1999-06-04 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
私ども、大蔵委員会やいろいろなところで一緒に経済、金融、財政の勉強をしてきた皆さん方がちょうど大臣をやっておられまして、本当はその財政論からお聞きしたいのですが、今回は目的というものに絞りまして、六百兆円と言われております国、地方の長期債務、この辺について、どう軽減していくのかというのが目標の中に含まれていなければおかしいと思うのです。
私ども、大蔵委員会やいろいろなところで一緒に経済、金融、財政の勉強をしてきた皆さん方がちょうど大臣をやっておられまして、本当はその財政論からお聞きしたいのですが、今回は目的というものに絞りまして、六百兆円と言われております国、地方の長期債務、この辺について、どう軽減していくのかというのが目標の中に含まれていなければおかしいと思うのです。
公務員の二五%削減、これは、名前がどうなるのかわかりませんが、大蔵省でもやはり基本的には考えられていることだと思いますが、例えば、私ども大蔵委員会で税関だとかあるいは税務署などを視察して、現場の方々がいかに少ない人数で、いわば国際化の時代、あるいは徴税の難しい時代に御苦労されているかということも視察を通じて知っております。
それから、私ども大蔵委員会でもおなじみだった内海前財務官が発表した最近の論文を読みましたら、何かやはり実際には、民間ではリスクを恐れるという気持ちも非常に強い、ODAは額からいって限られている、過去に六百五十億ドル資金還流計画を策定して、そのときに国際機関への資金の協力、それから輸銀の問題、海外経済協力基金の活用などさまざま努力をしてやったことがあるけれども、やはりそういう発想を、私は、そういうものについて
道路財源となっております自動車重量税の話がありますので、私ども大蔵委員会のときにここで重量税つくったわけですけれども、きょうはその重量税の徴税の問題でちょっとお尋ねしたいと思います。 これは、具体的に申し上げた方がいいでしょう。 岡山県内で、毎年かもしれませんが、アンケートをとっておるのです。これは自動車整備事業をやっておるところを対象にしてやっております。
実は、これもおもしろいことに、私ども大蔵委員会で与野党ともに毎年外国へ行きまして、フランスだとかアメリカの税制当局者と論議をしておるのですよ。その中でもって、ちょうど売上税導入の前に大蔵委員会で行きまして、フランスが先進国だというのでフランスの税制当局、大蔵大臣と話しました。
○堀委員 本日は、私ども大蔵委員会になじみの深い小泉厚生大臣に御出席をいただきまして、前半、厚生行政について質問をさせていただきたいと思います。
○日笠委員 続いて、さらにもう一、二問お聞きしたいと思うのですが、先ほど竹内理事長、キャピタルゲインについてはおっしゃりたいことがあるようなお話でございましたけれども、先日も私ども大蔵委員会のメンバーで視察させていただきまして、そのとき私口火を切ったわけでございますが、きょうは証券業協会それから全銀協さんもいらっしゃいますし、また学者、文化人として河本先生もいらっしゃるわけでございますが、税制改正も
私ども大蔵委員会が視察に証券取引所に参りましたときは、たまたま三百六万円という数字を掲示しておりましたが、三百万円は超えているわけですね。そうしますと六十二年度予算案では、私の承知しているところではたしか一兆八千三百億円ぐらいですか、そういうことで計上しておりますが、その約三倍ぐらいですね。そうすると百九十五万株ですから、六兆円弱の収益が上がる可能性がございます。
したがって、郵便料だけで負担は済む、こういうふうになって、これは以前私ども大蔵委員会でよくやったいわゆるタックスヘーブンと同じような性格のものでございます。 したがって、こういうような時代にもはや印紙税の従来の発想というのは合わないのではないか、コンピューター化の現代に至って、この印紙税というものは考え直す必要があるのではないかと私は思いますが、当局のお考え方はいかがでしょうか。
私ども大蔵委員会ですから、大蔵省、大蔵大臣はこういうことだろうなというふうな気もいたします。 しかし、例えば河本さんが、内需拡大のためにさまざまの手がある、その中の一つとして大型減税、今日の時代でいえば四、五兆ぐらいのものをというふうな提案をなさっております。これは今日の財政事情からすれば、財政再建のスケジュールに、あるいはやり方に影響を及ぼすということも事実であります。
しかし今まで私どもは、なるべくこれは、大蔵省の方針もそうだし、私ども大蔵委員会の考え方も、特定な目的税はなるべく置かない、なるべく一般財源の中にやっていくのが財政のあり方としてむしろ望ましいあり方だ、こういうようなお話を今までは聞いていたわけですね。ところが今度は、新しいバイパスをますますもう一つつけてしまう。
それから、選択というこの標語は実は非常に迷うわけでありまして、実は何かテレビで見ておりましたら、有力な与党の幹部の方が、百万円の車には税金がかからないが、三百万円の車には税金がかかる、これが選択ですと、非常にわかりやすい言い方をするわけでありますけれども、私ども大蔵委員の目から見ましたら、今の物品税だってそんな選択の余地はもちろんございません。
私ども大蔵委員会のみんなの気持ちであると思いますが、社会は公平でなくてはなりませんし、税も公平でなくてはなりません。また、そういう方向を実現するためには、さまざまの努力や研究をしなければならないというわけであります。
これからどのように財政再建あるいは財政改革、そういう将来像を描いたらいいのだろうか、これは私ども大蔵委員会に属する者の共通の気持ちでありますが、財政再建の課題は、あるいはまたその具体的な方策を示していくということは、すぐれて重要な政治の責任という気持ちで対応してまいったわけであります。
私ども大蔵委員会においては、法案の幾つかは、幾ら予算が遅く来ようが、予算の提出が幾らおくれようが、三月三十一日で何とかしなければならないという特殊な法案が毎年幾つかあるわけです。今回もそのようであります。 しかも、今回の直接税関係の法案には、かなり議論のある、しかも日切れでないような内容のものも随分入れられております。典型的なのは、国税通則法の百十六条の改正などであります。
私ども大蔵委員会で関係するものでございますから、与野党理事間でも真剣な議論をいたしまして、この問題については、たしか書記長・幹事長会談のお答えでは、今国会中を含め今年中とかあったように思いますが、当大蔵委員会理事会としての御相談では、今国会中に当大蔵委員会において提案することにしたい、そういう詰めの相談を今いたしておるわけであります。これは議員立法でありますから政府に求めることではありません。
暫定予算ということになりますと、これは予算委員会だけではなくて、私どもその予算の裏づけとなる税法、財政法をどう議論したらいいのだろうかということに重大な関心を持たざるを得ないわけでありますが、大蔵大臣としては、私ども大蔵委員会の審議の今後にもかかわることでありますが、どういう御認識ですか。
○伊藤(茂)委員 私ども大蔵委員の一人として今日の状況をいろいろと勉強いたしておりますと、在来型の延長線ではないさまざまの発想、さまざまの努力の仕方が今必要だという気がいたしてなりません。政府の方もそうでございましょう。それにこたえられるような、やはり国民が注目をするさまざまの実験、努力というものをしていただきたいと思います。
後ほど公明党さんと一緒に修正案を提出させていただきますが、法案の決着がどうということは別にして、今日のこういう状態に対する政治的な責任をどう果たしていくのかということは、さまざまの機会をとらえて努力をしなければならない問題、特に私ども大蔵委員会での大きな課題ではないだろうかと思っておりますので、いろいろのそういう努力をたゆまず続けていただきたいし、私どもも論議をしていきたいということを申し上げまして
そこで、これは予算委員会ではちょっともてあますということで、大蔵委員会に回ってきて、そして私ども大蔵委員会で、切符を出したりするのはどうも大変だからということで、農道その他の予算をつけるということで処理をしたという例が過去にあったのを、どうも竹下さん思い出したと見えて、大蔵委員会に小委員会でもつくって、ひとつ税金の問題はやってくれというお話が出てきたようであります。
そのときの答弁も、ぜひ必ず——必ずとは言わなかったかもしれませんが、予算どおりになることを確信しているというようなお話でございましたが、しばらくたちますと神に祈るような気持ちでというお話でありまして、さらにしばらくたちますと、どうにもなりませんというお話になっているわけでありまして、やはり責任を持つ大蔵省の局長の皆さん方とそれから私ども大蔵委員の関係でありますから、うそを言ったのでは困るので、うそと