2014-06-16 第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
しかも、私ども決算委員会の委員としても、しっかりと会計検査院と連携をしながら、そしてそれをチェックしていく、こういうことですから、この委員会というのは非常に大事な委員会である、改めてそのように思ったわけでございます。
しかも、私ども決算委員会の委員としても、しっかりと会計検査院と連携をしながら、そしてそれをチェックしていく、こういうことですから、この委員会というのは非常に大事な委員会である、改めてそのように思ったわけでございます。
ですから、やはり私ども決算委員会の方でいろんなことをチェックしましたら、場合によって、悪意がある人は更に新しいことを考えて更に巧妙な手段を使っていくということで、私どももそれなりにチェックしていく必要があると痛感しました。 続きまして、資料の七、資料の八を見ながら、消防庁と関係があります消防団について質問したいと思います。
どこが付加価値を生み出しているのかということの分析をしっかりした上で、ただ、それを本体に残した方がいいのか、やっぱり多少自由闊達にしていただくという意味で子会社という形がいいのかというのはこれは経営の判断ですけれども、常にやっぱりお値打ちはここなんだと、それが私はやっぱり今の時代の一番大事な視点ではないかということで、ただ形式的に形としてのグループ経営であり決算ということでは、やっぱり私ども決算委員会
今日は決算委員会でございますので、特にこの数年私ども決算委員会でも議論してまいりました特別会計について、財務大臣の御見解を中心にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 特別会計といいましても非常に幅広い分野がたくさんでございますので、今日は特にその中で、剰余金あるいは積立金の問題を中心にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
私ども決算委員会ですから、いろいろと問題、イシューを討議すると同時に、こういうふうな大掛かりでつくったものが結果としてこういうことになったと、そこを、揚げ足を取るわけじゃないんですけれども、本当にそういうふうなシステムを用意する必要があったのかという点については、これから政策を真剣に考えるときの一つの事例として、私はやっぱりしっかりと分析をし評価をしていくと、そういうふうなことが必要だと考えておりますけれども
○前田委員 それでは、先ほど例に挙げましたマレーシアのODA、パハン・セランゴール導水事業ですけれども、実は、これは昨年末に私ども決算委員会が視察で参りまして、現地の取水口まで見てまいりました。 これは報告書がこうありまして、クアラルンプールが水不足だと。それで、現地にゴム林がありまして、クアラルンプールから二時間バスで行って、さらにまだゴム林の中に入っていくと、取水口。
私ども決算委員会としては、財政再建の観点から、この国の貸借対照表をどのように利用しようかということを頭を悩めておるわけでございますが、どのように読めば今後の租税収入によらざるを得ないものというのはにじみ出てくるんでございましょうか。
それで、この点につきましては、私ども決算委員会の所管事項としましてこの決算調整資金に関する事項が我々の希望したとおりに規定をされましたことにつきましては非常によかったと。また、その間におきまする皆さん方の御努力に対しまして心からお礼を申し上げたいと思います。 ところが、この決算調整資金というのは、私どもこっぱ役人上がりの考えからしますと、考えれば考えるほどわからない。
今後、特別委員会によって問題の究明がなされるわけでありますが、私ども決算委員会としてもこれは重大な関心を持たざるを得ません。今までいろいろ予算委員会等でも論議をしてきているわけでありますが、この機会に若干の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 このマルコス疑惑は、これまでの円借款実施体制に大きな欠陥があったことを示唆するものだというふうに思います。
○梶原敬義君 これは、私ども決算委員会に所属しておりますから、後日現地にも調査に行って、そして詳しく、あなた方今きれいなことばかり言っておりますが、私は全部調べ上げて問題を浮き彫りにする必要があると思う。
これは私ども決算委員会としては大変ショッキングな指摘でございます。 さらにもう一つは、例えば「監事監査結果の主務大臣への報告」というところがありまして、報告するようになっておるわけでありますが、これがされていない。つくってはいるがされていないというところがあるわけでございます。
○森下委員 私ども決算委員会におきましては、国の財政を通じまして、その財政的投資効果がいかに国民のために裨益しておるか、これを決算でやっておるわけでございますけれども、いろいろマクロ的またミクロ的な観点からとらえまして、この委員会で精力的にやっておりますし、今後もやるわけでございますけれども、この中で、水の問題、水は人間の生活また生存するための必須資源でございまして、いままではコップ一杯の水にいたしましても
それで、これ以上突っ込んでも仕方がないと思いますが、尖閣列島へたまたま明日から私ども決算委員会の視察で行くわけなんですが、わが国にとって非常に重大な問題だと思いますので、したがって、これもどうなるか、非常な関心を持ってこれから見守っていきたいと考えています。 そこで、次に議題を変えますが、毎年一回、天皇の新聞記者との会見がいままであった。
私ども決算委員会は、非は非として追及はしましたが、単に当事者の責めを問題にしているのではなく、なぜこういうことが慣習化したのか、どうすれば是正されるのかを考えていかねばならないと思うのであります。 それにつけても、会計検査院の職員、特に第一線の調査官等に対しては、給与、手当等の処遇を手厚くし、検査に必要な経費のめんどうを見るということが必要であろうと思うのであります。
これはいわゆる原型炉としてもうすでに動いておりますし、来年四月には定常運転にこぎつける、こういうことでございまして、私ども決算委員会は実はもう数年前に現地へ調査に参りまして見ております。しかし、これはあくまでも原型炉でございまして、実証炉になるためにはかなりまだ年月を要するであろう。
そこで、私ども決算委員会はやはり会計検査の行動、検査というものに非常に強い関心を持っておるわけでございますけれども、二月に会計検査院が東大の精神病棟へ調査に参りました。これは会計検査でございますから、学校であろうとまた建設現場であろうと全国各地へ検査に行くのは当然でございます。これは別に学園の自治とか学問の自由を侵すことはもちろんございませんし、特に東大の精神病棟は貴重な資料がございます。
○渡辺武君 私ども決算委員会の理事懇で聞いた説明をちょっとメモにしてもらっていただいてあるのですけれども、これを見ますと、不当な占拠を解けという話し合いじゃないんですね。しかも、暴徒の方は、もっと施設を完備しろとか、看護婦をふやせとか、占拠を前提として設備改善の要求をしているんです。こんなことを話し合いを続けて解決するはずがないと私は思いますが、この点どう思われますか。
一昨年、私ども決算委員会が、あの敦賀のふげんですか、十六万キロワット、約二千億以上かかると聞いておりましたけれども、あれは実験炉ですから、キロワットにして非常に高価につくことは当然でございますけれども、あれを見学していろいろ勉強したわけでございますけれども、一九八〇年には、大体実用化すると言っておったのが、そうでなくなった、まだまだ五年、十年では、とうていでき得ないということになりますと、これは大変
それから、もう一つ問題があるのですが、私ども決算委員会というのは、言うならば、行政のいわゆるアセスメントといいますか、効果を測定する一翼を担う機関だ、このように考えています。政府が科学技術研究をやったり、いろいろやっていますが、やはり行政と技術開発というものが結びつかなければならぬと思うのです。あるいは政府全体としての整合性がなければならない、連絡がなければならぬ。
先般、私ども決算委員会が東北地方を調査いたしました。そのときに、御承知の松尾鉱山に参りまして、いろいろ鉱害等の問題を調査したわけでございますけれども、あの土地はかなり国有林の貸付地であって、その一部の代金が回収できておらないというようなことの調査がございました。御承知のように、松尾鉱山は昭和四十七年四月に閉出しております。そういう倒産した関係もございまして、収入がされておらない。