2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
調査自体は、現時点では新増設をしないという政府の方針があるにもかかわらず、調査といえども工事を始める、何らか手をつけるということについてはやはり慎重であるべきだというのは、私は、経済産業省として、大臣として、中国電力に助言をしていただきたいと強く思います。
調査自体は、現時点では新増設をしないという政府の方針があるにもかかわらず、調査といえども工事を始める、何らか手をつけるということについてはやはり慎重であるべきだというのは、私は、経済産業省として、大臣として、中国電力に助言をしていただきたいと強く思います。
前回の御質問で、冒頭通告をしていなかったので十分お話ができなかったんですが、今、原発の新増設で、上関原発、中国電力の計画でございます、これについて、やはり今の段階で調査といえども工事に値するようなものを進めるべきではないというのが私の強い思いなんですが、大臣にちょっとお話をいたしました。 前回以降、少しお話をお聞きになったり調べられたりしたことがあったら教えていただきたいんですけれども。
今ほど大臣からも御答弁申し上げましたとおり、本件につきましては、確定判決を受けて、私ども工事着手をやってきたわけでございますが、現実にはなかなか難しいという中で、その後の確定判決後に司法判断が重ねられている中で、開門してはならないという判決も出ておる、また、それらについても、あけた場合には間接強制金がかかるといったような状況で、まさに、その開門と開門禁止といった裁判所の相反する判断が現在あるわけでございます
この写真は、私ども、工事事業者から入手をしたものでございますけれども、工事事業者から聞いてございますのは、平成二十八年の三月二十五日又は三十日に撮影したというふうに聞いてございます。
○藤田政府参考人 いわゆる中央新幹線につきましては、昨年十月に、私ども、工事実施計画の認可をいたしまして、今現在、品川を含め、JR東海によって準備工事を行っているところと承知しております。 品川駅につきましては、東海道新幹線の直下に計画されております。東海道新幹線を営業しながら地下に構造物を構築するため、相当な期間を要する工事になります。
○徳山政府参考人 私ども、工事の段階になりますと、開通の時期をかなり明確に申し上げることができるわけでございます。用地が残っておりますと、最後に難航するケースもあるわけでございますけれども、渚一丁目交差点を含む第一工区については、先ほども申し上げましたように、用地を七四%買わせていただいておりますので、この区間につきましては、平成二十七年度開通を目途に工事を進めておるところでございます。
実は、この委員室を出て毎日私ども工事中の現場を見るわけですけれども、国会中継テレビの工事が行われております。一昨年の末に実は中間業者の方が倒産をして、この工事に当たった一番下請の方たちが工賃の未払いに遭って収入がないので途方に暮れているという番組の内容でした。
そういったことで、両バイパスとも、用地の取得が完了した時点で部分的といえども工事を行うといったことで、部分供用でも行って進めているところでございます。 南部の事業も、モノレール等、交通渋滞に対する対策としてやはり大事な事業でございますので、あわせて進めさせていただいているというところでございます。
私ども、工事関係の検査に当たりましては、予定価格の積算内容を詳細に検討いたしまして、実態と著しくかけ離れたような積算がなされているものについては従来から指摘をしてきております。そういった意味合いで、適正な工事費が確保されるように常時留意しながら検査に当たってきているところでございますので、その点をちょっと申し添えさせていただきたいと思います。
また一方、今御指摘の建設コストの低減の問題につきましては、平成九年四月に公共工事コスト縮減対策関係閣僚会議におきましてこういうコストの低減に向けた行動指針が決定されておりますので、これに向けまして私ども工事コストを少なくとも一〇%以上縮減するという目標を目指しまして、平成九年度から十一年度までの三カ年でございますけれども、所要の施策をいろいろ取り決めて現在進めておるところでございます。
ただいま先生が申し上げられたのは、会計検査院法二十二条第一項の七号の規定によりまして、私ども、工事の請負人についても検査ができるということの関連で御質問があったのかというふうに承っておりますが、私どもの検査は、基本的には、発注官庁から契約等会計経理に関する帳簿や資料の提出を受けまして、それらをもとに説明を受けるなどいたしまして検査を行っているところでございます。
そういったことも含めまして、私ども工事の実績等を勘案しまして作業時間を設定しております。その際に、今警察庁からお話がありましたように、道交法に基づく所轄警察との協議の中で最終的に時間帯を決定しているわけでございます。
○説明員(山田隆二君) 私ども、工事実施計画の際につけました工期につきましては認可の日からおおむね六年ということにしておりますので、今まだ具体的な月まで確定する状況じゃございませんが、平成九年のうちには開業に至れるという目標のもとに今やっているところでございます。
工期については、私ども工事の平準化を行って、弾力的な工期設定に国庫債務負担行為の活用等により努めているというところでございますが、また一方では、前倒しもございます。また、週休二日といったような時間短縮の問題もございます。
○近藤政府委員 私ども工事発注に当たりましては、例えば今回の事例でいいますと、橋脚をある深さで、ある寸法で目的のものができるようにということで発注するわけでございますが、その前提として、どのような仮設工によってその工事をなし遂げていくかという仮設工については、本来目的物ではございませんので、それぞれの責任において設計することになるわけでございます。
ただいま省の方から御答弁されましたように、西船橋―八千代間の工事が遅延いたしましたことは、私ども工事を担当いたしております者としましてもまことに残念に存じる次第でございまして、私どもといたしましても総力を挙げまして、一日でも早い完成に全力を注ぐ予定でございます。
このことは中央建設業審議会の答申等でもすっきりと御提言いただいている経過があることは先生御存じと思いますけれども、そういった中で、かつ具体の、請負事業者がそうはいっても万が一ということがないわけじゃございませんので、そういったことに備えて私ども、工事の実行を間違いなく担保する、こういった目的のために、先ほど申しましたように金銭保証保険の部分でなくて工事完成保証というものをぜひこれはとらせていただきたい
○廣瀬(利)政府委員 私からまず最初にお話をさせていただきまして、その上で大臣のお言葉をいただきたいと思いますが、私ども工事の実施に伴います用地を提供される方々の生活再建が最重要であるというふうに理解をいたしておりまして、工事の実施につきましては生活再建を立てることを最重要課題といたしております。
○近藤忠孝君 国鉄といえども工事で被害を与えたら当然補償するのは当たり前ですので、その辺で誠意を持ってやっていただきたいと思います。
○福岡説明員 ただいま東京−上野間についてお尋ねでございますが、私ども工事を担当する者といたしましては、現在、東京−上野間につきましては上野開業後おおむね二年ぐらいおくれて開業させようということで鋭意工事を進めてまいっておりまして、用地買収につきましては約九〇%、それから工事につきましては総延長の五四%程度着手をしておる段階でございます。
今の八千百円に入ります前に、先生もお話ございましたとおり、私ども工事料金の算定に当たりましては、実費ということを基礎にいたしまして、御利用いただく皆さんに御負担いただくという考え方で定めているんでございますが、何分にも今のもののほとんどの工事料金が四十八年度に設定されたものが多うございまして、こういったものでの実際の工事の料金との乖離が大きいということが大きな理由でございます。