運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1993-06-02 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

特に承認市町村の立場あるいは特定農山地域の問題、それぞれ従来、特に私ども稲作地帯は、北海道は御承知のとおりここ一、二年は過大な転作を強いられまして、全体的に五〇%以上の転作を強いられたわけでございますから、極端に言えば、北海道の町村が国のそういう政策に振り回されて守りにだけに追われておったと言って差し支えないと思います。  

小林勝彦

1988-10-21 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府委員鶴岡俊彦君) 私ども稲作を行う場合に、まず気象条件に即した各段階における対応が必要であるということから、年初あるいは中間におきまして、想定する気象変動に対応した大きい流れに即してそれぞれの段階技術指導について指導をやっているわけでございます。またその後の気象条件の予測というのが出ましたら、それに即した技術指導を対応しておるわけでございます。

鶴岡俊彦

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

こういうこととさらにもう一つは、水田を埋めてサトウキビの転作に変わったという、この二つの面が、今日といえども稲作自給率がたった三%の実情であるということを理解してもらいたい。  だから、沖縄では減反政策とかということは無関係である。増反政策をいかにするかということが課題である。

喜屋武眞榮

1985-05-15 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第9号

それ以外に、全体としてそういう零細規模農家存在稲作に与える影響という問題でございますが、私ども稲作生産合理化なりコスト低減あるいはそのために必要な大規模化ということを推進しておるわけでございまして、その場合には、やはり農家として見た場合には相当専業的に、またある程度の規模を持って、私どもの言葉で申します稲作の中核的な担い手となるような方たち、またそういう方たちを中心にした地域機械等を使いました

関谷俊作

1984-06-20 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これに対処いたしまして、私ども稲作基本技術品種選定でありますとか苗づくり等々の基本技術の励行を徹底すべく指導をしておるわけでございますが、御承知のとおり、昨年来、そういった不良条件を克服できるようなたくましい稲づくりを目指しました新稲作運動関係団体等々と進めておるところでございまして、今後とも稲作生産力強化には努力をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

京谷昭夫

1983-04-12 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

いかに奨励金による補てん措置が講じられておりますといえども、稲作に力点を置きました農家大豆作あるいは飼料作物作コンニャク作栽培に移行させることは大変困難なことでございました。地域に適合した品種選定栽培技術についての不安が余りにも大きく、そのため普及組織は農民の不安の解消と新作物への取り組みを勇気づける等、普及関係者努力がなければこの政策の遂行は不可能であったと思います。

吉田康一郎

1982-07-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

今度は、私が考えるとおよそ九十俵前後生産をする農家まで除外対象を引き上げた、こういうふうになってきているわけですから、私の申し上げたいことは、一ヘクタール未満農家といえども稲作の所得を家計費に充てているわけですよ。農家経営に大きく寄与させているわけですね。したがって、その農家存在を無視することにつながらないか。

串原義直

1982-07-07 第96回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○渡邊(五)政府委員 おっしゃるように、今回非常に現実に即した御要求の態度をとられたということは、それだけ日本の農業といいますか、稲作を取り巻く現況が非常に厳しいということ、大幅な生産調整を現在実施している、かつ、財政的な面から申しましても、かなりの厳しい条件下にあるという現状を理解されてそのように考えてこられたと思うのでございますが、私ども、稲作自体の方向としましては、かなり経営的に進んでいる面もうかがわれます

渡邊五郎

1971-02-19 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

倉石国務大臣 四十六年度予算を御審議願っておるわけでありますが、私ども、稲作転換のために一つの重点を置いておりますのは、野菜生産拡充強化をはかること、その中には、例の野菜指定産地制度拡充一つやっております。それから、いままでは、果樹園等では畑地かんがいをたいへん喜ばれましたが、野菜にはなかなかそういうことを希望されなかった。

倉石忠雄

1969-08-28 第61回国会 衆議院 決算委員会 第30号

先生から御指摘ございましたように、私、事務的なお答えしか申し上げられない点は御了承願いたいと思うのでございますが、まだ予算が決定をいたしておりませんために事業名称はまだ確定いたしておりませんが、仮称といたしまして、私ども稲作特別対策事業というような名称でいろいろ検討いたしております。金額は、先生指摘のごとく、二百二十五億という考え方でございます。  

遠藤寛二

  • 1