2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
○政府参考人(福浦裕介君) 行政機関非識別加工情報の提供制度についてでございますけれども、各行政機関において自ら適切に運用することが原則ではございますが、その上で、私ども委員会としまして、提供制度の円滑な運用を確保するために必要があるというふうに認める場合には、当該行政機関に報告や資料提出を求めるとともに、場合によっては実地調査、指導、助言、勧告を行うことができるとされてございます。
○政府参考人(福浦裕介君) 行政機関非識別加工情報の提供制度についてでございますけれども、各行政機関において自ら適切に運用することが原則ではございますが、その上で、私ども委員会としまして、提供制度の円滑な運用を確保するために必要があるというふうに認める場合には、当該行政機関に報告や資料提出を求めるとともに、場合によっては実地調査、指導、助言、勧告を行うことができるとされてございます。
私どもとしましても、改正案につきましては、現行法と同様に行政機関における保有個人情報の取扱い全般を規律の対象というふうにしていると認識をいたしておりまして、したがいまして、改正後は、捜査機関が保有する捜査情報に含まれる個人情報の取扱いにつきましても、私ども委員会の監視対象というふうになると考えてございます。
ただ、いや、それから波を、別に私ども、委員と意見が違うわけでもありません。 ただ、やっぱり結果として運用が、キャッシュフローがあるからそれはおかしいというのは、ちょっとそれは私には理解できないと言っただけでございます。
私ども委員会としましては、本人が同意するに当たりまして適切な判断ができるように、今後とも、今申し上げたようなガイドラインの考え方を示していくとともに、不適切な事案に対しましては必要な監督を行ってまいりたいと考えてございます。
私ども、委員のうち、例えば情報通信行政分野の総務行政の審議会等の委員を務めていた経験のある方もありますが、今回の情報通信行政検証委員会、これの客観的かつ公正な検証に支障を及ぼすようなものではなく、第三者としてのこの検証に参加いただくのにふさわしい方々と判断してございます。 以上でございます。
○政府特別補佐人(更田豊志君) 御指摘の文書は、その会議に出席した、その打合せに出席したメンバーのいずれも誰も記憶しておらず、職員が資料を作成する過程のものであったかもしれませんけれども、私ども委員を含めた打合せに提出されたという記録はございません。
ということで、これからも問題は山ほど出てくると思いますが、そのたびに大臣、副大臣、文部科学省の皆様、私ども委員で力を合わせ、徹底的に議論を尽くしていい方向に向かえばいいなと思っております。 以上で私の質問を終了させていただきます。ありがとうございます。
私ども委員会としましても、先月の委員会視察で群馬県渋川市の国有林を視察させていただきました。あれはプロセッサーと言えばいいんでしょうか、高性能の林業機械によって、あっという間に伐倒、また枝払い、玉切り、集積と、作業がスピーディーに進んでいるのを目の当たりにいたしました。まず、こうした高性能林業機械の導入の状況、そして背景について確認をしておきたいと思います。
私ども、委員会として視察をした足利市の小曽根町、ここでもやはり積極的に活動いただいている農業委員、また農業利用最適化推進委員の皆様の積極的な活動があったということは、我々共有し、拝見をしてきたところでございます。こうした中で、これらの委員の皆さんが積極的に活動できるように、国も財政的に是非支援を更に進めていただきたいと思います。
それから、既に適用されております域外適用につきましても、私ども委員会で海外の事業者に対しても執行を行っております。お話のありましたフェイスブック社に対しましても、昨年の十月に指導を行っております。
さらに、都道府県、自治体の御指摘がございましたが、これにつきましては、関連するだろうと思われる四都府県について、私ども委員が直接出向いてヒアリングを行ったということでございます。
○樋口参考人 少なくとも、内容に触れますので極力控えたいと思いますが、私ども委員がみずから調査を、ヒアリングを実施しました。質問項目についても私どもが考えました。
最初に、毎年六月と十二月にこの報告書を国会に提出しているということでありますが、この概要説明のときにおっしゃられた通貨及び金融の調節に関する報告書ということに関してでありますが、私ども委員のテーブルの上には平成二十九年六月、日本銀行という書類が載っておりますんですが、特に、当然この質疑に入る前に二十九年の十二月とそれから三十年の六月も拝見をしておりますけれども、この報告書の年次について何か意識をされておられて
私ども、委員の御指摘になりましたのは、恐らく三十年度上期分の報告書の国会提出がいつの時期になるのかということでございますが、これにつきましては、私ども、法律に書いてありますように、日銀が、要するに財務大臣を経由してというふうになっておりまして、私どもから勝手にその点を申し上げることはできないのですけれども、毎年六月、十二月というふうに提出時期は慣行としてやらせていただいておりまして、諸準備は整いつつありますので
亀井善之先生からは、議院運営委員長は、衆議院において、議長、副議長の指導のもとに、よりよい国会運営をしなければならない、それゆえに、職務の遂行に当たっては中立公正を旨としなければならない、幾ら与党の一員といえども、委員長たる者は、与党の話は四割、野党の話は六割聞いて、国民主権を具現するための議会運営に努めなければならない、与党がおごって国会運営をしたならば、結果として困るのは国民なのだから、そのように
ただ、私ども、委員御指摘のように、行政として公文書を作成するという仕事を日々やっているわけでございますので、これを内部で保存するのか対外的に使用するのかにかかわらず、しっかり保存すると。
私ども委員会におきましては、漏えい事案等が生じた場合には、地方公共団体に対しまして、再発防止策の検討、その速やかな実施、影響を受ける可能性のある本人への連絡などを行うよう求めておりまして、それらの対応状況について報告を受けてございます。 その報告を受けた際に検討内容が不足している場合などには、地方公共団体に対しまして再発防止策の実施に関します指導、助言等を行っているわけでございます。
ホームページにおきましては、日本企業がGDPR対応を検討する際に参考となる情報としまして、欧州委員会を始めとする各関係機関のサイトへのリンクのほか、GDPR関連の各種ガイドラインについて、私ども委員会による日本語の仮訳などを掲載し、随時充実を図ってまいっております。また、先ほど紹介ございましたが、経済産業省と連携をして、中小企業向けのリーフレットを作成し、配布するなどの取組を行っております。
クラウドサービスにつきましてのお尋ねでございますが、サービスの形態、いろいろな形態もございますし、個別事案の適用に関しましては、重ねてで恐縮でございますが、私ども委員会に解釈権限がございませんので、いい悪いの答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
○福浦政府参考人 私ども委員会が所掌いたします我が国の個人情報保護法は、原則、民間のみを対象といたしております。 先生御指摘の、行政機関個人情報保護法等の改正法の御審議の際に、総務省から、非識別加工情報のような提供の仕組みは見られず、実際の事例については承知していない旨の答弁があったと承知いたしております。
児童養護施設等に入所しているお子さんの退所後においても円滑に社会生活を送っていただくことができるように、そのためには、入所中から退所後の生活を念頭に置いてきめ細かな支援を行うことが必要だという点は私ども委員と同意見でございます。
これにつきましては、これまで、ほぼ二回ですけれども、二回りしましたけれども、各電力事業者のトップと直接私ども委員会が意見交換をする場を設けておりまして、二回りになりまして大分率直な意見交換ができるようになりました。こういったものを続けながら、少しコミュニケーションを図っていきたいと思います。