2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
今回の法改正は、地方活性化に寄与するという点では評価をしておりますが、安倍政権が掲げる地方創生については、現在私ども懸念しておりますけれども、単なる国のばらまきにならないかと非常に心配をしております。また、地方の立場としては、何でもかんでも要求するぼったくり体質を払拭することが必要であります。 一つ提案であります。
今回の法改正は、地方活性化に寄与するという点では評価をしておりますが、安倍政権が掲げる地方創生については、現在私ども懸念しておりますけれども、単なる国のばらまきにならないかと非常に心配をしております。また、地方の立場としては、何でもかんでも要求するぼったくり体質を払拭することが必要であります。 一つ提案であります。
安定供給の問題ということで、私ども懸念している問題は大きく三つほどございますが、今先生の御指摘の問題点もその一つでございます。
○安住国務大臣 今お話がありましたけれども、要するに、源泉分離課税はその時点で課税終了ですよということで法定調書には載らないということだと、ストックの部分で大きな穴がどうしたってあくんじゃないかということは私ども懸念を持っております。 資産を把握するときというのは、先生御存じのとおり、金融資産とあとはやはり土地ですね。
そうした中におきまして、茅ヶ崎の教育委員会にいらっしゃいます谷井先生にお聞きしたいわけでございますが、専科教員の加配という問題と、さらにはもう一つ問題がございまして、この都道府県の条例で定められている市町村立の学校の教員定数でございますが、やはり教職員の適正な配置には、市町村、学校現場の実情、これが実質的に反映されなければ、このことに関しての改正案、全く意味をなさない、問題になってはしまわないかと私ども懸念
そのほかにも、来年度予算について申し上げれば、民間のエコノミストは、来年度予算の実質経済成長に与える効果というのはほとんどゼロだ、こういうふうに判断をしておりますし、また中小企業の資金繰り、これも緊急保証制度が今年度末でなくなることによって、私ども懸念を抱いています。
労働局の中には均等の業務を始めとしまして第一線業務がかなり入っておりますので、大変この勧告に対しては私ども懸念をしているところでございます。 育休切りというような言葉も新たに出てまいりましたが、こういった大事な法律に基づく指導等々に悪影響がないようにしていかなければならないというふうに考えているところでございます。
この法案につきましては、同じ協同組織金融機関の一角といたしまして、私ども、単に農林中金だけではなくて農林中金、信連、農漁協、このグループがこの法律の枠組みの中に入っていないということは万が一のときにそういう対象から外されているということでございますので、どうして外されているのだろうと、こういう観点から、やはり利用者あるいは市場からの不信といいましょうか、そういったことを受けるというのが私ども懸念していることでございまして
○郡委員 それから、これも私ども懸念する大きな点なんですけれども、有期の定めについて格差の合理的な根拠と考えるというふうなことに政府案はなっているわけですけれども、この点についての妥当性というんでしょうか、どのようにお考えになっているのか、中野参考人とそれから中原参考人にお話を伺いたいと思います。
○政府参考人(青山幸恭君) 正に委員御指摘の点が私ども懸念する点でございます。 しかしながら、先ほども申し上げましたとおり、本制度導入から一年程度を経過しております。
これらについて、その夏の段階でも私ども懸念も表明をしていたわけでありますが、これについては、労働災害の原因の調査の際に、厚生労働大臣が必要あると認めるときに研究所に対し指示をすることにより行うということとしました。
ただ、今回の改正案の内容につきまして、基本的に私ども、懸念される点あるいは検討すべき点、大きく分けて三つあるかというふうに思っておりまして、この三点について申し述べさせていただきたいというふうに存じます。 一つは、第一にでございますが、被保険者及び受給者の範囲という点であります。
来年十月にタイでこのワシントン条約の締約国会議が開かれるわけでございまして、こうしたサメの国際取引の規制強化、こういったことが議論されるのではないかというふうに私ども懸念しているわけでございますけれども、まずは、これも先ほど先生が御指摘になりましたように、国内におきますいろいろ問題意識の共有化と申しますか、情報のオープン化、こういったことが必要ではないかと思います。
り上げの多寡にかかわらず、積極的な経営努力をやって高い収益を上げている施行者ほど交付金の支払い額がふえる、社会還元のための負担がふえるということになる一方、一方で経営改善努力を怠っている、そのために収益がなかなか上がらない、そういう方々については、売り上げは多くても社会還元のための負担をしないという状況が現出をして、そのことによって一種のモラルハザードを招くおそれがあるのではないかということを私ども懸念
○国務大臣(丹羽雄哉君) まず、先ほどから御議論を賜っておるわけでございますけれども、近年の急速な少子化の進行によりまして、我が国の経済のみならず社会全体に大変な影響を与えるのではないかと私ども懸念をいたしておるような次第でございます。
また、全国にも影響がないかと先ほどのお尋ねでありますけれども、そういう日夜精励している警察職員にとって、こうした事態が起きているということについては、心情の問題として大変負担になっておるし、また仕事にも影響が出かねないといったようなことを私ども懸念しておりまして、全国警察においても、この問題についてはしっかり受けとめて、きちっとした対応をしてまいりたい、こういうふうに考えております。
それから、主要な二施設がとまっておるということ自体につきましては、先生のまさに御指摘のとおりだというふうに私どもも受けとめてございまして、確かにそういう側面からいたしますれば、要するに、士気の問題とかそういったことにつきましても、私ども懸念を抱いているところでございます。
これは、先ほど申し上げましたのは、農協、特に信用事業を取り巻く環境の厳しさ、そういう中で、農協の事業、特に信用事業が生き残っていくためにはどうしたらいいか、そういう中から事業の効率化、自己資本の強化、経営内容の改善、そういうことに取り組んでいるということを申し上げたわけでございますが、他方で、先ほど来申し上げておりますように、農協自体の本来の使命であります営農指導の弱化、そうした点については私ども懸念
したがいまして、その族議員たる者は、ある種の団体、集団の利益を代弁するためにどうしてもこれは法的な規制に頼る、また、既得権益を維持しようという行動になりがちである、この点については私ども懸念をしているわけであります。
ただ、先生御指摘のとおり、実際多くの観客を前にいたしますと、今まで地域で素朴に行われてまいりましたこういった民俗芸能、伝統芸能というものが、ややもすると観客を意識したオーバーな演技になったりあるいは服装なども若干華美になったり、そんなこともやや私ども懸念はいたしております。
なお、水産業関係につきましては、水無川の河口流域が警戒区域に入っておるというふうなことで現在調査できない状況でございますが、大量の土石流あるいは降灰、火山灰等の流入で今後被害が生ずることを私ども懸念しておるわけでございます。