1966-05-13 第51回国会 参議院 逓信委員会公聴会 第1号
たいへん近代化し、合理化するというようなお話でございますが、近代化、合理化ということは、結局私ども通念から考えますとコストダウンでなければならない。決して値上げの要素になるものではないと思います。そして、私ども毎日配達されてまいります郵便物でございますが、それがこんなに厚くぽんとほうっていかれるのでございます。
たいへん近代化し、合理化するというようなお話でございますが、近代化、合理化ということは、結局私ども通念から考えますとコストダウンでなければならない。決して値上げの要素になるものではないと思います。そして、私ども毎日配達されてまいります郵便物でございますが、それがこんなに厚くぽんとほうっていかれるのでございます。
○古屋委員 その点は私ども通念的に考えて、お前の方がやらなければ北の方とやるぞというような態度をとることが、南の方との不平等関係を是正する一つのいい示唆になりはしないかと思いまして申し上げたのでありますが、私はそう思うのです。
今実際、技術産業ではないかということを言われたのだが、技術産業のそれほどでないという極めて安易な例だけをお挙げになりましたけれども、技術産業ばかりでなくて、更に進んで危険産業である、こう私ども通念として電気労働者は危険産業であると思つておる。
○池田(禎)委員 ただいまの総裁のお言葉を承り、また私ども通念として承知しておることは、人事院の勧告というものは一国の財政を基礎として立案されたものではないが、しかし民間給与その他を勘案していることは明らかであります。さらにまた公務員ベースの決定というものは、常に民間の基準よりも低いのであります。
管理というのは、大体私ども通念的に考えますると、機関と機関関との関係を規定する一つの字の使い方があるのであつて、運営というのは、その機関なら機関、一つの事業体におけるところの業務内容に対する操作、運営ということを意味するものである、こういうように私考えるのでございまして、この法律の内容として、主として運営の面における事項が非常に多いということなども考えまするならど、管理だけの文字で運営を包括するというような