2002-06-12 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号
私ども、木も見ておりますし、森も見ております。 私どもは、まず、その分析を始めるとき、日本の九八年からの状況がどう変わっているか、それがどのように継続しているかというところを見てきました。確かに日本はその対外的なポジションは強いということの意見には合意しています。そしてまた、対外的な支払いのデフォルトなどといったような可能性はないと思っています。
私ども、木も見ておりますし、森も見ております。 私どもは、まず、その分析を始めるとき、日本の九八年からの状況がどう変わっているか、それがどのように継続しているかというところを見てきました。確かに日本はその対外的なポジションは強いということの意見には合意しています。そしてまた、対外的な支払いのデフォルトなどといったような可能性はないと思っています。
行政としてまず何をやるべきかと考えまして、この間私ども、「木と健康」という約二十五分物のビデオをつくりました。
土壌改良材にもなりますし、有機園芸などにも使っていただければいいなというようなことも考えながら、私ども木というものを大事に使うということで一層徹底を図ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
○小澤政府委員 木箱のよさあるいは割りばしのよさもございますし、また紙も必要なものでございましょうけれども、社会が求め、また人間にもそれを愛用していただくということでございますので、私ども木箱を、今お話ございましたけれども、これを製造される方々、大いに木のよさを我々も一緒になってまたPRもさせていただきたいと思います。
先ほども答弁にございましたが、申請の数でいきましても大企業で三百九十五件、うち三百人から三百九十九人の規模の方が百件でございまして、中小企業が二百人から二百九十九人というのが百六十件、そういう実例が一件しかないということでございますので、私ども木を見て山を見ずということのないように、全体のことを考えながら小さい部分にいかに焦点を当てていくか、それでひとつ考えてまいりたい、かように思っております。
貿易自由化の問題に関連してこの点が大きい問題として取り上げられておるのでありますが、これらといえども、木によって魚を求めるわけにも参りませず、整備された基礎条件の上に少なくとも経営と技術がそこに総合された新らしい体系のある畑地農業の振興政策というものが打ち立てられていかなければ、選択的拡大などということはおよそ言うべくして実行できないものだと言わざるを得ません。