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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-28 第102回国会 参議院 運輸委員会 第11号

したがって、騒音の量を基準にして、それを一定にして便数を逆にふやせるならふやすというのは、空港の利用航空交通利用という点からは非常に皆様の要望に沿うゆえんだというふうにも思うわけでございますが、しかし一方また、私ども、調停の条項もございますし、地元の十一市協からもなおこの二百回の枠というものを守るように強く求められているわけでございます。

西村康雄

1977-04-12 第80回国会 参議院 逓信委員会 第7号

説明員浅原巌人君) 公労委の調停委員長見解、それから仲裁裁定という段階でございますので、私ども、調停委員会のあれなり仲裁委員会の御議論の中身にまで立ち入ることはできませんけれども公社賃金あり方というものは、公社法等にございますように、公務員民間賃金その他の事情ということを踏まえる、そういうたてまえになっておりますので、実体的にも交渉の中でもそういう議論はいたしております。

浅原巌人

1975-03-27 第75回国会 参議院 法務委員会 第7号

実はこれは全く別の話でございますけれども裁判所調停委員公務員になるというようなことも、私ども調停の持っている民意を反映するという機能が失われるのじゃないかということで大変に心配して、前国会でも当委員会でいろいろ論議しましたことは大臣も御承知のとおりだと思うわけでございますが、この問題もぜひとも取り組んでいただいてフルにやっていただかないといけないと同時に、また、これがせっかくユニークな制度で民意

佐々木静子

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

確かにそのとおりで、民間人であることがとうといわけでございますが、民間人というども、調停委員となって紛争をさばくことになれば、少なくともその期間中は非常勤公務員にならざるを得ない。  それからもう一つは、調停委員、それじゃだれが選ぶかということになりますが、これはかってに出てきて、かってにやらせるわけにはいきません。

中村梅吉

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

待遇改善に御努力いただきたいと思いますとともに、前回も若干触れましたが、その選任方法について、もっとその待遇を上げていただきたいと同時に、ふさわしい調停委員を選んでいただくということについても鋭意御努力いただきたいと思うわけですが、特にこの任期が二年になっておりますが、再任回数について、これはぜひ制限を設けるべきじゃないかという意見が日弁連などからも出ておりますし、いままでの任期一年のときでも、私ども調停委員同士

佐々木静子

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

最高裁判所長官代理者西村宏一君) 私ども、調停委員書記官との場合におきましても、これは手続関係の問題として処理される場合におきましては、まず書記官書記官の聞いたところでもって調書は作成する、そして調停委員として、それが自分は違ったように聞いているという場合には、調停委員調停委員として、自分はこういうふうに聞いたという書面の報告書を別につくる、それを合わせて調停委員会のほうへ提出する、こういうことになるのではないかと

西村宏一

1974-04-11 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

現に私ども調停をやっていても、ときとしては双方にひんぱんに来てもらって攻め立てるように話をする場合もありますし、また場合によっては、機が熟さなければ相当の冷却期間を置くなどということもございますので、これは交渉のための冷却期間の存在ということが、すぐ交渉が円滑に進行していないということにはならないのでございまして、冷却期間を置かれるからといって、これは進行の一つの態様でございますから、そういうときに

小澤文雄

1974-03-19 第72回国会 衆議院 法務委員会 第17号

そして、この建議事項項目のうち八項目答申に取り入れられまして、今回の民事調停法家事審判法の一部改正法案は、この臨時調停制度審議会答申に基づいて立案されたと伺っておりますが、私ども調停委員に直接重大なる関係がありますことは、調停委員に関する制度改正であります。すなわち、第一に、調停委員の身分を非常勤公務員とすることについてでございます。  

横地秋二

1970-05-13 第63回国会 参議院 法務委員会 第16号

ども、調停制度は、件数の面からばかりではございませんけれども、むしろあらゆる面から曲がりかどに来ているのではないかということを感じまして、何といたしましても全面的にこの制度を再検討いたしまして、今日の複雑な世相にマッチし得て、しかも一般の庶民が気軽に利用できるようないわばアップ・ツー・デートな制度にいたしていきたいということを考えて、先ほども当委員会でそういった審議を行なう決意があるということを申

矢口洪一

1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

合いを進めさしておりますけれども、なにしろなかなか沿革のあるむずかしい話でございますので、ただいままでのところ、まだ両者の完全なる協調が実現いたしませんで、卸売り人卸売り人商売をしてそう業績が伸びない、卸売り人として指定を受けませんでした神戸枝肉の会社は、場内のわずかな一部とそれから場外とでいままでと同様の商売をしているということで、市場の行政としては決していい形ではございませんけれども、私ども調停

大和田啓気

1966-06-25 第51回国会 参議院 法務委員会 第28号

結局、その場合に裁判になりますれば、その和解が結ばれたときの状況を取り調べまして、賃貸借を新しく結ぶというふうなことがほんとうの趣旨であったのか、あるいは猶予期間を定めたにすぎなかったのかという点を裁判所で決定判決しなければならないということになるわけでございまして、私ども、調停調書あるいは和解調書を書くときには、一体どういう趣旨になっておるのか、後に誤解を招かないように常に気をつけておるわけでございます

菅野啓蔵

1966-04-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

今日鉄鋼賃金妥結も見ておりまするし、その他主要企業につきましても、だんだんと具体的な妥結を見ておるような次第でございまするし、また、先ほど調停委員会機能の問題に関連いたしまして、歩み寄るという問題も出たのでございますが、私ども調停段階におきましても歩み寄りの必要があるということはやはり認めておりますような点もございまして、できるだけ早い機会に有額回答をするということも必要ではなかろうかというふうな

行広清美

1966-04-21 第51回国会 参議院 運輸委員会 第20号

ども調停段階でも、基幹産業である鉄鋼というものの賃上げについては、これは相当の考慮を払わなければならぬのではないかというような回答をいたしておるわけでございますが、現在においても、ほかの事情につきましては逐一わかる限り私どもも資料を集めまして検討をいたしております次第でございます。

豊原廉次郎

1963-02-26 第43回国会 参議院 逓信委員会 第9号

十数回にわたって交渉をいたしまして、私どもこれ以上団交をいたしましても進展が認められませんので、組合との間に取りきめておりまするところの、あっせん調停仲裁に関するところの協約に基づきまして、私ども調停について組合側同意を求めたのでありますが、組合側としましては同意というものには応ずることができない、むしろ仲裁委に持っていきたい、かような考えでございまして、私どもやはりこの公労法の紛争防止手続

本多元吉

1956-03-08 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

従って不満であろうけれども、今日の段階においてはこの争いを解消する唯一手段は私ども調停案であろうと思う。従って不満であるにいたしましても、唯一手段であるところの調停案をもう少し国鉄当局は真剣に考えて、受諾の方向にいかなければならない。今の副総裁の答弁を聞いておりますと、そういう意図が少しも受け取れない。この調停案をないがしろにして、今日の紛争を解決していく手段がほかにあるのか。

楯兼次郎

1956-03-08 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

それでは私、用語の妥当を欠いたかもしれませんが、そういう努力について感謝している、当方としてもできるだけのことは考えていかなければならぬ、しかしながらそのときに、たとえば従来といえども調停案が出て、それに拒否回答を労組の方でもされた例がありますし、管理者の方から拒否回答をしたこともございますが、あれだけの努力をされた調停に対しましては、私どもも敬意を払って十分に考慮していかなければならぬ、こういう

小倉俊夫

1956-03-06 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

ども調停案を示された後におきまして、この点につきまして、組合、両当事者とも協議しておりますが、これはそれぞれの考えで、必ずしもまだ了解の仕方が——調停委員会説明として存在しますが、これに対する了解の仕方というものは、かなり問題があるところではないかというふうに考えられるのであります。

靱勉

1956-03-01 第24回国会 参議院 法務委員会 第7号

私はここで家庭裁判所という裁判所に対して、私ども調停委員みんなが考えておりますところの家庭裁判所あり方あるいは家庭裁判所使命、そういったようなことを申し上げまして、皆様にお考えをいただき、そしてそういうような使命を持っておりますところの家庭裁判所が向うところの方向には、今日ここで御審議願いますところの家事審判法というものはどうあらねばならぬかということをお考えいただきたいと、こう思って出たようなわけでございます

大浜英子

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