1969-07-09 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号
○政府委員(八塚陽介君) いまの長官のお話を少しふえんいたしますと、現在でも私ども水質基準をかけます際に、既存の工場はこのくらいということと同時に、新しくもしその指定水域に関係のあるところに新設しようとする場合はこれくらいということで、かなりな格差を設けて、そうしておのずからそれを前提にした上での工場立地というふうな形で、現在でもやっているわけでありますが、ただそういう手法を実は思いついて、やっておりますのは