2013-11-08 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
私ども専修学校は、昭和五十一年にできた新しい学校群でございます。その中にある高等課程は、昭和五十一年誕生後、一条校の高等学校との格差是正のための活動を今日までしてまいりました。具体的には、JRの定期の割引率の問題、高体連への参加の問題、公共職業安定所の取り扱い格差、また、財政支援等々の格差是正の活動をして現在に至っております。
私ども専修学校は、昭和五十一年にできた新しい学校群でございます。その中にある高等課程は、昭和五十一年誕生後、一条校の高等学校との格差是正のための活動を今日までしてまいりました。具体的には、JRの定期の割引率の問題、高体連への参加の問題、公共職業安定所の取り扱い格差、また、財政支援等々の格差是正の活動をして現在に至っております。
全体、大変専修学校の関係者の皆様方、御努力をいただいているということを是としつつ、そういう問題が起きないように私ども専修学校の関係者の方々とよく相談をしていきたいと思いますし、また専修学校関係の団体としてもいろいろな学生の御相談なりに応ずるような、そういう体制作りにも努めていただいているところでございます。
私ども専修学校につきましては、いわゆる一条学校のように、一条学校は幼稚園から大学まで、それぞれの段階に応じた人間形成の根幹の教育を行うということで、全体として一つの体系をなしているわけでございますが、専修学校はそういう枠組みにとらわれませんで、実際的なあるいは実践的な知識、技術を修得するための教育を行うということで、社会の多様なニーズにこたえて、しかも弾力的、柔軟に教育活動を展開するというところに特色
○政府委員(宮地貫一君) 五十八年度の概算要求につきましては、大変、財政的に要求枠自体きわめて厳しい状況でございますが、私ども、専修学校関係については五十六年度に増員をいたしました、それの学年進行に伴います増の経費については増額要求をただいま検討いたしておるところでございます。