1995-02-21 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
先般、高村企画庁長官が直営のシーアに寄っていただきまして組合員を激励されたそうでございますけれども、これも皆さんの大変励みになっておりまして、日本有数どころか世界有数の、生活組合協同体は本当に神戸がシンボルであったわけで、私ども消費者運動にかかわってきた者は、毎年、神戸会議というのがあって、日本の消費者問題のその年の新しい提案を神戸がやっているというような中にあっての今回の被災でございますので、全消費者団体
先般、高村企画庁長官が直営のシーアに寄っていただきまして組合員を激励されたそうでございますけれども、これも皆さんの大変励みになっておりまして、日本有数どころか世界有数の、生活組合協同体は本当に神戸がシンボルであったわけで、私ども消費者運動にかかわってきた者は、毎年、神戸会議というのがあって、日本の消費者問題のその年の新しい提案を神戸がやっているというような中にあっての今回の被災でございますので、全消費者団体
私も今どきと思ったんですけれども、そういう契約社員というような、組合にも余り力になってもらえないそういう人たちにとっては、先ほど申し上げましたように、救済機関がきちっとそれを取り上げてくれる、私ども消費者運動の中で裁判は幾つもしておりますから、私だったらやるかもしれませんけれども、そうではなくて、やっぱり救済機関がそういうことをきちっと取り上げてもらえる。
と申しますのは、一度法律ができますと、その法律がどういう内容を持っていて、どういうような影響を及ぼすかというような問題があとでわかって、それについて改正ということになりますとたいへん手数がかかるし、それからなかなかその改正に踏み切れないというようなことを、私ども消費者運動をしておりまして身をもって痛感しているわけなんです。
私ども消費者運動の場に立ち、市民の方々と接触する機会を非常に多く持つ者として、冒頭に一言申し上げておきたいと思うのであります。最近の議会制民主主義に対する市民の信頼感の喪失といいますか、そういうことにつきまして非常に危険を感じております。