1998-02-13 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第5号
○参考人(黒澤洋君) ただいまの先生の御質問でございますが、一般に私ども接待を行いますときは各部単位でいたします。したがって、部長以下で相談して接待を決めます。ただ、頭取以下、あるいは先方の社長以下、あるいは公団であれば総裁以下。年一回ぐらいの、私どもトップ懇親会と言っておりますのですが、これは全体でやります。それは私どもも認識した上でやっておりますけれども、昔通の接待は部単位で行われます。
○参考人(黒澤洋君) ただいまの先生の御質問でございますが、一般に私ども接待を行いますときは各部単位でいたします。したがって、部長以下で相談して接待を決めます。ただ、頭取以下、あるいは先方の社長以下、あるいは公団であれば総裁以下。年一回ぐらいの、私どもトップ懇親会と言っておりますのですが、これは全体でやります。それは私どもも認識した上でやっておりますけれども、昔通の接待は部単位で行われます。
監督を受けている者が監督をしている者に対して一回たりといえども接待などはやるべきではないということをきちっと実は言っていただきたかったのであります。 いずれこの新会長が大蔵大臣のもとにごあいさつということで参るかと思います。
○説明員(石瀬博君) 名古屋市中区の問題につきましては具体的な実態というものを掌握いたしておりませんので、ちょっとコメントするのも困難なわけでございますが、私ども接待に関する解釈基準の中で、客と一緒に歌う行為も原則として接待に当たるというような解釈基準を示しておりますので、あるいはそういったところを根拠にしてそういう指導があったのではないかと思います。