2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号
○吉岡参考人 御指摘の教育現場における問題ですけれども、私ども意見書に書きましたとおり、地位を利用しているかどうかということは、結局は、例えばコンメンタールを読んでも、個々の事例ごとに判断するということになるんですね。そうすると、その限界が非常に難しいだろう。
○吉岡参考人 御指摘の教育現場における問題ですけれども、私ども意見書に書きましたとおり、地位を利用しているかどうかということは、結局は、例えばコンメンタールを読んでも、個々の事例ごとに判断するということになるんですね。そうすると、その限界が非常に難しいだろう。
○政府参考人(山崎潮君) その点につきましては、私ども、意見書はそこまでの方向付けが出ていないと理解しておりますので、そこのところは今のところテーマにはなっていないというふうに理解しております。
自然保護協会から私ども意見書をいただいたわけでありますが、特にそのときには私どもに手渡しをしていただいただけでありまして、もう少し御意見を聞いてみたいというふうに思っております。
今先生のおっしゃった通運の問題につきましても、私ども意見書の中でもってそれを考慮いたしまして、このようなオフレールにつきましては大いにこれから政府において検討しなきゃいけません、こういうふうに申し上げております。
○真鍋参考人 私ども意見書を発表します際にいろいろ勉強したわけです。
そのことも私ども意見書にはかなり力説してあるところでございます。原子力委員会並びに安全委員会の委員になりますのには国会の承認を必要といたします。つまり国会のチェックを受けるわけでございます。
それで結果的には、ここにお書きになっている病院の方々には私ども意見書を求めている、これは結果的には入っております。その点もここで申し上げておきますが、それでこちらの考え方を御理解願いたいと思います。
○細江最高裁判所長官代理者 実は、少年法改正につきまして、先ほど申しました二月に私ども意見書を発表いたしましたけれども、その際は、まだ法務省の改正構想というものはまとまっておらなかった時期でございます。ところが、御承知のとおり、昨年の五月に法務省におきまして少年法改正構想というものを発表されたわけでございます。これは普通の法改正作業から申しますと、全く異例の方法であろうと存ずるわけでございます。
地方財政委員会は、たびたび意見書を出しておりまして、昨日も私ども意見書を受取つたのですが、重大な意見だと思いますし、せつかく来ておりますので、それをあわせて聞いた上で、質問させていただきいたと思います。