1965-04-14 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第23号
私ども産業計画会議が、技術的には、候補地について、交通、気象、地質等の実態調査を要望したのでありますが、経済的には特に利用者の便宜を第一義的に考えていただくよう要望してまいりました。その最大の条件は、都心と新空港間の距離のことでございます。
私ども産業計画会議が、技術的には、候補地について、交通、気象、地質等の実態調査を要望したのでありますが、経済的には特に利用者の便宜を第一義的に考えていただくよう要望してまいりました。その最大の条件は、都心と新空港間の距離のことでございます。
○伊藤参考人 産業計画会議の委員の中に航空の専門家がない、しかもこのパンフレットをつくったときにそのようなしろうとでつくったものではないかという御心配の御質問だと思いますが、私ども産業計画会議といたしまして、何か研究するときの課題はこの常任委員あるいは委員の皆さんに伺いますが、研究をスタートいたしましてからはそれぞれの専門家、それは必ずしも日本国内だけとは限りません。
私の意見を申し上げます前に、先ほど委員長からもお話のございましたように、私ども産業計画会議の委員長でございます松永安左衛門が参りまして御説明を申し上げるはずで、午前中待機しておりましたのでございますが、やむを得ない用がございまして、午後帰らしていただきましたので、私からかわってこういうことを朗読してくれというて依頼を受けておりますので、松永安左衛門がここで御説明を申し上げるはずでございました趣旨を朗読