2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
特にかかりつけ薬剤師・薬局あるいは健康サポート薬局という形で、これまでにも増して患者さんに近い仕事をしっかりとやるべきだということで私ども施策を展開しているわけでございますけれども、こうしたかかりつけ薬剤師・薬局あるいは健康サポート薬局について、患者のための薬局ビジョンというものを策定したわけでございますが、その後、平成二十八年以降昨年度まで、薬局を対象として業務内容に関する、これは抽出によるアンケート
特にかかりつけ薬剤師・薬局あるいは健康サポート薬局という形で、これまでにも増して患者さんに近い仕事をしっかりとやるべきだということで私ども施策を展開しているわけでございますけれども、こうしたかかりつけ薬剤師・薬局あるいは健康サポート薬局について、患者のための薬局ビジョンというものを策定したわけでございますが、その後、平成二十八年以降昨年度まで、薬局を対象として業務内容に関する、これは抽出によるアンケート
もっともっと進めるために私ども施策を考えていきたいんですけれども、何か仕組みづくりとしてちょっとアイデアございましたら教えていただけますでしょうか。
○政府参考人(小松親次郎君) 今御指摘のように、一万人の配置計画というのを目指して、私ども施策の点検に努めているわけでございますが、特に昨年八月に閣議決定されました子供の貧困対策に関する大綱においても、学校を貧困対策のプラットフォームと位置付けて、地方公共団体へのスクールソーシャルワーカーの配置を推進し、必要な学校において活用できる体制を構築するとしているところでございます。
○政府参考人(鈴木正徳君) これまでも、私ども政策を説明する際には、商工会、商工会議所、それから中小企業団体中央会の方々、商店街振興組合の方々、このような方々を通じて私ども施策の説明をしておりました。
まず、こうした削減、個々に積み上がっているものでございますから、その積み上がっているとおりにそれぞれの部門で最大限の努力をしていただくということになるわけでありますが、さらにそういった努力を後押しをする仕組み、これを私ども施策といっておりますが、これを定めております。
あるいは、その施策全般を網羅したこの行動計画といえども、施策ごとの個別対応というものはあるわけですけれども、全体の推進体制というものが全く見えてこない。こういうことでは、やはり組織的国際犯罪に立ち向かうということも難しいのではないかというふうに思いますし、国際合意となっている被害者保護、支援ということは行えないのではないか、こういうふうに思います。
ぎかもしれませんけれども、廃業率の問題であるとか、倒産の問題というのはぎりぎりのところで経営をしておられる方々の問題でございますので、私どもは、むしろ昨今の資金繰りについて、先ほど私どもの大臣が申し上げましたように、金融面の努力とかそういったものがかなり支えているところがございまして、利益を出している人が払っている二二%の税金はどうかという話は、むしろさらに発展できるところの世界がどうかというふうに分けて、私ども、施策
私ども、施策の見直し、組織体制の見直しを通じまして、先ほど来御論議がございますように、国民の健康の保護を第一に食品の安全性の確保を図っていく、そういう点で、国民各層、生産者、流通関係者、事業者、消費者の意見を十分聞きながら、今後の行動指針として、食の安全・安心のための政策大綱を現在取りまとめ中でございます。
のプランでは二百三十六か所を二百八十か所、そしてデイサービス事業については、ちょっと単位が異なっておりますけれども、一万一千分というようなそういう形で、いずれにしましても、この通園事業、重症心身障害児の事業につきましては具体的な目標値を掲げ、確かにこれまでの課題についてございますけれども、先ほど申し上げました地域移行、あるいは地域での自立した生活を支援するためのこういった目標に向けて、これから私ども施策
私ども、施策の運用あるいは実施に当たりまして、こういった工夫あるいは配慮をするということできめ細かな対応を図っていきたいというふうに考えているところでございます。
また一方、社会人の再教育あるいはキャリアアップの場としての機能を発揮していく、これもまた大事でございますので、そういった観点から、私ども、施策の充実に努めてまいりたい、かように考えているところでございます。
○岡本政府参考人 私ども、施策の見直しに当たって、先生御指摘のように、産地に出向いて直接お話をお伺いしながら、抱えていらっしゃる問題、取り組んでいらっしゃる方向について、どういうお手伝いをしたらいいか一緒に考えるという姿勢でやってまいっているところでございます。
そういった業界の中で、市場原理というものにゆだねながら国民に対していいサービスが提供される、いい競争の結果その果実が国民にもたらされる、こういうもとで私ども施策を進めさせていただいているところであります。
ただ、何といっても国民的な理解の中で私ども施策を進めていく、それによって多くの方々、また財政的な理解も得られるものと信じております。一生懸命頑張ります。
大きくこの四つを私ども施策の柱といたしまして現在推進しているところでございますが、今後ともさらにこれらの施策の充実に取り組んでまいりたい、こんなふうに考えております。
ただ、現在、地域法改正等々、関係省庁、通産省、文部省等々と、今回の能力開発法も文部省等と連携を図る必要がありますが、そんなことで、現在私ども施策を推進しているところでございますが、先生御指摘の、物づくり基本法といった法的整備はいかがかという御質問だと思いますが、今後、今回の能開法改正あるいは地域法の改正等々の効果を見定めながら、関係省庁の政策全体を含めて、これからよく勉強してまいりたいというふうに考
○佐々木政府委員 私ども、施策推進に当たっての考え方は、できるだけどの地域でも早く実現をしたいと思っているわけでございますが、例えば、先ほど申しました重度障害者の施設の緊急整備につきましては、目標としましては、平成十年度を目標に五年計画で計画的な施設の整備を図ろうということでございまして、端的に、ざっとした感じでございますが、現在の精神薄弱者援護施設の整備状況と申しますのは、平成五年度末定員で約十万人
○政府委員(横尾和子君) 私ども施策を進めていく上で、介護の責任は家族であるべきだ、行政であるべきだというような、あるべき論を精査するよりも、実態としては、仮に家族が介護をすべきであるとしたとしても、日本の高齢化の実情というのはそれを許さないほど激しく進展をしているわけでございますから、やはり高齢者の実情に着目をすれば公的な介護サービスというのは強力に推し進めなければならない。
またこの問題、先ほどの介護の問題もそうでございますけれども、労働行政と厚生行政というのは非常に関連が深い点がございますので、特にこの保育の問題につきまして、先ごろ厚生省の担当局とも意見交換をするなど、お互いが整合性のとれた形で施策を展開していこうということで意思の統一をしたといったようなこともございまして、またこれからも御指摘をいただいて、私ども施策の十分な遂行ということに心がけていきたいというふうに
こうした報告を踏まえまして私ども施策をやっておりますが、この2にございますように、平成四年度におきましては複線型の雇用システム、先ほど御紹介したような幾つかのいろいろなタイプの雇用システムあるいは能力開発のあり方について事例の収集を行っておりまして、それの普及に努めるということをしております。