2014-10-17 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
私ども岐阜県側では、今回の噴火に関わる基礎自治体は二つあります。高山市と下呂市であります。そこに地図を持ってまいりましたが、御覧いただけますでしょうか。高山市も下呂市も平成の大合併によって大変大きな市になりました。高山市に至っては、本当に東京都より大きいというような状況であります。
私ども岐阜県側では、今回の噴火に関わる基礎自治体は二つあります。高山市と下呂市であります。そこに地図を持ってまいりましたが、御覧いただけますでしょうか。高山市も下呂市も平成の大合併によって大変大きな市になりました。高山市に至っては、本当に東京都より大きいというような状況であります。
私ども岐阜県民としては大変誇りに思っておりまして、まさに、山岡大臣には平成のシンドラーになっていただけるような、それぐらいの決断をお願いしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
私ども岐阜県でも、歌にまで歌われた柳ケ瀬を始めとする中心市街地や駅周辺の活性化は県全体としても大きな課題になっています。 そこで、お伺いいたします。 経済産業省が国土交通省などと協力して中心市街地の活性化に取り組んでこられたことは私もよく存じており、今日までの御努力に対し感謝申し上げるところでございます。
○梶原参考人 私ども岐阜県に東濃地域の丘陵地帯がございまして、ゴルフ場もたくさんございます。そういう中で、今おっしゃったように広い面積の公有地がございます。公有地といいますのは、市の所有地、あるいは財産区とかそういうものがたまたまあの地域に広大な面積を有しているということでございます。
○梶原参考人 まず、広域性のことについてお答えしたいと思うんですが、私ども岐阜県は中部圏で七つの県に囲まれておりまして、県境の市町村、お互いに連携して既にいろいろ仕事をやっていまして、例の世界遺産になりました白川村の方々はお隣の富山県の病院でお世話になっているということでございます。
これは私ども岐阜県もやっていますから、三カ所にもう決めましたから私は賛成していますが、しかし一方、そういう問題もあると思うんですよ。ですから、よりどちらが非常に効果的かということをお伺いしたいと思うんです。 それからもう一つ。日本の方は首都移転にかかるコストが大体十四兆円ぐらいと言われているんですよ。ところが、今先生がおっしゃったように二百兆、三百兆で向かわなきゃ実際の首都はできません。
これにつきましては、私ども岐阜県、梶原知事を先頭に、首都を東京から東濃へということで今頑張っておりますけれども、委員長は東京選出の国会議員で、この私の意見にはなかなか賛成をしかねると思いますけれども、いずれにいたしましても、均衡ある国土の発展あるいは改革ということから見ましても、一説には、そんなむだな、十四兆円も二十兆円もかかるかわからないものをこの時期に、こうした時代に投入するのはむだであるという
私ども岐阜県でも、関の刃物、多治見の陶磁器などの産地を抱えております。市当局や業界の方々に私も直接会っていろいろなお話を伺ってまいりました。特にこの春のバイヤーシーズンを迎えて、一段と円高が進んでおりまして、それが生きるか死ぬかの瀬戸際にあるという認識に立っているわけです。ところが、こうした深刻な状況にもかかわらず、政府の緊急対策というのは非常に不十分ではないかと私は思うわけです。
いま一つは、時間もありませんのであわせて御質問いたしますが、現在私ども岐阜県におきましては、かねてから計画いたしておりまする岐阜中部未来博をいよいよ六十三年の七月八日から九月十八日までの七十三日間開催をするために具体的な準備に入りまして、この二月四日からその実行母体が発足いたしたわけであります。
しかし、その後の京都のいろいろな企業組合の運営の形から見て、あるいはまた、私ども岐阜、東京、大阪その他各地にあるわけですが、これは今の通達その他の範囲内で中小企業の相互扶助機関として運営されておる。これは大蔵省もお認めいただいておるわけですね。
私ども岐阜県でも、元日赤従軍看護婦の会岐阜県支部というのが組織されまして、現在会員が百十六人で運動を進めていますが、たくさん要求があります。きょうは、たくさんある中で、とりあえず慰労金についてぜひ物価スライド制を導入してほしいということを強くお願いしたいと思います。今後ぜひこの物価スライド制について御検討いただきますようお願いしたいわけですが、御答弁をお願いします。
しかし、私ども、岐阜から中津川、中津川から飯田につきましても、ことに岐阜−中津川付近は、今後そう遠い将来でなくとも、相当工業等の開発が行なわれているようでございますので、そういう点をさらに調査しながら、これにいかに早く着工できるかというめどをつけるために調査をいたしたい、こういうことであります。