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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

その点につきましては、個別の事件のお話になりますし、しかもそこで裁判所がどう判断をするかということにかかわりますので、私ども最高裁事務当局としては、回答を差し控えさせていただければと思っております。  なお、この点について取り急ぎ裁判例を調べたところでは、検察審査員個人検察審査会起訴議決に関して民事上責任を問われた裁判例というのは見当たりませんでした。  

林道晴

2004-04-14 第159回国会 衆議院 法務委員会 第14号

大野最高裁判所長官代理者 検察審査会の方では出頭確保のためにいろいろ努力をしておりまして、職場等に伺ったり、あるいは事前電話等でお願いをしたりというようなことを行っておりますが、これまで審査員が不出頭の場合に過料を科した例ということで、私ども最高裁刑事局が承知しておるという限りでは八件あるということですが、昭和四十六年が最後ということで、その後は過料を科した例はないというふうに承知しております

大野市太郎

2001-03-29 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

ども、最高裁のこういう考え方というものも十分考慮する必要があるということで、現在認定基準見直しに向けた検討作業を行っているところでございます。  具体的に申し上げますと、医学の専門方々などにお集まりいただきまして御検討いただいておりまして、本年夏ごろには結論をいただくこととしております。

日比徹

2000-11-24 第150回国会 参議院 法務委員会 第9号

しかしながら、私ども最高裁といたしましては、かねて法制審議会において議論があった際に、これまでの具体的な実例などを踏まえまして最長十二週間までの延長を認めていただきたいという意見を述べていたところでございまして、実務上も八週間の期間内では足りない事案も十分予想されるところでございます。

安倍嘉人

1995-03-24 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

○国務大臣(野中広務君) 先般、在日外国人選挙権の付与につきまして最高裁判決が出されましたことは委員指摘のとおりでございまして、私ども最高裁判決を尊重しなければならない立場にあることは言をまたないのでございます。この判決を厳粛に受けとめてまいりたいと考えておるところでございます。  

野中広務

1993-02-23 第126回国会 衆議院 法務委員会 第1号

また、全国の地家裁でも通訳人に困った場合、その名簿にもないような場合には私ども最高裁刑事局へ連絡をとるようにいたしまして、私どもとしては、外務省等のお助けもかりまして、在日外国公館あるいは大学とか専門学校などにも問い合わせ、場合によってはNHKとか諸団体華僑総会ベトナム協会等、そういう諸団体にも問い合わせて通訳人確保に努めておる状況でございます。  

島田仁郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

金谷最高裁判所長官代理者 一審判決原判決を登載するのも、これは最高裁判所判断を正確に理解してもらうために役立つであろうというところから載せるものでございますが、ただ一審判決なり原判決が、私ども最高裁事務総局で発行しております判例集に、例えば高等裁判所判例集に既に出ている場合には、重複のむだを避けますために最高裁判例集の方ではその部分を省略しまして、そして出ている判例集の巻、号、ページを掲載して

金谷利廣

1989-12-05 第116回国会 参議院 法務委員会 第2号

その他、ただいま申し上げました二回にわたる一斉の地元からの意見聴取のほかに、それぞれ陳情等関係で、地裁家裁、高裁の方へ参られますし、私ども最高裁総務局の方へもこれまでにもう六十回以上の陳情に参っておられます。その他、文書で送っていただく陳情書決議書等十分中身を見せていただいて、地元意見をしっかり踏まえた適正配置見直しをさしていただきたい、こう思っておるところでございます。

金谷利廣

1989-10-25 第116回国会 衆議院 法務委員会 第1号

これは私ども最高裁の方もそうですし、地裁に行きましても高等裁判所に行きましても非常に誠実な対応をしていただけるということをおっしゃっていただいております。私、そういう陳情方々、お見えになられた方々に対する応対については自信を持って申し上げられます。裁判所は決してそういう無礼なことはいたしておりません。ぜひ御理解いただきたいと思います。

金谷利廣

1989-06-21 第114回国会 衆議院 決算委員会 第3号

その後、今日までの間に、相当多数の関係自治体の方から、地方裁判所家庭裁判所の方に陳情があったり、あるいは私ども最高裁の方にも直接陳情がございました。そういう中でいろいろ御意見を聞かせていただき、また当該支部管内の固有の特別な事情をいろいろ御指摘いただいて、私ども事前には十分調査はしておりましたが、さらにまたそういう機会管内事情をよく把握させていただくという機会を得たわけでございます。  

金谷利廣

1976-12-22 第78回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員石原一彦君) いわゆる網走身分帳事件につきましては、私ども最高裁人事局長と詰めて話したわけではございませんが、おのずから調査の分担ができたような結果になっておりまして、刑務所側でわかる範囲のことは私どもで徹底的に調査をするということで、鬼頭判事補とそれをめぐるものにつきましては、最高裁人事局でやっていただくというようなことになっておりまして、したがいまして、現在の毎日新聞の報道は、その

石原一彦

1976-10-22 第78回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それから、重ねてのお尋ねでございますが、理由につきましては、特に私どもとして、依願免を願い出られる方につきましては、もちろんその地元裁判所の所長なりあるいは同僚なりにいろいろ御相談がおありかと存じますし、あるいはその際慰留されて思いとどまる方もおありかと存じますが、私ども最高裁人事当局におきましては、そんなに詳しい事情を一々お伺いして依願免事例——事例といいますか、やめていただくというような

勝見嘉美

1976-10-22 第78回国会 衆議院 法務委員会 第2号

勝見最高裁判所長官代理者 何回も繰り返しになりますが、事重大でございますので、御指摘のとおり、事実とすればどうするのかという御質問には、ひとつお答えは差し控えさせていただきたいと存じますが、しかし常識的に考えましても、私ども最高裁当局といたしましても、本当に、先ほども申し上げましたように、とても理解できないケースでございますので、どうするのだ、こういうふうに御質問いただきましても、何とも申し上げかねるような

勝見嘉美

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