2019-01-24 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
○政府参考人(定塚由美子君) 第三者委員会ということで、それ以前の監察チームは有識者の方もいらっしゃいましたが、私ども役人、役所の者も入っておりましたので、そうではなく、完全に外部の第三者の方で構成する委員会ということで独立性を高めるということを確保、担保したものと考えております。
○政府参考人(定塚由美子君) 第三者委員会ということで、それ以前の監察チームは有識者の方もいらっしゃいましたが、私ども役人、役所の者も入っておりましたので、そうではなく、完全に外部の第三者の方で構成する委員会ということで独立性を高めるということを確保、担保したものと考えております。
この塾を実施しておりますのは、先ほどお話がございましたように、私ども役人がやりますとうまくいきませんので、NPOの方あるいはこういったことをやる会社をつくっておられる方がございますので、そういった方が実際に運営をされておられます。現在、二十五の団体がそろいましたので、二十五の団体の方に、私どもの方で、年二回、全員の方に集まっていただいて、情報交換会をしていただくような場をつくっております。
○政府参考人(北畑隆生君) 日本ものづくり大賞は、私ども役人が上げた案ではなくて大臣自ら付けられた名前でございまして、誠に恥ずかしく思っております。 私ども、LLP、なじみがないのは委員御指摘のとおりなんでございますけれども、LLP制度ができておりますイギリスでは、略称としてLLPというのが通用しております。
このような、やはり私ども役人の頭では考えられないような民間の非常な創意工夫というものも大いに参考にしながら、御指摘の点についてさらに戦略的な議論をしていきたいと思っております。
私ども、窓口事務で担当者、いろいろ窓口で担当してございますが、決して窓口規制をしているわけじゃございませんで、大学の設置認可の仕組みは文部科学大臣の認可ということになってございますが、大臣を含め、私ども役人レベルで何かするということではなくて、関係の審議会でしっかり御議論いただく仕組みになってございます。
でございますけれども、これについては大変、この委員会のまとめ役に当たっておられた先生方も含めて不本意に感じておりまして、昨年の三月以来、国立大学の医学部附属病院長会議の中に常置委員会が置かれておりますが、そこで小委員会を設置されまして、小委員会で四回、作業部会で九回など、大変精力的検討を行った結果、かつ、それを各大学病院にフィードバックして、意見を照会しながら、最終的に承認されたものでございまして、私ども役人
○政府参考人(伊藤庄平君) 私ども役人は国会の方から委員会等に出席を求められればいつでも出席する構えでおりますので、そうしたことで国会の方の決定があって出てこい、また質問等にもお答えをしろと、こういうことであればいつでも出てくる覚悟でおりました。
第二には、その基準を定めるに当たりまして、私ども役人で商売のことがわかるのかという御批判もございます、そういう中で、例えば社会経済生産性本部、これは優良企業の認定とかそういうこともやっております、そういったところの意見なんかも聞きながらよりよいものにしていきたい。
そしてやってみて、もし過ちがある、あるいはこの点はもう少しこうやった方がいいということがあれば謙虚に承ろうという気持ちでおりまして、これは私ども、役人だからやるというような気持ちではなくて、ニーズがあるから郵便局でおこたえをしていこうということで、役所が権限意識で問題提起をしたということでは決してございませんので、御理解のほど、よろしくお願いしたい、このように思います。
○政府委員(佐野利昭君) 現在やっておりますのは、先般お話し申し上げました厚生省内の、行政としてのどう取り組んでいったらいいかということをやっておるものでございますので、これは私ども役人の間だけでやっていることでございますけれども、これを一歩踏み出しますと、今度はそれを具体的に各障害者の方々も御参加いただいている審議会等でもう少し詰めた形でまた御議論いただくようなことも考えております。
○関谷政府委員 いわゆる嫁対策、対策というのは変な言い方ですが、ということになりますと、私ども役人というか役所のベースでいいますと、これは個人的な問題であるということで非常に取り組みにくいわけでございます。
したがいまして、まあ私ども役人の頭といたしましては、独禁法、一般ガイドライン、公共工事ガイドラインと、体系立っておるわけでございますが、公共工事ガイドラインだけを見られますとその辺が十分明らかでないというところはあるいはあろうかと思います。
私ども役人はどうもこういう点は感覚が薄うございまして、例えば原宿が非常ににぎわっておりますが、十年前の原宿を思い浮かべますと、あんなところがどうしてあんなににぎわうことになったんだろうかどうしても理解ができないようなこともございまして、あの商店街の方たちの今後のいろいろな努力をお願いしたいと思っておるわけでございます。
ですから、私ども申したのは、いや、このうちの一つの案であっても、これでできるのはやはり大きな骨組み、骨格でございまして、それは細部を詰めていくためには、実は現在の会員の任期の延長、一年はやっていただかなければいけないのですという御説明はしていたのですが、どうも先生方には私ども役人が細部を事務的に詰めていくというこの作業はなかなかおわかりいただけないのか、大きな枠が固まればいいというお感じなのか、一年間延
○政府委員(手塚康夫君) 私ども役人でございます。法律の体系として法制局ともいろいろ相談をいたさなければいけません。現実に現在法律になっているものを落とすということ自体なかなか大変なことでございますが、そういったものを十分考えてやったわけでございます。
○吉村政府委員 いま御指摘のこの雑誌につきましては初めて見たわけでありますが、私ども役人の経験から言いますと、一人の課長がちょろちょろがんばったからといって予算が取れるとか、あるいは一人ががんばれば老人ホームができる、こういうものではないように、私どもは自分の経験上そう思います。
しかし、親御さんが見つかった孤児の顔を見ていますと、本当に私ども、役人冥利に尽きる、それが実感でございます。
農林水産省といたしましてそれに関知するものではございませんが、ただいま御指摘のような点は、私ども役人としては十分注意しなければならない点でございまして、先般五月八日に服務規律に関しまして特にそうした点について事務次官名をもちまして通達を出しまして、およそこのような疑いを生ずることのないよう、末端まで注意をいたしたところでございます。
○伊藤(榮)政府委員 私ども役人としまして、自分の家がなくて官舎に暮らしておる者からしますと、まことにどうもうらやましい話になってくるわけで、恐らく捜査に当たっている検事諸君もそういうような感じを持っていると思います。それだからといって、どうこうするわけにはいきませんけれども、ただいまの御指摘は確かに一つの観点であろうと思いますので、十分承っておきたいと思います。
したがって、いま仰せのようなことは、政治資金規正法上の一つの、私ども役人の口から申し上げるのも大変恐縮でございますが、政治家のモラルなり何なりということからのモラルからの政治資金規正法上の検討の対象というふうに存じますけれども、現行の法人税なり所得税法上の寄付金の損金算入限度額というものがそれに直ちにかかわっているかどうかという点はあろうかと思います。
○伊藤(榮)政府委員 法務当局の見方ということでございますのでお答え申し上げますが、もとより私ども役人という狭い視野で見ておりますから、あるいはもっと大所高所に立った御見解もあろうと思いますが、一応述べさせていただきますと、いろいろな原因があろうと思いますけれども、やはり最近、特に戦後におきますところの価値観の多様化、そういう現象の基盤の上に、何といいますか、国民的な目標というものが定かでないというような