1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
なお、先ほど申し上げました売り上げ、私ども売得金と申しておりますが、この金額三兆九百八十四億円ということで、国庫に対しましてまず第一国庫納付金は三千九十八億円、決算後の剰余金からの第二国庫納付金は九百五十四億円、合わせまして四千五十二億円を国庫に納付いたしているところでございます。
なお、先ほど申し上げました売り上げ、私ども売得金と申しておりますが、この金額三兆九百八十四億円ということで、国庫に対しましてまず第一国庫納付金は三千九十八億円、決算後の剰余金からの第二国庫納付金は九百五十四億円、合わせまして四千五十二億円を国庫に納付いたしているところでございます。
ただ、これは計画造船の場合五年、買い戻しの場合買い戻し後三年間というものが決まっておりますけれども、その後といえども、私ども、売船についてはよほどしっかりした理由がない限りこれを許さないという運用をいたしておるわけでございます。
○森永参考人 協同飼料株式会社におきましては、七月でございましたか、増資についての取締役会の決議がございまして、私ども売審では、そういう増資の決議であるとか、あるいは公開の問題であるとか、いろいろな情報が入ってまいりますたびに、その銘柄についての調査をいたしておるわけでございますが、協同飼料につきましても、七月ごろから状態を調べておったのでございます。
よって私ども売さばき人はここに現行の法規を左のごとく改正し、現在の経済情勢に即応せる適切妥当のものたらしむるの緊急必須なるを痛感し、この改正を請願に及ぶ次第であります。何とぞすみやかに右御審議わずらわし、御改正相なりたくこの段御願申上げます。記。法律第八十一号第七条第二項の規定を左のごとく改正を要望します。