2001-11-01 第153回国会 参議院 内閣委員会 第5号
そういう意味で、産学官連携を強化をして、産業それから学界あるいは官界が一緒になって科学技術の研究開発を進めていくということが極めて大事でございまして、私ども産学官連携の強化ということをこの科学技術政策の大きな基本の柱にしているところでございます。
そういう意味で、産学官連携を強化をして、産業それから学界あるいは官界が一緒になって科学技術の研究開発を進めていくということが極めて大事でございまして、私ども産学官連携の強化ということをこの科学技術政策の大きな基本の柱にしているところでございます。
私ども産学官のICカード研究会を開催しておりますが、それはこの制度をどうするかということよりも、ICカードというシステムがどう利用されるか、その際セキュリティーをどう確保できるか、そういうことが中心でございまして、何をこれに乗せるということを県自体が考えたことはございません。 市町村は実験的に、益田郡あたりはワンポイントの付加機能をつけたりしております。
これは、さっき言われましたように産学住、私ども産学官というふうに思ったのですが、産学住、これが一体的に協力し合わないとできないわけでありますから、そのうちの学の問題について、最初お尋ねした人材の問題と関連をして、ぜひ山口大学の大学院に工学研究科ドクターコースを新設してもらいたい、こういうふうに申し上げておきます。