1999-04-23 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
私ども、貸し渋り対策の主眼というものを十分にわきまえながら対応してきたということは、重ねて申し上げさせていただきたいと思います。
私ども、貸し渋り対策の主眼というものを十分にわきまえながら対応してきたということは、重ねて申し上げさせていただきたいと思います。
それから、国有財産といえども、貸し渡した後の使い方に対して一つ一つ全部細かくチェックをしなければならないというものではない、むしろ貸した以上はある程度自由に使っていただくというのは原則であるとは思いますが、まさに今のようなむだなスペースの使われ方をしているということは、私も、弁護士としての側の立場からいえばいろいろ理由はあるにしても、国民の側、納税者の立場からすれば黙って見ていていい話なのかどうかということになるのではないかというふうに