1987-03-26 第108回国会 参議院 法務委員会 第1号
○長谷川信君 法務大臣、前に参議院の議運の委員長をおやりになっておられましたときに、やはり参議院のコンピューター化あるいはその他電動化というか、機械化を非常に御熱心に御主張なさいまして、私ども賛意を表しておったわけでございますが、今いろいろ、るる申し上げましたような、いわばもう少し導入をしていただいて合理化、簡素化、そして事務の促進化、そういうものについて大臣の年来の考え方であるそういうものを最高裁
○長谷川信君 法務大臣、前に参議院の議運の委員長をおやりになっておられましたときに、やはり参議院のコンピューター化あるいはその他電動化というか、機械化を非常に御熱心に御主張なさいまして、私ども賛意を表しておったわけでございますが、今いろいろ、るる申し上げましたような、いわばもう少し導入をしていただいて合理化、簡素化、そして事務の促進化、そういうものについて大臣の年来の考え方であるそういうものを最高裁
○政府委員(山本幸助君) 電力料金をできるだけ長く据え置く、電気料金の値上げをなるべく避けるということにつきましては、その精神としては大変私ども賛意を表する次第でございます。 今まで日本の電力会社のパフォーマンスがどうだったかということでございますけれども、若干数字を挙げて申し上げたいと思います。
今後とも積極的にひとつ発展途上国のためにといいますか、大いに力を注いでやることについて私ども賛意を表します。 ところで、この日本、先進国に世界からは見られておりますのかどうか、中進国とも言えるのではないかと、こう思いますが、この日本でいわゆる発展をいたしましたがゆえに、開発をいたしましたがゆえにいろいろな問題が出てきておるわけであります。
○穐山篤君 そこの部分、後で国鉄再建体制の確立のところでもっと具体的に問題の提起をいたしますので、中央組織の改革といいますか、その点についてはこの程度で終わりますが、縦割り行政を政策中心の運輸省に衣がえをする、そのことについては私ども賛意を表しますので、十分その機能が発揮されるように心から期待をしておきたいと思うんです。
そういう意味で、先ほどお答えになりましたように、本格的に研究に着手されておるということについては私ども賛意を表します。しかし、研究、研究で目が暮れるというのは往々にこれまでに見られる傾向でありますから、したがって、できるだけ早くその研究の成果をまとめて一つの強力な運動に発展できるような組織を考え、やり方をお考えいただきたい、こういうふうに特にお願いをしておきたいと思います。
また、学校教育法の中に、大学がもっと社会に奉仕するものであるという位置づけを与えるべきだという御意見につきましても、私ども賛意を表したいと思うのでございます。 ただ、現実の問題といたしまして、学生協議会という組織を、今日の事態でどのように大学当局がこなし得るかという点につきまして、正直のところ、私ども危惧がございます。
○山口(鶴)委員 運用につきましては、特に住宅貸し付け等の面を中心といたしまして三号資産の運用のワクを拡大し、また利率を六分から五分七厘六毛に引き下げる等、相当改善された面については私ども賛意を表するわけであります。
いわば総合的に地方行政が動きやすいような、行政、財政面におきましても、交付税の配分につきましてそういうことを自治省は中心になっておやりになる、そうしないと、中小都市の育成ということも、そういう中の一環でなければそれが孤立いたしまして、そして十分な成果をあげ得ないという結果になりますので、この構想それ自体について私ども賛意を表しますが、それなりに末端の公共団体が総合的な運営のできるような考え方をしていただきたいということを
この審議会を設置する当時の背景というのは、私の記憶では、非行青少年が非常に社会問題になりまして、その根底は家庭生活にあるのではないか、これも掘り下げて研究したい、こういうことで私ども賛意を表して、二カ年くらいで結論を出してもういたいと、こういうつもりであったのです。
私どもそういう方向は、特に二百万未満の下請加工関係の工場を多数持っておりまするプリンス自動車としては、一つのやり方ではないかということで、そういう方向について私ども賛意を表しまして、その間それぞれ下請のものについて問題があれば、ただいま申し上げましたように、中小企業庁等にもお願いをいたしまして、必要な措置を講じてまいりたい、かように考えておる次第でございます。
北海道の非常に恵まれない地帯における畑作農業経営農家の、自立農家を目ざしての対策のための手段として、本法が制定されましてから五カ年間でありますけれども、これが全予定農家に実施することができませんので、今回政府は二カ年間延長して最終的な解決をしたい、こういう意欲的な計画につきましては、私ども賛意を表するわけであります。
私学教育の重要性と社会保障改善の緊要性などを考えまして、私立学校教職員の共済給付の点につきまして、国立学校の教職員の共済給付と同一の程度に受給資格とか給付額等の点について改正いたすというねらいはきわめて時宜に適したものでありまして、私ども賛意を表する次第でございまするが、まず第一に、私学共済組合法が実施せられた以降におきまして、この私学共済組合に加入をしなかった私学の教職員の方々があったのかなかったのか
○小林武治君 私は、この地方税法の改正案並びに国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律案に賛成するものでありまするが、その内容につきましては、必ずしも私ども賛意を表しがたい点があるのであります。特に軽油の引取税等の新税は、いわば悪税の一つとして、強くこれに反対したいのであります。
それには私ども賛意を惜しまぬということを申し上げているわけでございます。しかしながら議会運営の実情からみますと、先ほど申し上げた通り、議運が開かれておれば、一日に二回でも変更が認められる。また種類の多寡にかかわらず、会期中差しかえが認められる。
しかし、そういうお気持のうちにも、特に前内閣ではほとんど見られなかつた中共貿易等についてはかなり積極的な御希望が述べられておることは、昨日の重光外相の経済外交に関する点と合せまして、私ども非常に心強く感ずるわけでありまして、この点については私ども賛意を惜しまないのであります。
○吉田(賢)委員 第一の早急に解決するということの熱意はしごく私ども賛意を表しまし、極力その達成に努力せられんことをお願いしたいのであります。
ことに保護観察制度は、先ほども申しましたような画期的なもので、私ども賛意を表する制度でございますけれども、制度の運用は人にあり、その人を得ざれば、これまた非常な悪作用を起します。
又療養給付の期間の延長をされるということは、私ども賛意を表するに吝かでございませんが、これと必然的な関係のありまする傷病手当金の給付期間がその儘に据置きになつておりますることは誠に不合理でありまして、これは当然療養給付の期間延長と共に歩調を合せるべきであることは、保険の体系上言うまでもないことであります。
その趣旨については私ども賛意を表するものであります。ただその結果といたしまして、いわゆる中間漁区の今後のこれに対する当局の施策、あるいは沿岸漁民の不安などにつきましていろいろと紛議が生じまして、今日まで審議が継続されたのであります。特に昨年末当委員会の決議による申入れにもかかわらず、農林大臣は、かつてに以東底びきの入漁七十隻を許可した事実があります。
ただいま川野委員からもお述べになりましたが、今度この税の引下げに対しまして私ども賛意を表します一つの大きな原因は、今お話になりました密造酒を正規なルートに乗せるというねらいが相当にあるということで賛成いたしますので、これがほんとうにできますように、政府当局におかれましては、良心的にこの問題と取組んでいただきたいと思うのであります。