2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
それからいくと、これは所管の内閣府でちょっと調整をせぬと、私ども財務省だけでどうのこうのとか、総務省等、皆関係してきますので、ちょっとなかなかいかぬと思いますので。これはやはり内閣府において整理されるべきものであると考えますので、ちょっとこの点は検討せないかぬところでしょうね。
それからいくと、これは所管の内閣府でちょっと調整をせぬと、私ども財務省だけでどうのこうのとか、総務省等、皆関係してきますので、ちょっとなかなかいかぬと思いますので。これはやはり内閣府において整理されるべきものであると考えますので、ちょっとこの点は検討せないかぬところでしょうね。
これはちょっと正直、こういったこと全体を考えて、どれだけそれをやれと言って、させ切れるかどうかは知りませんよ、私ども財務省として、農林省と違って現場を持っているわけじゃありませんから。
ただ、私ども財務省が所管している公庫の立場といたしましては、特定の業種だけを過度に優先的に特別に扱うということがいいのかどうかということについては、やはり公平性という観点に配慮しながら業務をやっていく必要があろうかというふうに思っております。 先生のおっしゃる意味はわかります。
私ども財務省及び政府の立場といたしましては、一日も早く緊急経済対策を実行に移していくために早期の審議と成立を望む、これに尽きるところでございます。ぜひ御理解をいただきたいと思います。
まず最初に、大阪地検に近畿財務局が提出いたしました資料ということでございますけれども、こちらにつきましては、個別案件において捜査当局がいかなる証拠を収集していたのかというのを明らかにするものであることから、私ども財務省の方からそれを明らかにすることは差し控えさせていただきたいと存じます。
また、職員が亡くなられたという事案の重大性を踏まえて、私ども財務省として、一連の問題行為の経緯、目的等を明らかにした上で責任の所在の明確化を図る観点から調査をさせていただいて、その結果を調査報告としてまとめたところであります。 近畿財務局の職員が亡くなられたことは、これは公務に起因するものとして公務災害に認定をいたしておりますのは、御存じのとおりであります。
今のところ、向こうが言っておられるという話はうわさじゃ聞いていますけど、私ども財務省としてその話は直接聞いたことはありません。
捜査当局に押収されたものの還付手続は捜査当局による証拠の取扱いに関する事柄でございまして、私ども財務省の方からそれを明らかにすることは適当ではないと考えられますことから、お答えを差し控えさせていただきたいと存じます。
いずれにしても、私ども財務省といたしましては、プライマリーバランスというものの黒字化というものをしっかりやらにゃいかぬという対応とこの経済の成長との両立というものを図ってまいりたいと基本的に考えております。
これは私ども財務省の話で、各事業所管官庁にも審査ということであれば担当官がございますので、これはこの十五名の外数ということで、連携して審査を行っているということでございます。
科学技術に対する投資につきましては、今、熊野委員が御指摘になられたとおり、私ども財務省といたしましても重要な未来への投資であるという認識を共有をしております。その下に、厳しい財政事情の下にありましても、政府予算全体の中で重点化を確保するという方針を持っております。ですから、めり張りでいうと張りの方に科学技術を置くということで今予算編成をしております。
もとより、私立大学における質の高い研究を適切に支援していくことは、私ども財務省といたしましても極めて重要であると認識してございます。
なお、裁判所におきましては、二十九年度の裁判所定員法の改正に際しての附帯決議等も踏まえまして、その定員充足に努めつつ、段階的な減員等による欠員の是正、あるいは司法研修所教官等を通じ裁判所勤務の魅力等を伝えてもらうなどの取組を講じているものと承知しておりまして、私ども財務省といたしましても、裁判所と調整しつつ、適正な定員管理がなされるよう努めてまいりたいと存じます。
私ども財務省といたしましては、定員及び人件費の査定に当たりましては、定員については、段階的ではあるものの、より実態に近づけるべく是正に努めるとともに、人件費についても、定員を基礎としつつも、人件費の使用見込み、欠員の状況や過去の執行実績、つまり不用額でございますが、こういったものを勘案した上で算定しているところでございます。
○政府参考人(阪田渉君) 見通しや実績見込みから実績に向かって数字がずれることがありますのは、先ほども申し上げたような原因があるかと思いますけれども、その上で、国民負担率の実績の取扱いについて、私ども財務省の発表についての取扱いを申し上げれば、毎年、来年度の国民負担率の公表に合わせて当年度の国民負担率を見通しから実績見込みに、そして前年度の国民負担率を実績見込みから実績に改定するとともに、過年度の実績
私ども財務省に対しましては、昨年の十二月の七日に経済産業省から具体的な予算要求がなされて、その後、事業の対象範囲等々、不正対策、所要額などについて議論を行わせていただいた結果、経済産業省の提言を十分踏まえた形で予算案を策定させていただいたというのがこれまでの経緯です。
佐川さんが去年の三月十五日、いずれにしても、私ども財務省として隠れてくれなどと言った事実はございませんと答弁したのは真っ赤なうそだったってことがはっきり分かったんですよね。
私ども財務省の大臣官房の方において責任を持ってやっておりますが、できるだけ速やかに速やかにと申し上げております。これだけ国会でも御指摘をいただいていますので、速やかに提出したい、提出しなければいけないというのは、それはもう痛切に感じております。
○麻生国務大臣 御質問いただきましたけれども、あの一連の不祥事等々、幾つかの問題点、各省いろいろ、場所によって違うかと思いますけれども、それぞれ問題点の内容も少し違っておりますので、一概にどう考えるか、一概にすぐこれだという答えがあるわけではありませんけれども、きちんとした対応をそれぞれの役所で今後やっていかないかぬということだと思っておりますので、私ども財務省といたしましても、そういった点を踏まえてきちんと
○麻生国務大臣 今出た下村さんの発言とこれはちょっと関係しているところなんですけれども、あのときにそういう発言が下村さんからあっていた時代に申し上げたと思うんですが、四月の二十七日でしたか、私ども財務省といたしまして結論を出した後、そういったことはないということを申し上げたんだと。
私どもとしては、これからもしっかりとした経済政策を進める中におきまして、日本経済全体が安定した成長軌道にしっかりと乗って、デフレから脱却できるというような状況になるように経済政策を進めていくべきだというふうに考えておりますが、私ども財務省の立場からすれば、それと同時に、財政再建についても健全化についてしっかりと進めていくということだろうというふうに思います。
委員からのたってのお話でございましたので、大臣官房付だということで、本来、私ども財務省が答えるのではなくてとは思いましたけれども、調べた上で御報告を申し上げます。 彼に確認をしました。