運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

まず、今、私ども東北、宮城地元でも、TPPの議論、大変熱く語られております。同時に、私たち宮城県は例の長沼ボート場の話、大変持ち切りであります。この長沼ボート場の近郊は、大変にうまい米の作れるまさに米どころ、そしてまた畜産も大変盛んなところであります。  

中野正志

2011-10-05 第178回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

東京皆さんに、恐らく多くの方はそう思っていただいていると思います、感じていただきたいのは、東京電力を供給するために私ども東北人が今回このような被害をこうむっている。  一部報道がありました。地元の松の薪を燃やすと放射能の問題がある、断る。地元の農産物、放射能検査を何度もして全然問題ない、だけれども風評被害で売れない。

小野寺五典

2011-08-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そして、これが、実は私ども東北地域畜産全般に今広がっている、これはもう大臣もお認めいただけることだと思っております。  そんな中、今回、まず、国の方で肉の買い上げという制度を出してくれました。肉の買い上げ、現在流通している肉の買い上げ対象というのは、汚染稲わらを食べた牛のみということになっています。  

小野寺五典

2001-11-15 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

そういうこともありますが、何はともあれ、やはり私ども東北経済界としては最終的には道州制なのかなと、こう思っております。したがって、そういう意味では、新しい国づくり首都機能移転のような、国会等移転のようなことを進めながら、そういう部分も新しい国づくりの形態としてやはり進める。

坪井孚夫

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

来年から七%公共投資費が削減されるということの中で、地方にあっては、まさに公共投資依存型の地方自治体の財源の組み方予算組み方がなされている市町村が特に私ども東北にあっては多いわけであります。そういった中で、七%の公共投資費が削減されていくということになりますと、地方財政に与える影響というもの、あるいは建設業界そのものが大変な形になっていくだろうと。  

太田豊秋

1996-06-06 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第5号

政府委員東久雄君) 沖合底びき網漁業につきましては、やはり複数の都道府県にまたがって設定されている漁場と操業区域になっておるのが現状でございまして、なかなかそれは一部の都道府県で、北海道というのは相当広い地域がございますが、北海道といえども東北地方操業区域はまたがっておるわけでございます。

東久雄

1993-11-05 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

そういう中で、私、総理、御記憶と思いますが、去る十月二十六日、私ども東北地方自由民主党衆議院議員東北ブロック会議の決議を持って要請に参りました。この凶作の中、さらに傷に塩をもむような米の自由化なり包括関税化を認めるということは絶対にやらないでもらいたいという農民の要望を踏まえ、私どもの希望を申し上げたわけであります。  

穂積良行

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

田名部国務大臣 同じ南部藩ということで、私ども東北は大体そういう意味では共通していると思うのでありますが、まあたまたま国へ帰るのですが、羽田を飛び立った飛行機から見ると、全く東京はもう曇っているように見えるわけですね。だんだん福島あたりへ行きますと、きれいに我がふるさとの方は全く澄んでおるということを見ても、環境がいかに汚染されているかということは感じます。  

田名部匡省

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これは私ども東北農民えさ米運動ということでずっと続けてきたのですが、結論からいえば、やはり多収穫米ホールクロップサイレージ、これが主流になってしかるべきではないか。その場合には、ただ単に生産するだけじゃなくて、それを利用、活用する畜産酪農体系というものを周囲に展開しながら、畜産と結合した水田飼料製作ホールクロップサイレージ、この道を探るべきではないかと思うのですが、どうでしょうか。

沢藤礼次郎

1991-09-06 第121回国会 衆議院 建設委員会 第1号

海産物、水産物等の一種の生命線でございますので、私ども東北道がああいうふうにできた以上、この三陸との格差がこれからふえないように一層推進に努めてまいりたいというふうに考えております。  またもう一つ、主要地方道大船渡綾里三陸線。でございますが、これは先生御承知のように、ちょうど大船渡三陸町の小さな半島をめぐる道路でございます。

藤井治芳

1985-05-15 第102回国会 衆議院 文教委員会 第10号

なお、阿部教授は、こちらに参ります前は東北大学医学部講師をしておりましたので、私ども東北大学から状況を聞いたところによりますと、阿部教授は、昭和四十四年から五十三年にかけまして東北大学医学部附属衛生検査技師学校非常勤講師をしていたということを東北大学側からは聞いておるわけでありますけれども、社長の高橋は、昭和四十三年から四十五年にかけて同校に在籍をしておった、したがってその間、この阿部教授の指導

宮地貫一

1985-04-02 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

農地の流動化というのは、水田稲作地帯については余り進んでおらない、特に私ども東北農家ではこの面がおくれておるわけでありますけれども特定農家対象とするだけに一般農家には行き渡らないという資金の面の難点がございます。  融資枠とその流動効果をどのように想定しておられるのか、御説明願いたいと思います。

細谷昭雄

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今回、私ども、東北の大規模林野火災を見てまいりますと、ほとんどが時期的にはお昼前後一斉に発生しているというようなことがございます。したがいまして、これらの経験を今後生かしまして、特にそういう乾燥している時期のお昼前後の火の取り扱いというものをどうするべきか、そういうことも含めまして十分消防庁と連携をとりながら、この予防対策には一層努力してまいりたい、かように考えておるところでございます。

秋山智英

1981-03-20 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから最後に酪農のことについて申し上げたいと思いますが、これはいま非常に大きな課題で、また同僚委員からもお話があろうかと思いますが、先月私ども東北へ、北海道へ参りましていろいろ調査をいたしましたが、実態把握ということが、農林水産省の実態把握が非常に甘いんじゃないかということを痛感いたしました。

藤原房雄