2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号
なお、この資料につきましては、資料の作成者、作成経緯等の事実関係につきまして現時点ではっきりしておらず、第三者を含みます私ども調査班といたしましても、このさらなる調査によって解明していくこと、これは極めて重要だとの認識でございまして、今後さらに調査を進めてまいる予定でございます。
なお、この資料につきましては、資料の作成者、作成経緯等の事実関係につきまして現時点ではっきりしておらず、第三者を含みます私ども調査班といたしましても、このさらなる調査によって解明していくこと、これは極めて重要だとの認識でございまして、今後さらに調査を進めてまいる予定でございます。
私ども調査班は、名古屋を代表する百メートル道路の久屋大通公園、神宮東地区における都市防災拠点地となる地区総合整備事業、名古屋市の西南部に当たる港区南陽町藤前地区の藤前流通業務団地造成事業等を視察してまいりましたが、名古屋市では、豊かで安全、便利な都市の建設を進めるために、都市計画に市街化区域、市街化調整区域、地域地区、都市施設、市街地開発事業などが定められ、これらの都市計画に従い都市整備が行われております
御承知だと思いますが、当委員会でも最近にも問題になりまして特に委員会から私ども調査班が派遣されて、実は熊本県の水俣に参りまして、いわゆる水俣病に関して実は調査をいたしたわけであります。この奇病とも言い、まだ原因も明確にされておらない水俣病に対しまして、第一番にこれは非常に現在は局地に起っておる問題でございます。
最後に、青森県、北海道、北海道開発庁、各地区営林局及び出先関係機関の各位には、御多用中にもかかわらず私ども調査班のために多大の御便宜と御配慮を賜わりましたことに対し、衷心より感謝を申し上げ御報告を終る次第であります。(拍手) —————————————
以上が私ども調査班が見て参りました調査の概観でございますが、ここに申し述べました以外にも、幾カ所となく訪れまして被害の調査をいたしましたが、一つ一つ申し上げる時間がございませんので割愛させていただきます。 次に各県の被害状況と対策要望事項を申し上げまして、当委員会の対策案の御参考に供したいと存じます。
私ども調査班は野に山に海にと、農林水産業の被害のあるところをくまなくたずねて、九月一日、最後のコースを鹿児島に入り、串木野漁港における被害状況を調査いたしましたが、あの巨大な港内防波堤の上から暴風浪が乗り越えて港内護岸を五十メートルにもわたり破壊したばかりでなく、港内に避難しておりました漁船二隻をも大破沈没せしめた風速三十五メートルに及ぶ風浪の猛威を如実にうかがい知ることができたのであります。
○足立委員 私ども調査班一行は、委員会の決定に基きまして数次の豪雨及び台風により甚大な被害を受けました静岡県西部地方一帯、南九州及び大分県方面の農作物及び農地あるいは農業用施設等の災害状況を調査して参りましたので、この際その大要を御報告申し上げ、各位の御理解を得るとともに、今後災害対策立案の資料とせられますよう望む次第であります。
○田渕委員 私ども調査班は現地に参りまして――あまりにも中央では知らぬ存ぜぬの一点張りで逃げまするので、調査班が全国に五個班にわかれて調査いたしたのであります。現地に行きますと、今度は中央の指令によつてやつておるということであります。ところが地方は何で中央の指令に從つたかといいますと、幾らでもいいから処分しろという司令部の命令であつたと言つております。
これを要するに北海道の旱害に対しましては、旱害そのものということももちろんでありますが、同時に、北海道農業が戰争以来掠奪農業によつてやせておつたというところに、大きな原因があると思うのでありまして、そういつた面に十分の考慮を拂われて対策を立てることが必要であるということに、私ども調査班の一致した意見でありまして、そういつた面に対して御考慮をお願いしたいと思うのであります。
それに現地へ私ども調査班が参りました節には、特に地元の水産委員の方々にも多大の御配慮を賜りましたことについでも、当班の班長として私から衷心より感謝の意を表明する次第であります。 以上簡單でございますが御報告を終ります。