運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1968-05-27 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

なおいまのようなお話の際に、私ども災害地県知事といたしましてよくやりましたことでありますが、県の単独県費によります代位弁済の問題でありますとか、地元金融機関の動員でありますとか、国民金融公庫のような小口の貸し出し等につきましては、地元県知事といたしましても真剣に協力して円滑にする面もあると存じますが、またその点は研究させていただきます。

田中龍夫

1967-10-24 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

したがいまして、今回の閣議決定で同一市町村に所在しなくてもよいということにいたしまして、現実に即応するようなことをきめましたので、その後も、まあ今後も私ども災害地実情については耳を傾けるつもりでございますけれども、まずまずはこれでやっていけるのじゃないかというふうに思っております。

大和田啓気

1959-12-09 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第15号

今回の災害復旧につきましては、私ども災害地としては、ぜひとも二十八災に準ずる措置をお願いし続けて参りました。政府あるいは国会御当局としても、二十八災に準ずるということを、いろいろの機会に明言しておられるのであります。今回の災害措置を大観いたしますと、二十八災よりもいい、便宜を与えておる措置もある、同様の措置もある、またよくない措置の仕方もある。

奥田良三

1959-11-18 第33回国会 衆議院 文教委員会 第4号

以上でございますが、過日視察直後にこの委員会で、私ども災害地に参りまして特に要望された点を御質問いたしましたが、現地におきましては文部省発表通りには参っておらないのです。ですから、冬期を控えて特に鳥取県、兵庫県ともに山岳地帯で、山間僻地といわれるところが多く被害を受けておるような現状でございますので、積雪にでもなりますとこういう措置は十分にできないと考えられておる地域でございます。

本島百合子

1954-10-22 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第16号

ども災害地に行つて一等感ずることは堤防が大きく決壊したとか、或いは水防地帯で以て水田が、米が全滅したという陳情は激しいのです。又そういうところの問題は県会議員その他が非常に派手に取上げている。これは今までこの災害の御質問の中で皆さんの中から出ておりますから私は別に申上げません。  ただ私そういう陳情に漏れているもので非常に問題があるのではないかと思う。

宮本邦彦

1953-06-29 第16回国会 参議院 農林委員会 第6号

河野謙三君 今の買入措置のところですが、規格内品とそれから規格外品、それから餌、こういうのですが、結論は殆んど皆買つてやれ、こういうことですが、私は趣旨は大差ないのですが、規格内品は勿論のこと、規格外品といえども、災害地限つてはこの際買入措置をすること、こういうふうにはつきりしたほうがいいと思う。そうしないと幾らか弱くなつている。結論として、そうしなければ私は救済できないと思う。

河野謙三

1951-11-24 第12回国会 衆議院 建設委員会 第6号

われわれはいまだ占領下にあるという事情も考慮しなければなりません、かかる大災害を受けた場合についての予算処置その他について、政府は相当の努力をせられておることは認めるけれども、しかしいずれにしてもただいまのような経過的報告を聞かなければならぬということは、私ども災害地を代表する議員ばかりでなく、国の予算の運営という点からいつても、まことに遺憾に存ずる次第であります。

上林山榮吉

1950-10-17 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第8号

それからこれは希望でありますが、終戰後五箇年間、私ども災害地対策委員として痛切に感じていることは、いろいろな災害がありましたときに資料を集めておりますが、一目見て大体の見当がつくような資料がほしいのでありますが、これは四十五人全部委員諸君の希望するところでありますが、終戰後五箇年間全国的な各種の災害、それを県別に大別して内訳、種類、公共事業費に対する国家が支弁しておるのは現在どのくらいの程度支給すべき

青野武一

1950-09-15 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

実際に私ども災害地へ参りまして、滯納も相当ありますが、滯納の処分はともかくしばらく待て。お伺いしたならば、一応お見舞を申し上げ、そうして被害程度はどのくらいでございますかということをまずお聞きするように、そうしてそれによつてたとえば徴收の方の人間が行つたにしましても、それは被害程度をあとで確認するような資料を集めることに努力するようにということを、現地において指示して参つたのであります。

正示啓次郎

1948-12-13 第4回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第5号

本日の委員会におきまして、私ども先ほど安本の大平公共事業課長から、これに対しての意見を求めたのでございまするが、大平公共事業課長の発言はきわめて愼重であつて、きわめて懇切丁寧でございましたけれども、私ども災害地対策特別委員会委員といたしましては、十分納得の行かざるものがございますので、政府の責任ある方々に出席を願つて、これに対するところの答弁を要求する次第であります。

金野定吉

1948-03-26 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第3号

それで私ども災害地に生活しておる者の常識といたしまして、水害の復旧は長くも二年ないし三箇年間に完成しなければ、もと投じました費用が全然むだになつてしまうことは、一般の経験しておるところであります。こういうようなことでどういうふうにして災害復旧するのか、まことにただいまお話のありましたように、憂慮にたえないものがある。

野本品吉

  • 1