2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号
○参考人(諫山親君) 社員の処遇につきましては、正規社員であれ非正規社員であれ、常に私ども経営陣の念頭から離れないものでございます。労働組合とも毎年の交渉を通じながら、いろいろな環境の変化、経営状況、そういったものを踏まえながら処遇の改善についてはこれまでも取り組んできているところでございますけれども、今後もそういった方向でしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。
○参考人(諫山親君) 社員の処遇につきましては、正規社員であれ非正規社員であれ、常に私ども経営陣の念頭から離れないものでございます。労働組合とも毎年の交渉を通じながら、いろいろな環境の変化、経営状況、そういったものを踏まえながら処遇の改善についてはこれまでも取り組んできているところでございますけれども、今後もそういった方向でしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。
○参考人(山本卓司君) 今回、外部の法律事務所にお願いいたしましたのは、私ども経営陣自身の所作につきましてもきちんと調査していただくために外部にお願いしております。 今現在、まだその調査が完了しておりませんので、大変申し訳ございませんが、私どもの責任につきましてはその最終調査報告書を精査の上、判断してまいりたいというふうに考えております。
また、会社としては、私ども経営陣を含めて、私どもの企業風土、体質まで踏み込んで、もう一度、一から会社を立て直すんだという意欲で取り組んでまいりたいと思いますので、従業員の皆様、家族の皆様、今私たちは間違ったことをもう一度正しくしようという努力をしております。どうか自信を持って、誇りを持ってこの対応に取り組み、会社の再建に一緒に頑張ってもらいたいというふうに切に願う次第でございます。 以上です。
それと、外部を中心にしておりますのは、今回、私ども経営陣も含めて詳細な調査が必要であろうということで、外部の法律事務所を中心に調査をしております。 ただ、私ども自身も当然調査をしておりまして、その調査は、私ども独自によるものと、この大手法律事務所とともに調査する場合も含めて活動しております。
この責任は、私ども経営陣、そしてまた従業員全員が負うものだというふうに思っております。 したがって、これから先の、政府の責任になるような、そういう空約束をしているつもりは全くございません。 以上でございます。
今回の事態の重さにかんがみますと、私ども経営陣が真摯な反省に立脚した上で率先垂範して再発防止に取り組んでいかなければならないと認識しております。この点、既に、昨年来、各種会議での徹底や組織面での対応を講じるなど、手を打ってまいりましたが、今後におきましても、経営として再発防止に向けた取組に積極的にコミットしてまいります。
ただし、海外の能力は賃金格差以上に非常に若い人たち含めて力をつけてきているんじゃないのかなというのが海外現法を見たときの私ども経営陣含めた印象だというふうに聞いておりますし、実際見てみますと、目を輝かせて一心不乱に物をつくるという、もしかしたら日本人が昔持っていた美徳が今本当に残っているのか、日本だけだったのかというところでクエスチョンを感じざるを得ないというのが実態になります。
○西川(太)委員 実は、野沢正平社長は、最後に号泣をされて、社員は悪くない、私ども経営陣が悪い、そして、山一がこうなった四つの原因ということを言っておられましたけれども、私は、そこになかったけれども極めて大きな原因は、損害が出た、国内外で出た、松野元証券局長に相談に行った東急百貨店問題もさりながら、それらのことを隠ぺいすることにきゅうきゅうとした山一のトップの体質に大きな問題があったと思うのです。
そういった若い方々の期待を裏切らないようにしていくのが私ども経営陣の努めであるというふうに考えております。
どもとしてもホテル業はそういう意味で大事にしていきたいと思っているわけでございますが、御指摘の監査役の報告というものについては、今後相当の赤字が見込まれる、相当の借入額があって債務超過になるんじゃないか、こういうような御指摘があるわけでございまして、これは私どもの昨年ロンドンにおけるホテルの問題を議論したときに問題がありということで、監査役に日本航空開発の状況を監査を特別に依頼をしたことに対して私ども経営陣
○山地参考人 今の先生のお話、私ども経営を預からしていただく立場から大変うらやましいと思いますと同時に、私ども経営陣の努力が足りないということを反省さしていただいているわけでございます。
○参考人(高木養根君) 私ども経営陣といたしましては、何と申しましてもこの交通事業、特に航空事業におきましては、申すまでもなく安全ということがすべてに優先しなければならないことでございまして、そういう意味で私どもは経営の責任においてこの安全の問題については日夜心胆を砕いて努力をしておるわけでありまして、確かにあの取りまとめを見ますと、先生のいま御指摘のような傾向があるのでございますけれども、この点については