2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
まず第一点、山林でございますが、山林は大変重要な空地でございまして、この山林を守るということでは全く同じ御意見であり、私ども、河川行政は、そのようなことでやってございます。
まず第一点、山林でございますが、山林は大変重要な空地でございまして、この山林を守るということでは全く同じ御意見であり、私ども、河川行政は、そのようなことでやってございます。
戦後、焼け野原になった日本国は各地で台風等の大洪水の大きなダメージを受けまして、国民じゅうが国土を早急に安全な土地にしてくれるようという要望のもとに、私ども河川行政は早くそして効率のよい治水事業を展開してまいりました。
○青山政府委員 私ども河川行政に携わる者といたしまして、幅広い御審議をいただきたいと思い、経済界におかれて幅広い知識と高い見識を有しておられる関本氏に建設省よりお願いいたしまして、平成八年十二月に審議会の委員となっていただきました。委員の互選によりまして、翌年一月から会長に御就任いただいているところでございます。
○近藤(徹)政府委員 私どもは、河川管理を進めながらさまざまの経験をいたしますが、それぞれの経験を次の事業計画には生かしていく、また、一たん建設したものも住民の納得のいくように適正に管理していくというのが私ども河川行政の責務だと考えておりまして、基本的には、まず第一貯水池につきましては、先ほど言いましたように、現在考えられるさまざまの施策を総合的に組み合わせることによってこの問題が起こらないようにしつつ
私ども河川行政といたしましては、河川改修は、先生御指摘ありましたように、洪水や高潮から国民の生命や財産を守るものでありまして、国土保全上極めて重要なことと認識いたしております。したがいまして、自然環境には十分配慮はいたしつつも、河川改修の重要性からして必要な規模での工事の促進を図ることが重要と認識をいたしております。
○近藤説明員 私ども、河川行政を今後推進していく上においても我々の施策をぜひ御理解いただくように、ただいまの二十一世紀初頭への構想をお示しして御理解を願っているところでございます。
別な事柄でちよつと打合せをしておりまして、私が説明しないで河川局長をして説明さして失礼しましたが、ただいまのお話の点、一貫して運営と申します点につきましては、私ども河川行政をやつております面から見ると、非常な重大な問題のように考えておるのであります。
食糧の増産計画がまとまれば、干拓であるとか、或いは開墾だとかいうようなことが、いの一番に取上げられるのでありますが、私ども河川行政の面から見ますと、この河川行政の計画は、やはり積極的に食糧増産にも寄与するのじやないか、今日の河川の状況から見れば、既設の耕作地の災害を受けるこの町歩は年々相当広大な地域に及ぶわけであります。