2004-03-18 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
ただ、限界はありますけれども、私ども節度を持ってできるだけ関係者に協力を求めたいということで、昨年はそういう措置を講じて、通知を出して指導、協力を求めたわけでございますけれども、来年度に当たりましては、もう少し知恵を絞って、何らか各都道府県の中でワクチンの融通体制ができないか、あるいは医療機関の在庫量を迅速に各県で把握できる体制ができないか等など、知恵を絞って何とか返品対策を講じていきたいというふうに
ただ、限界はありますけれども、私ども節度を持ってできるだけ関係者に協力を求めたいということで、昨年はそういう措置を講じて、通知を出して指導、協力を求めたわけでございますけれども、来年度に当たりましては、もう少し知恵を絞って、何らか各都道府県の中でワクチンの融通体制ができないか、あるいは医療機関の在庫量を迅速に各県で把握できる体制ができないか等など、知恵を絞って何とか返品対策を講じていきたいというふうに
実態的には先生先ほど御指摘のようなことがあるのではないかというふうに思われますけれども、現時点では、先ほど私ども節度を維持しなくちゃならないということを申し上げておりますけれども、実態的な取引の内容は、ほとんど形式的にはきちっとした定価制が守られているというふうな形で、その実態と申しますか、は掌握するというのはなかなか難しいわけでございます。
○大平国務大臣 公債管理のプリンシプルはできるだけ、特例債はもとよりでございますけれども、建設公債といえども節度ある発行でなければならないし、大体公債依存率が五%程度で切り盛りされることが望ましい状態でないかということを、当時政府も国会に対して申し上げておったわけでございますし、私もまた、そういうことが財政運営の正常な姿としてわれわれが追及していく道標でなければならないという意味のことを広沢委員にお
したがって、結論して申し上げますならば、国会の国政調査権といえども節度を守るべきであって、ことに一私人の人権を不当に傷つけるようなことがあってはならない、これは当然であります。しかし、現在の問題というものは、最高の権力者の問題、公人中の公人、総理あるいは閣僚の問題であります。
○新井委員 今回の問題については、確かに国政調査権といえども節度を守らなければいけないところはあるかわかりません。全部が全部言うということは問題だとは思いますけれども、少なくとも今回の問題というのは、国家最高の権力者である公人中の公人という総理が、資産問題とかあるいはまたその他の問題でいろいろと言われているわけですね。
○国務大臣(小林武治君) いまの先輩云々のことは私はよく存じませんが、労使関係というのは、お互いに節度を持つべきもので、相互の問題であって、上司といえども節度を持って適正な指示をするということは当然でありまして、その間に無理を言うとか、あるいは道理に違うことを指示するということはあるべきでない、これは当然のことであります。