2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○岩屋国務大臣 先ほども申し上げましたが、朝鮮半島情勢は確かに変化しつつありますが、私ども、楽観論や期待論で防衛政策をつくるわけにはいかないというふうに思っておりまして、やはり現在、現実としては、数百発のミサイルが日本に向いていることは事実でございます。二十四時間三百六十五日対応できる体制をつくるのが我々の責務だと思っております。
○岩屋国務大臣 先ほども申し上げましたが、朝鮮半島情勢は確かに変化しつつありますが、私ども、楽観論や期待論で防衛政策をつくるわけにはいかないというふうに思っておりまして、やはり現在、現実としては、数百発のミサイルが日本に向いていることは事実でございます。二十四時間三百六十五日対応できる体制をつくるのが我々の責務だと思っております。
他方、これによって、すべてめでたしめでたしで、テロ行為が全くなくなるというふうに私ども、楽観的には考えておりません。このことによって、確かにサダム・フセインはもう戻ってくることはない、あるいはその恐怖におびえていろいろな復興に協力することをためらっていた、恐れていた、そういう方々が協力してくださる、そういう意味でいい兆候だと思っています。画期的なことだと思っています。
国会の御議論の中でも、なかなか難しいだろう、市場の承認を得ることができるか、受け入れられるかという御議論がしきりにございまして、私ども楽観はいたしておりませんでした。楽観はいたしておりませんでしたし、財投機関も一生懸命やったことは確かなようではございますけれども、その程度のものでございました。
しかしながら、私ども楽観的な見通しをベースにして進めていくことは危険であるというふうに思っているわけでございまして、価格面での競争力という点からいたしますと、やはりブラジルを中心といたします輸入のかんきつジュースに比べましてかなり割高であるという問題が一方でございます。また、糖度が低いあるいは酸度が高いといったような特徴も国産ジュースにはあるわけでございます。
また、一方におきまして、割安な外国産果汁の輸入増加の影響が出てくるということが考えられるわけでございますが、私ども、楽観的な期待を前提にするということはできないという考え方に立ちまして、全体の生産量の二割近くということで平年ベースで三十万トン強のジュースの供給というものを見込んでいるところでございます。
決して、将来について私ども楽観をしておるわけではございません。将来に向けまして、先生御指摘のような品種改良、あるいはまた、バイオテクノロジーを使いました受精卵移植とか双子生産というふうな新しい課題にも挑戦しつつあるわけでございます。また、お話のございました素牛等の輸入問題に関連をした動物検疫施設の整備問題も課題としてございます。
○政府委員(渡辺尚君) 先ほど影響について楽観的であるというお言葉がございましたが、私ども楽観的に考えているわけでございませんで、客観的に見ているというふうに思います。ただ、影響は比較的少ないと認識しておるわけでございますけれども、先ほどうちの大臣からも申し上げましたように、事、住宅に関する、生活の基本に関する問題でございます。
なお、今後とも、先行き私ども楽観を許さないと思っておりますが、雇用の動向には十分注意を払いながら、業種とか地域とかあるいは労働者の実態に応じた対策を機動的に打っていかなければならぬというふうに考えておるわけでございます。
のございました完全失業率二・四八という数字は確かに非常に悪い数字でございまして、私どもこの六月の悪い数字の出る前から、五月までの指標に基づきまして、そういう雇用失業情勢を背景といたしまして、雇用対策を強化しなければいかぬという一連の措置をとることを全国に指示して雇用対策を行っておるところでございますが、今後の見通しにつきましては、これも先ほど来ございましたような景気の先行き等の問題にも絡みまして、私ども楽観
それは結局そういう全体の中で、たとえば鉱工業生産とかあるいは在庫の問題、それから設備投資、民間の消費の中でも住宅の関係、そういうものが総じて落ち込んでおりまして、外的な要因、内的な要因、総体的に経済が落ち込んでおる、先行きにつきましても私ども楽観できない情勢だというふうに見ておるわけでございます。
さらに、いまお話のございました子供の生まれる率なり数というものが減っていきますと、この数というものがもっと厳しい状態になるわけでございますから、昭和六十年ごろを境に反転をしていったとして、いま申し上げましたような生産年齢人口と老齢人口の割合になるわけでございますので、将来の高齢化社会への対応ということを決して私ども楽観してはならないと思いますし、いまから着実にその準備を進めていく対策を講じていくということが
したがいまして、たまたまここ一、二年はそういう問題がございましたが、もう少し様子を見て、もちろん良質な郵便外務員の確保が十分できればこの試行については逐次やめていきたいと思いますが、現段階におきましては、かなりまだまだ外務員の確保といいますか定着性といいますか、そういった面では今後まだ私ども楽観を許さないという考えでおりますので、もうしばらく様子を見たいというふうに考えているわけであります。
ただ、現地のいろいろな状況等ございますので、私ども楽観はいたしておりませんけれども、企業の努力によりまして、成功の道というのはあるものと考えております。
そうは言いましても、底がたいという状況でございますから、私ども楽観いたしておるわけではございません。大体そういうふうに見ております。
ですから、そういう面については、今後よほど考えていかなければならぬのですから、来年度にあたりまして、そう無条件に私ども楽観するわけには――現在の国際的な政治、外交情勢から見て、貿易を無条件に楽観するわけにはいかないのでございます。しかし、その中にあって、日本が貿易をどうして伸ばしていくか、あるいは貿易の個々の業者が赤字輸出でないようにしていくということが焦点になってくるだろうと思います。
四月から始まって九月に終わるわけでございますので私ども楽観はいたしておりませんが、どれくらいになるかというところを、いま私ども自身としても推算しかねておるという状況でございます。
また今後の輸出競争は相互に非常に激しいものがございますし、あるいは米国あるいは英国等が今回とりました公定歩合の引き上げなどは、これは必ずわが国の輸出につきましてもいろいろな影響を及ぼしてくるだろう、かように考えますので、私ども楽観をしないで、今後の推移を十分見て、そうして適時適切な対策をとる必要があるのではないかと、かように考えます。今日までのところ、貿易外の収支、これは依然として赤字であります。
御承知のように、一部では非常に後期過熱論も出ておる状況でございますし、経済の動向について私ども楽観はいつもしておらないのでありまして、また、しばしば平林さんなどからもそういう意味の御質問を、政府は楽観的ではないか、こういうことをずいぶん言われておるように私は記憶しておりますが、そういう意味で私どもできるだけ慎重に扱わなければならないと思います。
大蔵省は当然予算の責任当局として、そう簡単にこれを了承してもらえるとは私ども楽観をいたしませんが、できるだけ努力して参りたいというふうに考えております。
○佐藤国務大臣 先ほど来石野委員のお尋ねに対しましてもお答えいたしましたように、現状に対して私ども楽観をしておるわけではもちろんございません。私どもは今日の経済はまことに深刻なものもあると思う。従いまして、これについて警戒を怠らない。これがまず第一です。
決して私ども楽観をして、これが必ずできるというふうな安易なことを考えているわけではございませんけれども、まだ年度が始まりまして第一四半期が終ったばかりでありますから、今後、貿易振興に関する積極的な各種の方策を立てることによって、ぜひともその目的を達成するようにいたしたいと思います。
○国務大臣(藤山愛一郎君) 争乱の現実の事実というものは私ども楽観をしており、事態はそんなに急迫しておるという見方をいたしておりません。