1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
献血者の中でのHIV陽性件数につきましては、日赤が献血の際に確認いたしまして、全国の血液センターから日赤本社に集計がされ、日赤本社から私ども業務局に報告がある件数でございまして、サーベイランスの対象外となっておる次第でございます。
献血者の中でのHIV陽性件数につきましては、日赤が献血の際に確認いたしまして、全国の血液センターから日赤本社に集計がされ、日赤本社から私ども業務局に報告がある件数でございまして、サーベイランスの対象外となっておる次第でございます。
○説明員(丸山晴男君) 私ども業務局へは日本赤十字社を通じて報告が上がってまいっておりますけれども、その報告件数は四十六件でございます。
○説明員(渡辺徹君) 私ども業務局所管いたします法令、毒物劇物取締法、薬事法関係等の法律につきましてはそのような規定になってございます。
私ども業務局の立場といたしましては、そのような観点から関係の方面にいろいろ連絡をとりながら必要な御指導をお願いをしているところでありますけれども、もう少し基本的な問題といたしまして、現在、医薬品流通近代化協議会、これは業務局にそういう協議会を置いてございますが、その協議会におきまして、この医薬品流通問題の検討を今していただいておりますが、その際に、医療機関と卸売業者との間のモデル契約というものをつくって
私ども業務局の立場といたしましては、製薬企業の健全な発展ということに力を注いでいかなければなりませんので、そういった制度のあり方をどうするかという点についても、企業の健全な発展という観点から十分御意見も申し上げ、将来の方向を決めていただきたいということで努力をさせていただくつもりでございます。
○政府委員(山崎圭君) 私ども業務局としましては、調査を受け持っておるわけでございますが、御案内のように、昨年九月に第六次の最終的な経時変動調査を行いました。その結果は、最終の薬価算定作業に必要な資料といたしまして、昨年末に保険局に引き継いでおります、
○山崎(圭)政府委員 御趣旨まことにごもっともだと存じますし、私ども業務局サイドといたしましても、保険薬局との絡みもございますので、保険局とも連携いたしまして、御趣旨の線に沿って進めてまいりたいと思っております。
これらの職員では、近来ますます巧妙になり、潜在化してきております麻薬事犯の取り締まりの完璧を期するわけにはどうしてもいかないわけでございまして、組織の強化をはかって、職員を増員をする必要があるということが第一の点でございまして、これはまだ厚生省として来年度予算の概算要求の査定もできておりませんが、私ども業務局の事務当局としては、少なくとも今日の人員の倍以上の増員をお願いしたい、こういうふうに考えておるわけでございます