2016-04-06 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号
そういう努力を、実は私ども島根も、そして同じように大臣の地元であります鳥取県においてもやっているわけであります。 つまり、本当に着実に取り組んでいけばその成果は見えてくる、私はそれは確信をいたしております。
そういう努力を、実は私ども島根も、そして同じように大臣の地元であります鳥取県においてもやっているわけであります。 つまり、本当に着実に取り組んでいけばその成果は見えてくる、私はそれは確信をいたしております。
私ども島根県では、これ悲しいかな、県が、県議会が竹島の日というものを二月二十二日に採決して、竹島の日を条例化いたしました。竹島も含めまして、領土というもの、もし何かあれば、やはり領土の日なり国会で決議して、そういうメッセージを送る必要があるんではないかと私は考えておりますが、この辺をお伺いいたしたいと思います。
○政府参考人(木下寛之君) 私ども、島根県から昨年十月、第一次の要望を受けて、私ども関係の省庁含めて調整を進めてきたところでございます。 その検討状況でございますけれども、例えば道路網の整備でございますけれども、国土交通省との調整を行いまして、県が一番最優先の課題というふうに位置づけておりました大海崎堤ルートにつきましては本年三月、県議会で路線認定が議決されたという状況でございます。
それから、私ども島根県のもとでも、例えば安来市とか東出雲町がありますけれども、大企業の下請企業も非常に工夫している会社もあります。親企業が非常に困っていますから、下の会社がほかの発注先を探しながら技術開発をしていこうという会社もあります。
この点をぜひとも何とか予算措置その他でお願いしたいということをおっしゃったわけでございますけれども、この点について、私ども島根県も貧乏県でございますし、やはり相当大きな予算措置がないと実現できないわけですよ。
その際に、問題は、島根県知事の責任でございますが、島根県といたしましてどういう事前の警告なり措置をやったかということでございますが、私ども島根県当局から聞いた報告によりますと、相当徹底した事前の警告の措置をやっております。