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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-12 第80回国会 参議院 逓信委員会 第7号

説明員浅原巌人君) 公労委の調停委員長見解、それから仲裁裁定という段階でございますので、私ども、調停委員会のあれなり仲裁委員会の御議論の中身にまで立ち入ることはできませんけれども公社賃金あり方というものは、公社法等にございますように、公務員民間賃金その他の事情ということを踏まえる、そういうたてまえになっておりますので、実体的にも交渉の中でもそういう議論はいたしております。

浅原巌人

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

確かにそのとおりで、民間人であることがとうといわけでございますが、民間人というども、調停委員となって紛争をさばくことになれば、少なくともその期間中は非常勤公務員にならざるを得ない。  それからもう一つは、調停委員、それじゃだれが選ぶかということになりますが、これはかってに出てきて、かってにやらせるわけにはいきません。

中村梅吉

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

待遇改善に御努力いただきたいと思いますとともに、前回も若干触れましたが、その選任方法について、もっとその待遇を上げていただきたいと同時に、ふさわしい調停委員を選んでいただくということについても鋭意御努力いただきたいと思うわけですが、特にこの任期が二年になっておりますが、再任回数について、これはぜひ制限を設けるべきじゃないかという意見が日弁連などからも出ておりますし、いままでの任期一年のときでも、私ども調停委員同士

佐々木静子

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

最高裁判所長官代理者西村宏一君) 私ども、調停委員書記官との場合におきましても、これは手続関係の問題として処理される場合におきましては、まず書記官書記官の聞いたところでもって調書は作成する、そして調停委員として、それが自分は違ったように聞いているという場合には、調停委員調停委員として、自分はこういうふうに聞いたという書面の報告書を別につくる、それを合わせて調停委員会のほうへ提出する、こういうことになるのではないかと

西村宏一

1974-03-19 第72回国会 衆議院 法務委員会 第17号

そして、この建議事項項目のうち八項目答申に取り入れられまして、今回の民事調停法家事審判法の一部改正法案は、この臨時調停制度審議会答申に基づいて立案されたと伺っておりますが、私ども調停委員に直接重大なる関係がありますことは、調停委員に関する制度改正であります。すなわち、第一に、調停委員の身分を非常勤公務員とすることについてでございます。  

横地秋二

1956-03-01 第24回国会 参議院 法務委員会 第7号

私はここで家庭裁判所という裁判所に対して、私ども調停委員みんなが考えておりますところの家庭裁判所あり方あるいは家庭裁判所使命、そういったようなことを申し上げまして、皆様にお考えをいただき、そしてそういうような使命を持っておりますところの家庭裁判所が向うところの方向には、今日ここで御審議願いますところの家事審判法というものはどうあらねばならぬかということをお考えいただきたいと、こう思って出たようなわけでございます

大浜英子

1954-12-03 第20回国会 衆議院 労働委員会 第2号

かつて本委員会におきまして調停委員会に対して決議をしていただき、その後私ども調停委員会の動きも見ておるわけでありますが、これらの問題が進展をする過程において、調停委員会熱意をもつて、しかも私どものこの問題の紛争解決のために、再あつせんの労を積極的にとられんことを私どもは強く希望いたしておるのでございます。

柴谷要

1954-12-03 第20回国会 衆議院 労働委員会 第2号

これは資料のとり方の重大な欠陥であろうと思いますから、私ども調停委員会におきましていろいろ質疑を行いましたが、明確な資料の提示を受けておりません。従いまして、その点につきましては、本委員会で、調停委員会から詳しく事情を説明していただいた方が、かなり明確になるんじやないかと考えております。

佐藤惟恭

1951-09-25 第11回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

参考人武田行雄君) 八月二十日当委員会がこちらで御開催になりましてからこの当委員会の御斡旋によりまして必ずや事態は好転するものであろうという私ども調停委員会の期待の下に日時を経て来たのでございましたが、に好ましい好転を見ることができないで、八月の二十五日に至りまして国鉄の組合側からこの問題につきまして更に調停申請が提出されたのでございます。

武田行雄

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