2009-03-17 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
これにつきましては、当時の議論では、やはり少額といえども寄附を広く集めるということも意義があると。
これにつきましては、当時の議論では、やはり少額といえども寄附を広く集めるということも意義があると。
その辺も含めて、私ども、寄附税制どうあるか、これはNPO法人の寄附の問題なんかでも随分いろいろ議論がございましたけれども、財政の問題もございますので、直ちに私もここでどうと言うことはできませんけれども、広い観点からさらに議論をしていきたいと思っております。
今後とも財団の事業が円滑に安定的にやれますように、私ども寄附をこれからも積極的にお願いしていくつもりでございます。
これは、そういった財源に限りがある中でいかに効率的に被害者救済のためにやったらいいかという観点から、国公立病院といったところにつきましては国とか市町村、都道府県といったところがそれぞれの経営に責任を持っておるところでございますけれども、私ども寄附を申し上げております日赤、済生会といった病院は、いわば民間の寄附にその運営を依存している部分が非常に多いということでございます。