2002-02-25 第154回国会 衆議院 予算委員会 第17号
そのうちの一つが、やはり私ども衆議院議員の定数の削減であり、やはり既得権益、規制というものがあると思います。こういうものを差し出す、出す、こういうことがやはり痛みの一つであるのではないかと思いますが、まだまだ本当に、総理のおっしゃられていることでは私どもを含めて国民も、僕は納得しないと思いますが、やはり同じ国会議員として、また内閣として、坂口大臣、いかがお考えになられますでしょうか。
そのうちの一つが、やはり私ども衆議院議員の定数の削減であり、やはり既得権益、規制というものがあると思います。こういうものを差し出す、出す、こういうことがやはり痛みの一つであるのではないかと思いますが、まだまだ本当に、総理のおっしゃられていることでは私どもを含めて国民も、僕は納得しないと思いますが、やはり同じ国会議員として、また内閣として、坂口大臣、いかがお考えになられますでしょうか。
したがって、またきょうのように大蔵大臣が御出席にならないで、日本銀行総裁以下役員が出席されて、直接私ども衆議院議員あるいは参議院議員、国会議員の審査を受ける、このことはある意味では日本銀行にとって新しい体験であり、厳しい面があろうかと思いますが、しかし、これは日本銀行の独立性を確保するための当然の仕事であります。
○中井国務大臣 安倍議員御指摘のとおり、私ども衆議院議員に課せられました最大の職務の一つが首班指名であること、承知をいたしております。 中村議員の逮捕につきましても、実は議員であるがゆえに、在宅での起訴ということも十分あったわけでありますが、中村議員自身が黙秘を含めてああいう対応であられたため、やむを得ず国会へ逮捕請求を手続に従ってお出しをし、お願いをしたわけでございます。
それから、私、このことを伺いました端緒はどこにあるかといいますと、昨年七月の総選挙におきまして、私ども衆議院議員選挙に立候補いたしましたほとんどの者がお米の自由化反対を公約にうたったと思うのであります。少なくとも、私は岩手県の二区の選出でございますが、一区も含めて立候補者全員がこれに反対を唱えたことは、私ははっきりと記憶をいたしております。
もうちょっと、私ども衆議院議員ですから、九〇年二月の総選挙のときの各党の国民に対する選挙公約はどうか。このときもリクルート事件で大きな激動にあった時期でしょう。その選挙もやはりあるべき政治改革はどういうものかというのが最大の国民的課題であり、焦点であった。
つまり、私ども衆議院議員は平均一千万円弱で選挙をやってきた、こういう届け出になっているわけです。これは実態からかなり離れておるのではないかと思うのです。例えば、非常に大きな集会をやる人もございまして、私も選挙中見ていますが、五千人集会などを大きな会場を借りてやる。今の選挙法ですと交通費の支給なども許されることになっていますから、バスをチャーターして自分の選挙区の隅々から運んでくる。
そしてまたその基本は、参議院の問題でありますから、私ども衆議院議員が余り深入りするのはどうかなということもございますが、一つだけ私はこの前から疑問に思っておることがございます。 それは比例代表の当選者が、議席にある人が任期の途中でやめて、そのときに繰り上げ当選がされる。
これはまあ中曽根さん一人が言える寝言でございますから自由に言ってもらえばいいのでございますが、私ども衆議院議員というのはだれ一人として、立候補するときから解散を恐れて出るような者はおりません。みんな解散ということは予想してなければ衆議院議員にはなれるものじゃありませんから、そんなことでこけおどしにおびえるわけじゃございませんが、制度があるのに、審議会があるのになぜそれを活用なさらないのか。
さらに大阪における地方公聴会、あるいは参考人に参議院の全国区の御経験のある皆さんに御出席をいただきまして、私ども衆議院議員にとっては十分承知できない参議院全国区の皆さんのいろいろな問題点をここで承ることができまして、本日までの当委員会の運営は、私、昭和三十五年以来公職選挙法の委員を、中で少し抜けたときがありますが、少なくとも一貫してやってまいりまして、この委員会に恥じない審議が行われたということを私
この政治家の資産公開法は、年に一回、私ども衆議院議員は衆議院議長に一月一日現在の自分の資産を届け出る、そういうことを義務づけておるわけであります。大平総理大臣は、この問題は国会の問題として国会で検討してもらいたい、こういうことであります。
私ども衆議院議員というものは、もう野越え山越え谷を越えて、この顔を見ればその選挙区ではああとだれでも知っている。だれでも知っているから批判票も正確だし、信任票も私どもはわりあいに正確だ。しかし最高裁判所の長官というものは、二つ三つの判決がある。
私ども衆議院議員といたしまして、昨年、この委員会に同席しております与党の島村先生、私どものほうの前田先生と一緒に現地を調査させていただいたのでありますけれども、まず、これに関連いたしまして、最近とみに現地には政府要人が出向いて、冬季オリンピックに対するかまえ方に意欲的な姿勢を示されておることは、私ども北海道に生活する者としても心から歓迎をしておるところでありますけれども、まず最初に原田市長にお伺いしたいのでありますが
竹中委員におかれましては、私ども衆議院議員が今夜面しておりまするところの政治情勢をよく御承知でございまするので、これが一日も早く何いたしませんことには、またこれが何年か、何カ月かの間は空白になるということは、これを非常に待望して待っていらっしゃいますお方々にまた失望を与えなければならぬ。
そうすると内閣総理大臣といえども衆議院議員ではなくなる。衆議院議員でない総理大臣というものが認められるかどうかというところから始まるわけでございますが、これは先ほどお言葉にもありました通りに、ほとんどすべての学者が、これは憲法の七十一条もあるし、かたがた許されておる事柄である、すなわち議員でなくても総理大臣の地位にあり得るものである。これはもう問題ないことと思います。
○平野証人 それは伊藤君の判断でもあるし、それから小平君といえども衆議院議員であり、北海道における相当の人ですから、それくらいのことは必ずしも私が紹介しなくたつていい。 この際一言申し上げておきたいのですが、元来伊藤君という人は、人がただ紹介したからというようなことでそう簡単にものをどうこうする人じやなかつた。これは小平君のことじやない。一般のことについて。
憲法を擁護し、憲法によつて保障されておりまする衆議院の国政上の地位と権利とを守る、これが私ども衆議院議員の崇高なる責務であります。われわれは、憲法違反をあえてし、衆議院軽視をあえて行う吉田内閣のフアツシヨ的傾向、その傾向の中から生れました本件の措置に対しましては、こういう政治的理由からいたしましても、これを承諾するということは絶対にできないのであります。
つきましては、ややもいたしますと、官庁の請求というものはゆるやかじやないかというようなことを、地方でも言つている者があるのでありますから、業者に対しましては嚴重に監督し、また精査せられまして、一刻もすみやかに国民の負担によつて得られましたところのこの特別会計を、完全に近いように整理してもらいたい、こういうのが私ども衆議院議員といたしまして特に要望いたす点であります。
すでにこの趣旨に関しましては、案にあります通りに、私からくどくどしく申し上げる必要もないと思うのでありますが、実は私ども衆議院議員並びに参議院議員の全員をもつて構成されておるところの同胞救援議員連盟におきましては、ぜひともかような決議案というものを成立せしめて、そして國会の意思を明らかにする必要があるということにかねがねなつておつたわけでありまして、実は同樣の趣旨のことが本日参議院においても上程されることになつておる