1999-03-23 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第8号
ただいま、図らずも広中委員が言われましたように、ミレニアムという宗教的な背景が一つございまして、ことしのサミットではいよいよこの問題を最終的に取り上げるというふうに言われておりますし、私ども大蔵大臣の集まりなんかでもそういうことがいろいろ議論になっております。
ただいま、図らずも広中委員が言われましたように、ミレニアムという宗教的な背景が一つございまして、ことしのサミットではいよいよこの問題を最終的に取り上げるというふうに言われておりますし、私ども大蔵大臣の集まりなんかでもそういうことがいろいろ議論になっております。
私はとんでもない発言だというふうに言わざるを得ないと思うんですけれ一ども、大蔵大臣いかがでしょうか。
関係者の話し合いが最終的にまとまりましたのが十二月十九日でございますか、閣議決定されまして、それを受けて、私ども大蔵大臣の下におる者としてこの閣議決定を重く受けとめて予算措置をしたということでございます。
○大西説明員 受動喫煙の影響についてのお尋ねでございますが、私ども、大蔵大臣の諮問機関でたばこ事業等審議会というのがございます。この審議会で、平成元年五月に「喫煙と健康の問題に関連するたばこ事業のあり方について」という答申をまとめてございます。
しかし、今度の場合には、そういった疑惑を解くために、本当に国民に信頼されるものにするためには、監督官庁の長があれするのは問題があるぞという御指摘であろうというふうに考えるわけでありますけれども、この任命に当たりましては、単に私ども、大蔵大臣が任命するというだけではなくて、両議院の同意を得ることということがございますし、また、職権を独立して行使すること、あるいは一定の場合を除きましてその意に反して罷免
中小企業がこの分野においていわゆる第二法人税あるいは消費税でピンチに追い込まれることがあってはなりませんということで、総理から御答弁がありましたとおり、内閣におきましては推進本部、総理が本部長、私ども、大蔵大臣五閣僚が副本部長として本問題の的確な理解を深めるべく行ってきておるところであります。 まさに消費税は円滑な導入がその基本であります。
去年の十二月の二十八日、私ども大蔵大臣にお会いしたときは、まだその時点ではゼロだと、非常に厳しい状況の中で認められた今回の枠だというふうに思いますけれども、これはどんな計数になって、どのくらい入りましたでしょうか。
総理のいわゆるサミットで出るのか、あるいは私ども大蔵大臣段階で出るのか、その問題は別といたしましても、しかし、ただこれまでのところいろいろ情報交換しておりますが、さてそれならば、変動相場制にかわる相場制を採用すべきであるという確定した意見はまだ出ておりません。
○説明員(後藤正君) 先生の御質問、ちょっと私取り違えて大変申しわけない御答弁をしたわけですが、これをお認め願いまして、今後何年かたって公社が赤字になった、その場合には先生おっしゃるように、この法律の要件に従いまして、私どもは公社が事実上赤字になりましたのでこの程度の暫定最高価格をお決め願いたいということを私ども大蔵大臣にお願いをして、大蔵大臣はいろんな資料の提出を求め、それを専売事業審議会なり物価政策安定会議
その仕組みは、最高価格というものを国会の議決という形で法律で定めていただきまして、その最高価格の範囲内において個々の銘柄については、法の定める条件に適合するような形で私ども大蔵大臣に申請し認可をいただいて、総裁が個々の銘柄の定価を決定するという仕組みで、これが現行の製造たばこ定価法の基本的な仕組みでございます。
先ほど触れられましたように、私ども、大蔵大臣の諮問機関でございます国家公務員共済組合審議会におきましても、いわゆる今井メモという形で提起された問題点などを中心に、公的年金制度内における私どもの共済年金のあり方について、鋭意審議会におきまして、いま、さらに御検討願っているわけでございます。
私ども大蔵大臣が集まりますので、その会議でそういう集まりが持たれるかもしれませんが、これは従来たびたびやってきておる会議でございまして、どうすればひとつそういう方向のアクセスが開かれるかという、やや方法の問題について今日までも論議してきておりますし、今度の機会も引き続き論議ができるのではないかと考えておりますが、私の承知する限りにおきまして、そういった細部の問題について米仏の間で新たな合意がなされたというようなことはないと
その点、覚え書きがなければ、一体どういうような話し合いになっているのか、また、最終的にはどういうように考えるか、これは中小公庫といえども大蔵大臣のほうである程度のこともできると思いますので、その点についての答弁をいただきたいと思います。
どちらにしたって、国税庁といえども大蔵大臣の指導監督のもとにあるわけですから、その大蔵大臣の指導監督のもとにあるものの下に置くという必要はなくて、大蔵大臣に直属をして置いても差しつかえないんじゃないか、こう思いますけれども、大臣のこれに対する感じをひとつ言ってもらいたいと思います。
大臣といえども、大蔵大臣も同じような中央政府の閣僚でしょう。中央政府の中だけでかってに人のふところの固有財源をあっちへやったりこっちへやったりするというのは、これはどろぼうみたいなものじゃないですか。だから、それのはっきりした法的根拠を示しなさい、こういうことなんです。
私ども大蔵大臣に対してその点については強く要求をしたのですが、ついにゼロ査定になった。こういうことは、建設省はそういう構想をお持ちになっておられるけれども、はたしてこういうことについて——私どもは最後、五千万でもいいというような気持ちで、つけていただければその点について道が開けるということで、社会党の政策審議会の最重点要求項目として要求をいたしましたが、ついにこれがゼロ査定になった。
また医療費の緊急是正の問題、いろいろあるわけでありまして、千二、三百億以上の財源をそこに必要とするというような状況下にございますわけでありまして、私ども大蔵大臣を交えた六人委員会でこういう事情を十分検討いたしまして、そしてできるだけ人事院の勧告を尊重するという方向で努力をいたしたいと考えておる次第であります。
○近藤信一君 大蔵大臣は非常に頭がいいし、頭の回転が早いから、私ども大蔵大臣と議論してもどうも追いつきませんが、また答弁するのもえらく大蔵大臣は楽しんで答弁しておられるので、私も非常に頼もしいと思っている。