運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2002-04-24 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

そうした意味で、地方のそうしたそれぞれの経験あるいは知見というのを生かした形での協力というのはこれから高い可能性を秘めているものというふうに期待をしておりまして、私ども、経済協力立場でございますが、地方を通じましたそうした協力というものについて今後更に力を注いでまいりたいと思っております。  

滑川雅士

1996-09-03 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

まだ十分に当初の計画ほど進んではおりませんけれども、私ども経済協力をしてまいりますときに、当初、我が方と先方役割分担と申しますか、どこまでを日本がやる、どこからは先方自助努力に期待するという仕分けをいたします。そういうことで始まりましたけれども、残念ながらこの二件につきましては先方努力が若干足りない面がある。

畠中篤

1991-04-09 第120回国会 参議院 外務委員会 第5号

説明員田谷廣明君) その点につきましては私ども主計局問題意識を持っておりまして、中の話でございますが、私ども、経済協力担当という担当がございまして、そこで経済協力ないしODAという観点から予算を査定した方が効率的な財政運営ができるというものにつきましては極力一元化を図ってございまして、ちなみに、私どもの係でほとんどのものを見ておる。  

田谷廣明

1986-04-09 第104回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○藤田(公)政府委員 私ども経済協力基金にもう一度確認いたしますが、経済企画庁が御承知のとおり監督官庁でございますので、経済企画庁に権威のある根拠等々を照会いたしまして、私が承知していたのは先ほど申し上げたとおりのことでございますので、根拠法等を照会してみます。恐らく、内部規定か何かではないかと思います。

藤田公郎

1985-11-27 第103回国会 衆議院 外務委員会 第2号

このとりあえずのお見舞いと申しますか、災害に対する無償援助の金額を決定いたします場合には、この二国について申し上げますと、その災害発生直後に、外務省内に官房を中心といたしますタスクフォースが設けられまして、そこで、メキシコもコロンビアも中南米局所管でございますので地域局、それから私ども経済協力局等関係局が集まりまして、損害、被害の状況、どのくらいの方が被害に遣われ、かつ亡くなられたとか、それから

藤田公郎

1985-05-31 第102回国会 衆議院 外務委員会 第17号

第二ボスポラス橋の問題をめぐります日英間の話し合い、新聞等をいろいろにぎわしているところでございますが、これにつきましては、私ども経済協力としてはあくまでトルコ政府からの要請に応じて円借款を供与したものであって、特定の資金用入札案件に関しまして、それを支援するというような考慮に基づくものではないというのが基本的な立場でございます。

木幡昭七

1982-04-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第8号

を要求する場合においての背景説明としては確かに言ったかもしれませんけれども、現段階におきまして韓国が私ども要請してきております援助の内容、リストははっきりと具体的に民生の安定につながるような十一のプロジェクトでございますから、それに対して私どもが、この間も実務者会議をやって、中身はどうであるかということをよく聞いて、それが本当に私ども援助になじむかどうかということを検討している、それが私ども経済協力

柳健一

1982-04-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第10号

梶山委員長代理退席委員長着席信用保険月報でも、これは小規模企業政策課課長補佐の佐藤さんが論文を書いておられる中に、「海外投資保険制度が見送られたことは、八〇年代に向かって、中小企業といえども経済協力の一環として行うべき海外投資への支援が不可能となったことは誠に残念であろう。」というような論文を書いておられます。

後藤茂

1975-07-01 第75回国会 参議院 外務委員会 第17号

したがって協力が必要なことであれば、その協力に要する予算というものは客観的に算術でもってわかるはずであるから、それを出してきたらいいではないかというふうにお考えだと思いますけれども、仮にその橋をかけるコストが客観的にわかるといたしましても、私ども経済協力をいたします態様で申しますと、それならば橋について、これは資材の部分については輸出入銀行がどれだけファイナンスをするか、あるいは、橋はしかしこれは実

宮澤喜一

1973-06-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第15号

ども経済協力をやる場合におきまして、先方政策を尊重しなければならぬことは当然でございますけれども、同時に、その政策がほんとうにその地域の真の自立安定に役立つかという角度から見る場合、その国の農業生産力がどうであるかということはどうしても考えなければならぬ課題でございますので、われわれ経済協力重点といたしまして、農業関係プロジェクト重点を置いていくということが必要であろうと考えまして、現実の

大平正芳

1973-04-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

○林(大)政府委員 実は、私ども経済協力の仕事を進めるにあたりまして、非常なジレンマにおちいりますのは、その資金のもとになる金が日本納税者あるいは日本郵便貯金その他の貯金者の金から成り立っているものであるから、その運用につきましては特に慎重にしなければならないという要請が片方にあり、また、他方にはこれが国際的な協調の場において行なう、先生最初に仰せられましたように平等互恵、相手方の内部に干渉せずというような

林大造

1971-05-12 第65回国会 衆議院 商工委員会 第20号

しかしながら、これは申し上げるまでもないことでございますが、ただこの経済協力全般の問題、特にこれに対しまする政府資金の支出の問題につきましては、日本国内に対する諸施策――これはもともと全部やはり財政の負担ということになってまいるわけでございますので、それとのバランスということ等々も考えまして、私ども経済協力担当いたしますものといたしましては、でき得る限りそちらのほうに力を注ぎたいという熱意は持っておりますが

後藤正記

1971-02-26 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

そこで、この経済協力というものにつきましての国民への浸透の問題でございますが、先ほど沢木局長からお答えいたしましたとおり、そのつど機会を利用して、国民全般に、経済協力日本国自体立場としても必要だということを浸透するようにいたしておりますし、私ども、経済協力白書と俗称いわれておりますが、正式には「経済協力の現状と問題点」というのを毎年一回ずつお手元にも差し上げてあると存じますが、すでに過去十年にわたりまして

後藤正記

1966-07-15 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それから、先ほど大蔵大臣がお答えになりましたように、いわゆるバイラテラルマルティラテラル、これが私ども経済協力の趨勢であるというふうに一般的に理解をしておりまして、やはり木村委員も、バイラテラルな融資よりは、経済協力よりは、マルティラテラル協力、こういう方向に進む、それがまたいわゆる政治的、軍事的、そういうふうな色彩を払拭するという方法論的な考え方には御同意であろう、かように考えますので、外務省

正示啓次郎

  • 1
  • 2