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374件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-06-02 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

実際はやはり私ども環境庁とこの問題だけを議論をやっても時間のむだ使いだから実際的ではない。お互いにフリートーキングで、公開の席上で、そういうルールをつくって与野党で議論をすべきだ、次官、私はこう思うわけです。これは特別法なんですから、賠償責任論の民法の一般論の上に立った特別法なんですから、特別法優先の原則があるわけですね。

大原亨

1972-05-30 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

というのが、実は、医師団から、東京都なり私ども環境庁が受けておりまする現在の報告でございます。  以上のような状況でございまして、私どもといたしましては、光化学スモッグでないとすれば、ないときのほうがむしろ心配になるわけでございまして、従前理解されておりました大気汚染現象とは異なったものではないかという心配も若干ありまして、この点の解明を急いでおるわけであります。  

竹内嘉巳

1972-05-25 第68回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それらの申請につきまして、米国の環境保護庁が一年間の延期を拒否したということでございまして、アメリカ政府の全般的な一年延期の拒否という決定ではないわけでございまして、そういうことは別にいたしまして、環境庁といたしましては、このアメリカマスキー法が一九七〇年に成立をいたしました——四十五年でございますけれども、それに対応いたしまして、昨年私ども環境庁が発足いたしましてから、このマスキー法に対応する日本

小林育夫

1972-04-26 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

そこで私ども環境庁が中心になりまして、関係各省庁それから岩手県を含めまして、この対策について種々相談をいたしておるのでございますが、現在私ども考えておりますのは、緊急当面の措置といたしましてこの中和処理作業をやはり継続する必要があるであろうということと、それからこの中和処理作業はやはり当面の緊急対策でございますので、抜本的な水質汚濁防止対策を講ずる必要があるというふうに考えまして、これにつきましては

岡安誠

1972-03-17 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

そうなりますと、これは外務省といえども通産省といえども、環境庁といえども、これに重大な関心を持たなければならないということは当然でありまして、この点がだれになるかわからないと言われるのはどうも心外でありまして、進んで私が行きます、佐藤内閣総退陣しようとも私だけが残って行きますというあなたの気概を示すべきじゃないか、こう思うわけなんですが、これはまだ依然としてわからない、こういうようなことであるならば

島本虎三

1972-02-02 第68回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第2号

○小澤(太)政府委員 お答えするまでもなく被害者でありあるいは住民であるその立場に立って被害をなくそうというのが私ども環境庁立場でございますから、いやしくも証拠隠滅のごときおそれのあるようなことは絶対に排除しなければならぬと思います。ただし放てきしてその現状に置くことがさらに二次公害を起こしたり住民に迷惑を起こすというようなことがあればこれはまた別でございます。

小澤太郎

1971-12-17 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第5号

ども環境庁といたしましては、公害に対する救済の問題でございますが、一応のたてまえとしましては、公害を起こした場合に、その原因者責任を持つというたてまえを貫きたいと思います。この問題は、賠償の問題になると思います。それだけでなしに、先ほど漁業関係で言われましたように、国としてあるいは自治体としては救済の問題として扱っていくべきじゃないか。原因者責任を持つ。

小澤太郎

1971-09-29 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員城戸謙次君) ただいま委員長から読み上げられました記録によりましても、先ほどの中尾先生の御質問に対しまする当庁岩田企画調整課長の答弁、その内容、態度、また私ども環境庁自身がすべての問題に積極的に取り組もうとしている方針等にかんがみまして、不適当と考えますので、庁を代表いたしまして心からおわび申し上げますとともに、今後そういうことがないように十分注意してまいる決意でございます。  

城戸謙次