2013-12-18 第185回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
○政府参考人(澁谷和久君) 他国の状況につきまして、私ども、外交ルート等を通じていろいろ把握しているところでございますが、今先生が御指摘のあったような状況では必ずしもないということも承知しているわけでございます。
○政府参考人(澁谷和久君) 他国の状況につきまして、私ども、外交ルート等を通じていろいろ把握しているところでございますが、今先生が御指摘のあったような状況では必ずしもないということも承知しているわけでございます。
ただ、このような事案というのは極めて特異的な事案ということになりますので、万が一のことがないように、これは厳しく、私ども、外交ルートを通じて抗議をしていく、そのような案件だと思っております。
ただ、具体的に沖縄の、例えば今は普天間ですけれども、沖縄の第一航空団のヘリコプターがオスプレーに更新されていくのかどうかについては、実はまだ米側でも、計画にはあるけれども、実際に来るかどうかについての最終決定は決まっていないということを私ども外交ルートを通じて累次にわたって確認をしているところでありまして、したがいまして、今行われている代替施設建設事業に係る環境影響評価の対象にはオスプレーをしていないというのがまず
今御指摘のように、中東諸国への働きかけということについて少し絞って申し上げますと、御指摘のとおりの考え方のもとで、私ども、外交ルートを通じまして、増産等の適切な措置を要請しておるところでございます。
○政府参考人(飯原一樹君) 繰り返しで恐縮でございますが、元々、交換公文でテロ対策特措法の趣旨は徹底しておりますし、また今回こういう報道がございましたので、私ども外交ルート及び部隊の命令系統を通じまして米側に確認をいたしまして、補給した当時前後は、OEF、テロ特措法の趣旨にのっとった作戦に従事中であるということを確認いたしております。
それで、韓国政府のいろんな関係機関がこれかかわっているわけですけれども、名簿を手に入れたいということで向こうに話をいたしましたけれども、残念ながら、この名簿の写しも含めてそれを外に出すということは、さっき先生も正におっしゃいましたようにプライバシー、それぞれの方々のプライバシーの問題等もいろいろあるんでそれは駄目であるということを私ども外交ルートで回答をもらった次第でございます。
それにつきまして、私ども、外交ルートを通じまして確認をいたしましたところ、協力支援活動として米艦艇に給油した油が第三国に移転されていることはないと、そのような回答をいただいております。
そのことは、ことしになりましてからも、私ども、外交ルートあるいはその他いろいろなことで確認しております。だから、そういったことでございますので、今アメリカがQDRで在日米軍等の削減を考えようとしているのじゃない、検討しているのじゃないということをまず御理解いただきたいと思います。
そういうことを考えれば犠牲者が今後出ないようにできるだけ私ども外交ルートを通じても努力をしていかなきゃならないのは当然でございまして、それはそれなりに努力をしておるつもりでございますけれども、今、カンボジアには日本だけじゃない、各国、多くの国からPKOに派遣されておるわけでございまして、そういう人たちと協調しながら今申し上げたような理想に向かって努力をしていただくというのが私は今、日本のPKOで行っていらっしゃる
それで、私ども外交ルートを通じまして現在掃海の作業に従事しております幾つかの国から随時各種の情報をもらっておりますけれども、それによりますと、これまで約六百個の機雷が現在の掃海作業で処理されたというふうに承知をいたしております。
○説明員(宝槻吉昭君) これはこれまでも政府からお答えがあったかと思いますけれども、私ども外交ルートを通じまして、ペルシャ湾のクウェート沖海域に約千二百個といった多数の機雷が敷設された、またその処分の状況につきましては三月末時点で約三百個ということで、その後進捗していると思いますが、かなり多数の機雷がまだ残っているということを承知しております。
今後のことについてでございますけれども、私ども、外交ルートを通じまして緊密な連絡をとっておりますが、先生の御指摘の点も踏まえまして、さらに検討させていただきたいと思います。
最終的に到着したところでソ連国内法上の処理が進められるのではないかと思いますが、いずれにしても私ども外交ルート等を通じまして、まずは日本人乗組員の安全確認と早期送還に向けて最大限の努力をし、これら乗組員の帰国後の事情聴取等も待って事実関係の究明が行われるというふうに考えております。
こういった事態を受けまして、私ども外交ルートで、十月五日でございますけれども、これだけ一時期に多数の現地職員がやめていく、またそれに対して補充もされていない、極めて遺憾であるということをまず指摘するとともに、一体こういうソ連側の意図はどういうものかということで、先方に釈明を求めております。現在、まだソ連側から回答が参っておりません。
いずれにしましても、さっき述べましたように、私ども外交ルートで正式に先方からの回答を得てないわけでございますから、現在シェワルナゼ外相は、明年のゴルバチョフ書記長の日程を作成中である、その作業が終わってない旨を我が方に伝えてきておるわけでございますから、ボールは先方にある。したがって、我が方はその回答を待っているという立場には依然として変わりはないわけでございます。
かつ、なかなか要請に全部応じ切れないというのが現状でございますけれども、私ども、外交ルートを通じまして日本政府にやってまいります援助要請に基づきまして、その国の食糧不足の状況であるとか、その国の経済情勢であるとか、あるいはわが国との二国間関係というものを総合的に勘案いたしまして、当該国の食糧不足を救済するという目的で二国間の話し合いを行った上で、本件の援助を行うということをやっております。
しからばそれ以上どうかということでございますけれども、私ども外交ルートを通じてイラン・イラクの紛争が一日も早く終わるように実はいろんな手を通じてやっております。
○政府委員(松田正君) 私ども外交ルートを通じて申し入れをいたしておりますけれども、その実現はまだ見ていないということでございます。
ただ問題は、そういう洋上会談のほかにも私ども外交ルートを正式に通じまして、交渉すべきものは交渉し、取り決めるものは取り決めるというようなことも、あわせてこれはやっていきたいと思っております。