1997-03-17 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
○堀之内国務大臣 この第三者機関の設置についてでありますが、先ほど委員からもお話ありましたように、多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会、この懇談会からの答申にあったわけでありますが、とりあえずは、こうした人権を守る、あるいは苦情処理をするということについてま放送業者の自主的な第三者機関が一番適当であろう、こういうことに私ども郵政当局でも判断をいたしまして、その方向に今は進めております。
○堀之内国務大臣 この第三者機関の設置についてでありますが、先ほど委員からもお話ありましたように、多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会、この懇談会からの答申にあったわけでありますが、とりあえずは、こうした人権を守る、あるいは苦情処理をするということについてま放送業者の自主的な第三者機関が一番適当であろう、こういうことに私ども郵政当局でも判断をいたしまして、その方向に今は進めております。
それから、さきの情報処理の問題というようなことにつきましては、今後私ども郵政当局の御方針、御指導によりまして検討し、いろいろ考えてまいりたい、こういうように思っておる次第でございます。
それからもう一つは、私ども職場でこれは感ずるわけでありますが——私ども郵政当局にお願いして、地方の高校を出た若い青年をお世話するわけでありまして、その人たちからいろいろ聞いて感ずるわけでありますけれども、一カ月程度の郵政研修所の訓練期間があるわけであります。
そこで削る理由を聞いてみますと、昨年の夏に私ども郵政当局といろいろと団体交渉をやりまして、〇・一一という比率の繁忙手当を出すことになって、もらったわけであります。それから昨年の暮れにO・二という手当をもらい、本年の二月に千五百円の手当をもらった。これはみな神武以来の繁忙だからという意味における繁忙手当である。
前国会におきまして新谷委員初め各委員から、日本の海外貿易の発展のために、少しでも間接費を安価にしてやらなければ、国際市場においての貿易というものの競争に打も勝つことができない、こういうような御趣旨のもとにいろいろと御意見を拝聴いたしまして、私ども郵政当局におきましても、これが最も妥当な数字について慎重に検討いたしたのであります。
私ども郵政当局は、給与総額それ自体を無視するとかあるいはこういうような制度を悪用するとかいうことはないのでございまして、この点何とぞ御了承願いたいと考える次第でございます。それから年度区分あるいは調定期日の全国統制という点において、決してそういうことにはならないように考えておる次第であります。 第二として、現金袋の過大調達につきましては何とも申しわけございません。
○八藤説明員 明年度三十年度の概算要求といたしまして、六十一億円程度大体概算しているわけでございますが、これはかねがね当委員会におきまして、老朽局舎というものに対する計画的な対策を至急講じなければならないという御趣旨の国政調査の御結論なり、あるいは当委員会の御意向などをちようだいしておつたわけでございますが、それらの当委員会の御要求を基礎といたしまして、私ども郵政当局といたしまして三十年度を出発点といたしまして
かような現状でございますが、これに対しまして私ども郵政当局の者といたしまして、いかように考えておるかということについて概略申し上げますならば、そもそも公企労法が改正されて適用になるかならないかということが、昨年の六月ごろでございますか、すでに国会で公企労法改正の際においても非常に御審議の的になつたように思うのであります。
従いまして、私ども郵政当局といたしましても、事務的に、計数的に如何ように、その最高の御決定をかように相成りますというような財源措置その他についてはまだ省といたしましても持つていないところでございますが、本日この問題につきまして、今までの御礼と共に、なまなましい現在の段階の状況を御報告申上げた次第でございます。
○松井政府委員 その点になりますと、私ども郵政当局者としてはお答えする限りじやないと思いますから、一般問題として適当な機会にお尋ね願いたいと思います。
郵便の利用の自然増を促しまして増收をはかることにつきましては、私ども郵政当局としましては、あらゆる機会をとらえて努力をいたしておるわけでございまして、戰争以来郵便の利用が減つて来ておりますが、最近におきましてはだんだんと増加の傾向にありまして、御承知のようにお年玉はがきあるいは暑中見舞の絵はがきの売出し、その他いろいろな思索を講じまして、できるだけ戰前の状態に復しますように努力はいたしておる次第であります