2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
本会議の質疑において、民進党は、議会制民主主義の土台となる選挙制度の改革は、少なくとも与党と主要野党が合意した上で実現させるべきであることは当然と述べられ、そのために、自民党と公明党は野党に歩み寄って、私ども民進党案を受け入れて成立させるべきと主張されました。 確かに、議会制民主主義の根幹をなす選挙制度は、できるだけ広範な合意の上に進められるべきと考えます。
本会議の質疑において、民進党は、議会制民主主義の土台となる選挙制度の改革は、少なくとも与党と主要野党が合意した上で実現させるべきであることは当然と述べられ、そのために、自民党と公明党は野党に歩み寄って、私ども民進党案を受け入れて成立させるべきと主張されました。 確かに、議会制民主主義の根幹をなす選挙制度は、できるだけ広範な合意の上に進められるべきと考えます。
自民党と公明党は野党に歩み寄り、私ども民進党案を受け入れて成立させるべきと考えますが、最後に、この点について自民・公明提案者の見解を伺い、私の質問を終わらせていただきます。(拍手) 〔細田博之君登壇〕