2020-05-19 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
根本先生の大枠のお話、していただきましたので、私はちょっと細かいところの話になるんですが、まず、今回の復興庁設置法、また福島特措法等々、改正に当たって、今まで我々福島県は、自民党福島県連でいいますと、根本会長を筆頭に、そこに県議の先生方がいらっしゃって、私ども衆参国会議員、また市町村の議員さん、この間ずっと、地元をくまなく歩いて、タッグを組んで連携をして、そして地元の生の声をしっかりと集約をしてきました
根本先生の大枠のお話、していただきましたので、私はちょっと細かいところの話になるんですが、まず、今回の復興庁設置法、また福島特措法等々、改正に当たって、今まで我々福島県は、自民党福島県連でいいますと、根本会長を筆頭に、そこに県議の先生方がいらっしゃって、私ども衆参国会議員、また市町村の議員さん、この間ずっと、地元をくまなく歩いて、タッグを組んで連携をして、そして地元の生の声をしっかりと集約をしてきました
私ども福島県そして自民党福島県連においては、県連会長を筆頭に、県議会議員、市町村議会議員、そして私ども衆参国会議員が一丸となって、県民皆様の声を集約し、第八次にまでわたる提言をまとめ、復興加速化本部で更に議論を重ね、政府に提言をし、そして今回、この法改正という形で県民の思いを受けとめていただきました。 そこで、まず初めに、復興大臣にお伺いします。
冒頭お話があったように、私ども、衆参において国民の御支持をいただきました。黄金の三年間、何が黄金だかよく知りませんが、とにかく三年間は、もちろん解散は総理の御判断ですから私がここであれこれ言うことではありませんが、三年間は大きな選挙がないということがあり得るという状況になっております。
野田総理、私ども衆参の国会議員七百二十一名は、東日本大震災でお亡くなりになられた一万五千七百八十七名、行方不明四千五十九名の皆様のとうとい思いを忘れることなく、政治の役割を果たしていかなければなりません。 被災した皆様には、お一人お一人、大きな夢があったはずであります。それが、あの大地震と大津波の中で一瞬にして失われてしまいました。
この通常国会は様々な重要案件が山積して、今も私ども衆参それぞれ議論をしているわけですけれども、とりわけ、御案内のように、年金の抜本的制度改革ということで、このことが今参議院でも厚生労働委員会を中心に議論をされております。
今回、警察刷新会議の答申を待って警察法の改正ということになったわけですが、私ども衆参両院の地方行政・警察委員会で答申に盛られた項目についてはほとんど議論をし尽くしているわけです。
委員御指摘のように、不毛の議論とは言われましたが、私ども、衆参両院におきまして国会での御審議の中で、それぞれのお考えは別といたしましても、貴重な御審議をちょうだいいたしてまいったわけでありまして、政府といたしましては、こうした御議論を踏まえながら、最終的には国民の生命と財産を守り得る体制はいかなるものかということを念頭に置きながら、十分対処いたしてまいりたいと考えております。
私は、参議院に参りましてからこの夏で四年が経過するのでございますけれども、この間、驚いたことの一つは、何といっても自治体の皆さんを初め地方から霞が関の各省庁へ、あるいは私ども衆参両院の議員への陳情が予算編成時だけでなくてほとんど通年的であることと、そしておいでになる皆さんの数が思ったより非常に多いということでございました。
そこで実は、今お話にもありましたけれども、私ども衆参超党派で構成をしております台湾戦後処理議員懇の立場におきまして、つい先日台湾を訪問し、台湾側の立法院、台湾側のこの問題についての超党派議員の方々と相互協議をした経過があるわけであります。このことについて経過を若干御報告し、そして政府の積極的な対応をお願いしたいというのが最後の要望になるわけでございます。
この六月の法改正のときにも、私ども衆参ともに附帯決議をしたわけです。その中には「精神保健におけるチーム医療を確立するため、精神科ソーシャルワーカー」、PSWですけれども、それとCP、「臨床心理技術者の国家資格制度の創設について検討するとともに精神保健を担う職員の確保に努めること。」この一項があったわけです。
○政府委員(野村一成君) まことに繰り返しで恐縮でございますけれども、私ども、衆参両院における統一見解の延長として、委員長からの御指摘は答弁を整理検討するということでございました。 そこで、この外務大臣発言にございます、「「モデル協定」第七項にいう国連の「コマンド」とは同義である。」
衆議院とのことにつきましても、私ども衆参という考えを持っておりませんで、国会ということで、三権の国会ということで実は考えたわけでございますので、当然先生のおっしゃることもよく念頭に置いてやっていきたいと思いますが、これからも法務省みんな挙げて今回の御審議を通じた教訓を生かしてもらいたいと、そのように考えております。
○新盛委員 外務委員会でも外務大臣には特にこの問題で後に引かないようにということで強調しておきましたし、また超党派で私ども衆参でつくっております捕鯨問題懇談会においても、場合によってはIWCを脱退してもいいから我々の食文化を守ろうじゃないか、捕鯨を継続させようじゃないか、こういう決意でいるわけでありますから、この五月のIWCに向けて佐藤農林水産大臣は、これは牛肉、オレンジの問題も同じパターンに近いわけであります
そういう見地からしますと、私ども衆参国会議員が七百六十四名おるわけでございますが、与野党それぞれ七百六十四名の私ども衆参国会議員が、やはり農業、林業、水産業に対する理解と認識をしっかり持って、そして生産地であろうとあるいは消費地であろうと、農業、林業、水産業はこういうものだというしっかりとした哲学あるいは認識というものを披瀝して理解を求める努力をしなければならない。
なお、私ども衆参両院におきまして食品添加物の使用を制限するという決議があることを承知いたしておりますし、この決議は現時点においても妥当なものというように考えている次第でございます。
○藤原分科員 去る一月二十八日、私ども衆参婦人議員、つまり自民党、社会党、公明党、一の会の先生方、そして私たち共産党を含めまして、すべての婦人議員二十五名が連名をいたしまして、優生保護法改正に反対することを決め、林厚生大臣に申し入れを行いました。
と申しますのは、実は証人が衆議院の予算委員会で証言をされた後、私ども衆参両議院の中で与野党通じまして十五人の代表団でアメリカの方へ調査に参りました。グラマン、ダグラス、ボーイング、あるいは司法省その他回ってまいったわけでありますけれども、この中で、新聞等で証人も御存じかと思うのですが、アレンさんという人の名前が一度出ました。
○国務大臣(小沢辰男君) 私ども衆参両院の社労委員会で十四項目の提示をいたしまして、これをできるものからやっていこう、そのうち一部は五十三年度、それからなお五十三年度検討、それから実施というふうに、あるいは五十四年度以降というようなことを申し上げておるわけでございまして、あの中で、少なくとも、給付の平等化と負担の公平化、それから診療報酬のいろいろ合理化につながる改正については今度はぜひやりたいというので
私ども衆参両院の地方行政委員会の附帯決議というものもあるわけでございますので、そういったものを踏まえまして今後とも関係各省と強く折衝してまいりたいと思っております。
私ども衆参両院にわたってこの田中金脈問題の解明に全力を尽くしたのは御案内のとおりです。三木総理は、この田中金脈問題の解明について全力を挙げたと確信を持って自負できましょうか。あるいは、田中金脈問題が御承知のような結論になったのですけれども、あれで十分だったとお思いになっておるかどうか、その点をお伺いします。