2019-03-20 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
であって、ただ、もう十分な量が要らないから、上のため池を廃止して下だけ使いましょうというようなケースにおいては、これは、水に色はついていないものですから、上から下に流れてくるものですから、これは今のこの法律でも対応できるかなというような感じは持っていますが、今農業用で使われているにもかかわらず全て治水に転用するんだということになれば、これは治水部局で活用できる補助事業とか交付金制度がございますので、私ども農水部局
であって、ただ、もう十分な量が要らないから、上のため池を廃止して下だけ使いましょうというようなケースにおいては、これは、水に色はついていないものですから、上から下に流れてくるものですから、これは今のこの法律でも対応できるかなというような感じは持っていますが、今農業用で使われているにもかかわらず全て治水に転用するんだということになれば、これは治水部局で活用できる補助事業とか交付金制度がございますので、私ども農水部局
そして、ここにいらっしゃる、今笑顔でお応えいただいた仲野政務官、岩本副大臣、そして森本政務官、御尽力いただいたことに本当に敬意を表しますとともに、私ども、農水委員会のメンバーとしてしっかりと、大臣が所信表明の中でおっしゃったことを支えていくという観点から、私はきょう質問をさせていただこうと思っております。
そういう意味で、林業はこれから、本当に雇用を生んでいく非常に大事な産業だと私ども農水は考えております。ぜひこれからもいろいろ御指導いただければと思います。
私ども農水分野としましては、たばこ耕作農家、殊にたばこの場合には、過疎地といいますか、離島とか、ほかの作物ではなかなかできないような、そういうところでたばこをつくっている。しかも、横持ち運賃はJTが負担しているので、今までも非常に効率よく、たばこ農家というのは今まで地域の農業を支えてきたと言われるので、私どもも大切にしたいという思いは一緒でございます。
○国務大臣(亀井善之君) バイオマスの関係は、我が政府でバイオマス・ニッポン総合戦略、そういう中でも、また先ほどの木質の関係、林野の関係とも併せて、私ども、農水産物の廃棄物の問題等々もありますので、総合的にバイオマスの問題を努めてまいりたいと。
きのう、私ども農水委員会で大宮の方に、埼玉の方に視察に行ったわけです。その中で高橋畜産商事の社長さんのお話を聞いたときに、深谷牛二頭についてはトレーサビリティーは何とかできる、あと、そのカット屋さんですが、扱っている三百頭の牛、F1、交雑種等については正直にとても不可能だという話を申しておりました。
過去にもいろんな形で取り組んでまいりましたが、十五年度の関税改正で特恵関税の拡充措置ということを実施させていただいておりましたので、昨年、その方向を決定させていただいた十二月に、在京の各国大使館、大使、大体五十六か国だったと記憶いたしておりますが、お集まりいただいて、私ども農水だけじゃなくて外務省も、各省参加の下で状況の説明、理解、あるいは同様の趣旨を私どもの在外公館にその働き掛けを一斉に行ってきたという
私ども、農水委員会の有志として、BSEが発生して、そして、急遽、諸外国の例をしっかりと見る必要があるということで、昨年の三月に、イギリス、EU、フランスを調査研究に行ってまいりました。そして、イギリスにおける食品安全行政の展開の仕方、そして、EUにおける食品安全行政の展開の仕方、フランスにおける、それぞれの部署を見聞きいたしてきました。
時間、距離の短縮、あるいは物流の効率化、それからまた輸送経費の節約が約三〇%も可能になったというデータもあるわけでありまして、さらにまた私ども農水産業県でございます福島県の場合では、農水産業にも大きな変化が見られまして、輸送時間の短縮と定時性の確保によりまして、特に今までは流通不可能であったような地域にまでも生鮮食料の販路が拡大してきたわけであります。
特に今回、先月でございますが、地元五市町村長さんから私ども農水大臣に対しまして、この事業につきまして感謝状までいただいておるという事実も強調しておきたいと思っております。
それから情報の公開の問題、これも私ども農水委員会でいろいろ食品の安全性について追及しても、これは厚生省の問題、これは農水省の問題、そっちへ行ったりこっちへ行ったり、あるいは経済的な問題だからその守秘義務に当たってこれは公表できないとか、いろいろあるわけであります。
○新間正次君 先日、私ども農水委員会といたしまして宮城県の特に古川市を中心にいたしまして視察をさせていただいたわけでございますけれども、現地に参りましたときに委員長も大変多くの方々から陳情をいただいておりまして、私ども現実にその田んぼの中に入りまして稲穂を手にとって見ましたけれども、本当に植わったまま立ったままという、稲穂が本来ならば十分垂れていなくてはいけないこの時期に全く立ったままの稲穂である。
だからメーキングをする前の段階を明らかにしないとだめですよということを豊田商事事件以来ずっと私ども農水に言っておるのですが、表面的なことしか農水の方は調べていないから事件が解決していないということになるわけです。そういう答弁では、いつまでたっても業界は変わらぬと私は思うのです。一部のプロの投機家だけが取引所に通うことになるわけであります。
私ども農水におきましても大変この点を苦慮しておるわけでありますが、今伺いますと、産地は大変に苦労はされておる、しかし我々の実態というものは、外国から安い織物が入ってくる、開発してもまたすぐその後から同じものを入れてくる、それではとても太刀打ちはできないんだ、したがって輸入織物の規制をどうしてもしてくれ、そして政府にこの対応をしっかりやってもらいたい。
○説明員(横山太蔵君) 農水産物の市場開放問題につきましての通産省の見解ということでございますので、私ども農水産物の市場開放問題につきましては、先ほど御答弁申し上げたような見解をかねてからいろいろな場で御答弁申し上げておりますので、さように御答弁申し上げたわけでございます。
実際私ども農水委員会としても、サイロができたということを聞いて、それじゃ新しい施設だから見物に行ってみようという程度で行ってみたのですが、行って見て、これは大へんだ、こういうような仕事をやっておったのでは、これはもうサイロの運転はできぬということをみんな感じたわけなんです。しかも一方においてはあのサイロの隣に何か新しいものが民間の施設でできております。風説はとんでおります。