1949-11-21 第6回国会 衆議院 文部委員会 第7号 しかしながら、そうした文部省のお方々の大きな御努力を基礎といたしまして私ども民主主義教育を大幅に受持つて行かなければならないところの私立学校が、しかも従来相当の補助金なり先生の奨励金なりをとつておつたものが、今とれないということは、どうしても腑に落ちないということを、CIEやGSにわれわれ出してそれらの多くの人々の御指導によつて教育契約という方法で、過去二年間、いわゆる契約金を獲得して来ておるわけであります 堀内操