2011-07-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
私ども東京大学には二十七カ所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染などの責任を負っております。私自身は内科の医者でして、東大病院の放射線施設の除染などにずっと数十年かかわっております。
私ども東京大学には二十七カ所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染などの責任を負っております。私自身は内科の医者でして、東大病院の放射線施設の除染などにずっと数十年かかわっております。
私ども、東京大学のTLOの設立とか東京工業大学の設立等にも参加いたしまして、そういう大学とか企業とか外国の企業、研究機関、こういうものとのネットワークを駆使しまして、そういう面での知的な支援も行ってまいりたい。今、卵を抱いてこれから大きく育てようという段階でございますので、よろしく御支援をお願いしたいと思います。
まず救急科の件でございますが、現在私ども、東京大学に救急医学の講座を設置すべく概算要求中でございます。ただいま先生から御指摘がございました点でございますが、大学の中で講座と救急科と人材を必要とするという点では、ほとんど選ぶところはないかと思います。
それは、そういうHロケット、大型のロケットをつくるということの技術そのものが大変大事であるということであり、そして自主技術でやるんだ、日本の国内の力でやるんだということで、私ども東京大学の方では、ミューロケットというのは完全に我々の自主技術でやりました。どこからも技術導入をしなくてやったわけであります。
日本では、私ども東京大学の館と私と新飯田、三名で書きました「日本の物価問題」というのは、大体こういう立場で書いておりまして、私はそういう立場から申し上げるわけであります。 もちろん、以上はごく大ざっぱな分け方でありまして、さらにいろいろな考え方もありますし、また、その二つの見方といっても、意見が全く対立しているというよりは、むしろ力点の置き方に相違があるというほうが適切かと思います。
私といたしましてお尋ねの点についてはこれだけ申しましたが、最後に一言、これはお伺いすべき……、証人でありますから質問はできないのかも知れませんが、先ほど委員長がおさとし下さいました心得の中に、国民は東京大学の学長、その他教官、教育者としての人格に対して疑惑を持つているというふうな意味の言葉がございましたが、その国民とは誰か、これは私ども東京大学を預かつておる者の責任として、又義務として、任務として十分承