2005-04-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
これを踏まえまして、私ども、警備体制を強化し、現在、常時、二十四時間、巡視船二隻体制により警戒監視に当たっているところでございます。さらに、航空機により周辺海域を随時哨戒してございます。また、警備状況によりましては、石垣港から高速巡視船艇を現場に急行させるなどにより、現場勢力を増強するということにしてございます。
これを踏まえまして、私ども、警備体制を強化し、現在、常時、二十四時間、巡視船二隻体制により警戒監視に当たっているところでございます。さらに、航空機により周辺海域を随時哨戒してございます。また、警備状況によりましては、石垣港から高速巡視船艇を現場に急行させるなどにより、現場勢力を増強するということにしてございます。
○国務大臣(谷垣禎一君) 適切にお答えできるかどうか自信がないんですが、私ども、警備業の通勤の災害については、実はちょっと事前に事務局にも聞いたんですが、資料がないということで、十分なお答えができないんです。できないんで、むしろこれは労働災害、今労働災害という観点から御質問ならば、そちらの方にお問い掛けの方が、現在資料をお持ちでないかと思います。 大変不十分な答弁で申し訳ありません。
御案内のように、確定申告の時期は多数の納税者が来署されますので、事故等の不測の事態に備えるために、税務署の実情に応じて警察署に対しまして私ども警備要請を行っている税務署もございます。
ただこれの、それから、その警備を縮小したのかとおっしゃいますけれども、これは確かに、二月の二十日でございましたか、確かに警備態勢を変更はいたしておりますけれども、私ども、警備のレベルとか、どのような対応で警備をしていた、あるいはいるのかとか、この辺りは、やはりどういう形で危害が加えられるか分かりませんので、基本的には明らかにしないという方針を取らせていただきたい。
それから、ハイジャック防止対策の徹底、それから競技場の上空の飛行規制の検討でございますとか、あるいはBC、バイオロジカルあるいはケミカルのテロ対策の強化、そういったような警備諸対策を総合的に推進していくということで、この事案の未然防止を図るということに精いっぱいの努力をしていかなきゃいけないということで、これはある意味では私ども警備警察の一番大きな主題だ、このように思っているところでございます。
したがいまして、私ども警備警察の分野におきましても、その責務を遂行するための資料というのは、収集し、整理、保管しておるということでございます。
私ども、警備業とかあるいはビルメンテナンス業に対して、特に最低賃金の履行状況がどうであるかという監督を全国的にしたことはございませんけれども、東京の局が五十五年度に実施したものがございまして、それでいきますと、四十九事業場を実施したわけでございますが、そのうち、警備業でございますが、最低賃金の違反事業場が二事業場ございました。そういう状況でございます。
○説明員(岡村健君) 私ども警備課でございまして、本件捜査にタッチしておりませんので詳しいことはつまびらかでございません。いま公安三課長が参りますので、公安三課長からお答えしたいと思います。
○寺田熊雄君 これはずいぶん私ども、警備担当の警察官というのは数も多いということを知っておるわけですが、残念ながらこういう事件というのは案外犯人が見つからないうらみがあるのですね。これはもう警察の方が相当真剣に捜査をして、こういう暴力事件に対しては厳しい態度をとってもらわにゃ困る。それでなければ、われわれまくらを高うして生活をすることができなくなる。
私ども警備当局としては、周辺対策等地元住民についてはできるだけ円満に解決しまして、空港廃港ということであくまでも反対する極左暴力集団に対しては所要の体制をとって断固として阻止してまいる。現在、応援を含めて大体三千人という警察官で空港の警戒をやっておるという状況でございますが、二期工事その他で闘争がある場合には、県内及び県外等から所要の応援をとって対策を講じてまいりたいと考えております。
一般論で大変恐縮でございますが、警察はどういう場合にも与えられた条件のもとで最善を尽くしまして、責任を果たすというのが使命でございますので、この法律の成立いかんにかかわらず、目的が達せられますように努力いたしますけれども、先ほど申しましたように、この法律ができますれば、それがパーフェクトというのではなくて、警備にとりまして、また空港の安全開港にとりましての非常によい条件ができるということで、私ども警備
○武士説明員 私ども警備措置につきまして、応援体制をとって現在も続けておるところでありますが、開港に向けまして、平常時と申しますか、きょう現在でも過激暴力集団が周辺に二百数十名おるわけでありまして、情勢に応じ所要の警備体制をもって空港及び関係諸施設に対する警戒、警備に遺憾なきよう引き続きやってまいりたい、かように考えております。
それから、管理塔自体非常に重要なことでございますので、私ども警備の重点としては、ほかの小さなところはよろしい、特に開港に支障のあるような心臓部、この間占拠をされました管理塔はもちろんでございますけれども、その他にもいろいろありますし、あるいは余り細かい点を申しますとまた相手方に知れることにもなりますが、運輸省とも打ち合わせまして、関東一円にそういう場所もございます。
日本の最高裁判所が自分の力で警備をしないで請負をさせて、いかに外周といえども警備会社に警備さすというような姿、そういう姿が恥ずかしいと思いませんか。私は無理なことを言うているんじゃないのですよ。外部から見た体裁としても、あるいは外国人が日本に来て最高裁判所に見学に来られて、日本の最高裁判所が請負によって外周を警備会社に警備さしているというような姿を見られたときに、恥ずかしいと思いませんか。
特に今回の事案については、いわゆるいまお尋ねがございましたガードマンが関係しておる、こういったこともありますので、昨年の十一月一日から警備業法が施行になったわけでございますが、これに関連して私ども警備業法が制定されたいきさつからいって、ガードマンが労働組合などの正当な活動に干渉して暴力行為に出るといったようなことのないように事前にいろいろ警備措置を講ずる、あるいはまたそういう事案が未然に防止できなかった
その次には、こういう気違い犯人であろうといえども、警備の強化によって、あるいは警備の十分な対策によって、飛行機に乗せないということが大事だろうと思います。その次は、乗った飛行機の上で事故を起こして墜落したり、乗客に危害を加えたりしないという機長の指揮、あるいは秩序維持についての権限の強化等も考えられるかと思います。
この間も、成田委員長を刺すなんといって二人ばかり行方不明になっていると言うので、何でそんな警備をするんだと聞いたら、そういう情報が入っていますからということで私ども警備に来ているんですということを、御本人に私は直接聞いている。だから、私もある集会に、間違いがあってはいかぬと思って委員長のそばにずっとついていたこともある。
○政府委員(高橋幹夫君) 私ども警備を担当する者といたしましては、いろいろな情勢をいろいろな角度から判断をいたしまして、それが不確かなものであろうとも、確かなものであろうとも、有事即応のかまえと申しますか、平素からやはりそういう準備をいたさなければ、二十四時間前に通告されただけではなかなかむずかしいという問題がございまして、平素からそういう準備をいたしておったわけでございます。
それが先ほど来御質問に対して申し上げておりますように、全体の情勢を判断すればまだ相当に険悪なものが残っておるということを申し上げた次第でございますが、さらに私ども警備局の参事官、また捜査一課長を派遣し、最近におきましてはここにおります警備三課長を現地に派遣して、実情をつぶさに視察させ、そういう報告を受けまして、さらに炭住街等におきましてはもっと緻密に徹底した警戒態勢と申しますか、民心の不安をなくすような
私ども警備警察において行なっております仕事は、もちろんこの緊急事態にも関連いたしますが、それ以外の仕事もいたしておるわけでございます。今の命令は中央で出したのだろうということでございますが、今問題になっております事案に関しては、江口局長からたびたび申し上げておりますように、本庁から指示して行わせたということはないというふうに私は承知しております。