2000-03-16 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第11号
厚生年金への統合ということが今問題になっているわけですけれども、その前に農業という場で働く方たち、農協を含めてそこで働く方たちと、私ども都会でサラリーマンをしていた人とが果たして同じような環境なのかどうなのかなということがとても気になります。今回の改正ではなく、もっとそういった産業の差からくる抜本的な改正が農林共済では必要だったんではないかというふうに考えます。
厚生年金への統合ということが今問題になっているわけですけれども、その前に農業という場で働く方たち、農協を含めてそこで働く方たちと、私ども都会でサラリーマンをしていた人とが果たして同じような環境なのかどうなのかなということがとても気になります。今回の改正ではなく、もっとそういった産業の差からくる抜本的な改正が農林共済では必要だったんではないかというふうに考えます。
私ども都会に生活をいたしておりますが、やはりこれは、都会というものにあこがれる若い人たちの考え方がよく理解できるわけでありまして、そういう意味で、最近は非常に交通機関が発達し、都会へちょこっと旅行をしてくるということが割と容易に行われるようになっておりますものの、やはりそれはそれとして、自分たちの地域にあってお互いにコミュニケーションを図り、かつそれぞれに充実した文化生活を営むことができる、これを基本
それにつきましても、先般本委員会の池端委員長にお供をして、現地の鹿児島を視察させていただきましたが、本当に想像を絶する惨状を目の当たりにいたしまして、集中豪雨というものを、私ども都会におります者は少し軽く考え過ぎていたという実感を強く持ったものでございます。
これの登場について私ども都会ではいろいろと論議をいたしましたけれども、ややこしいなという声が一つございました。それからもう一つは、牛乳パック四面のうちの一面を全部使って、そして牛乳とはこういうものである、生乳とはこういうものでありますというふうに消費者に語りかける、大変なスペースを使われたということで、各商品もこれに追随すべきではないかというような賛成の論もございます。
そういう点から私ども都会におきます看護婦の充員につきましては、看護学校等専門の養成機関を直接設置いたしまして、それにより確保しておりますが、中堅の看護婦の確保につきましても、各労災病院におきまして鋭意努力しております。
○大柴委員 私ども都会議員でないので、ひとつぜひ建設省の方もいい意味の積極的な助言をお願いしたいと思います。 それから、厚生省の方、労働省の方来られましたか。——実は厚生省と労働省にお聞きしたいのであります。あそこには二百軒くらいの生活保護世帯があるわけであります。
しかしやらなかったらどうなるかといったら、成長をとめるか、もしくは……ということになりまして、いまの中小企業白書が、二六%までが中小企業といえども都会から出ることを希望しておる、条件がそろえばあとの五〇%も分散したいという事実が遺憾なく示しておるわけでありますので、まああなた、一体この程度の法律でもって、ほんとうの誘導政策が行なえるかどうかというこれはポイントだと思います。
環境保全については、いま私ども都会に生活しておりますものは、まず第一に大気汚染、第二には騒音その他による公害、その他もちろん水質なりいろいろな問題がありますけれども、当面感じるものがそういうところにあると思うのであります。私は、最近日曜日に都内を車で走ってみて、日曜日における都内というのは全く車の交通量が減って、閑散そのものであります。
したがって、都会と地方との妙な番組の好みの格差というのがございまして、そういった場合にはやはり私ども都会中心の番組編成というように片寄る傾向があることも事実でございます。お答えになりますかどうか……。
私の子供もごみ箱がわりにお米を食べさせられるのかなということを感じておりますけれども、それほど余っているお米というものが値段が下がらないということは、私ども都会のサラリーマン主婦としてはたいへん不可解なことでございます。私は、食管制度の専門的なことはよくわかりませんが、余っているものは下がるという、そういう非常に単純なロジックからいいますと、これは何としても不可解です。
そういったところにつけていく、そのためには個人でなければ、協同組合あるいは地方公共団体の直接の施設がございませんので国民の方々の通信需要に応じ切れない、そのためには個人ということに持っていこうというのが今回の提案の趣旨でございますので、いろいろ御議論なさいましたけれども、私ども、都会にまでどんどんこの簡易郵便局という形で進出をさしていって無制限に局をつくっていくという考えはないわけでございます。
○大柴委員 私ども都会におりますから、多数の電波の恩恵を受けておりますので、いなかの人とは違うだろうと思います。
この問題は東京、大阪というような大都会と地方との問題になりますから、あまり論議を進めたくないと思いますが、私ども都会地出身の東京、大阪、名古屋、京都、福岡、これらの代議士はみんなそういう感じを持っている。営業計数の大きいところは、幾分でもそれらしいにおいのあるような施策をやってもらわなければ困るではないか。
そうしてもらわぬと、私ども都会におる者としては猛烈な反対が出てきますよ。あなたの言うように運賃がよけいかかっておるからなんと言いよったら、とにかくむずかしい理屈になってくる。そういうことは言わぬ方がいい。そういうことを言いよったら、ややこしいことになる。
何しろ塩を作るなんという仕事は私ども都会に住んでいる者は塩田を見るということも少いし、ここに書いてある何というのですか、煎熬施設とか何とかいうものは見たこともないのですからね。ここがポイントだということを教えてくれませんか。