運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
51件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

まず、災害救助法につきましては、私ども、地震発災直後から、宮城県に対しましては複数回にわたりまして、災害発生し、多数の者が生命又は身体に危害を受け又は受けるおそれが生じた場合であって、避難して継続的に救助を必要とする場合の災害救助法適用について助言を行ってきたところでございますけれども宮城県の方の判断として、救助法適用をする状況には至っていないということだったと聞いております。  

内田欽也

2019-05-23 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

どもの課題としましては、BCPマニュアルは主に、私ども地震、津波への対応を想定しておりましたけれども、山崩れという想定外災害であったということ、また降雨情報への対応のいかんにつきまして、また土砂崩れへの対応という点ではできていなかったというふうに考えておるところでございます。

晝田眞三

2005-10-21 第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

まず被災状況につきましては、私ども、地震防災情報システムというのを持っておりまして、そこで震源情報震度分布から被害規模を推計するとともに、ヘリコプターの画像情報等を活用いたしまして概括的な状況を把握するというふうにしたいと思っております。これにより、被害が大きいと判明いたしました場所には、人的資源を投入して情報収集を行うということが適切ではないかというふうに考えているところでございます。  

榊正剛

2005-08-04 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

ども、地震の際、正確かつ迅速な震度情報の把握というのが初動態勢を確立する上で極めて重要だと認識していることをまず申し上げさせていただきたいと思います。  そのような姿勢、考え方から、気象庁におかれましては、地震発生後約五分を目途として震度に関する情報を出す、こういう取り決めができておりまして、地方団体も挙げてそのような制度を構築しているところであります。  

林省吾

1995-03-20 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

政府委員大澤進君) 私ども、地震発生以来、そういうアスベストあるいは粉じん等による住民の健康影響というものを懸念しておりまして、発生後、工事を請け負う関係建設省とかあるいは作業現場労働省関係の人と、それからさらにはもちろん地元県、市とも十分協議して、これまでも申し上げましたが、飛散防止について徹底を図ったわけでございます。  

大澤進

1995-02-17 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

戸矢政府委員 ただいま大臣が申し上げたとおりでございますが、一言補足させていただきますと、今回の被害が非常に大きいということもございまして、私ども地震の直後に、実は民営鉄道協会あるいは関係のJR、鉄道建設公団あるいは鉄道総合技術研究所というところに話をいたしまして、技術的な支援を積極的にするようにという話をいたしました。  

戸矢博道

1994-06-20 第129回国会 参議院 運輸委員会 第8号

したがいまして、私ども地震予知推進本部の総括的な事務局をしております科技庁といたしましても、今後とも測地学審議会の建議の趣旨に沿いまして、もちろん諸般の社会的な情勢も踏まえて、関係省庁との連携のもとに地震予知連絡会検討等を踏まえつつ充実を図ってまいりたいと考えておる所存でございます。  以上でございます。

山下弘二

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

このほか、運輸省、建設省通産省等におきましても、それぞれ南関東関連施策につきまして、その一層の充実を図っていくということでの予算を要求させていただいておるというようなことでございまして、私ども地震予知推進本部といたしましても、全体の整合性をとりながらそれぞれの施策が円滑に進んでいくよう、今後この予算が実現いたしました場合には、そのようなことで各省の連携も強化しながら進めていきたい、かように考えておるところでございます

石井敏弘

1993-02-23 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

これまでの地震予知関連予算ということにつきましても、東海地震予知対策推進あるいは首都圏直下型地震予知研究充実、こういった節目節目のいろいろな動きに伴いまして、私ども、地震予知関係経費充実ということで逐次その充実強化に努力してきたところでございますが、今後とも、御指摘の点も踏まえまして、地震関係予算拡充強化といったようなことに引き続き努力してまいりたいと考えております。

石井敏弘

1991-06-05 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員小長俊二君) 私ども地震火山関係者といたしましては、火砕流災害による被害がこれで安心できるというようなことを言ったつもりはございませんし、火山活動情報の第二号が出て以後も厳重な警戒を呼びかけながら情報を発表してきたつもりでございます。  ただいま先生指摘になったようなことが報道関係にあったかということは、推測の域を出ませんが、そういうことがあったんじゃないかと推測はされます。

小長俊二

1988-04-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

このことにつきましては私ども、地震専門家が集まります、国土地理院の方で事務局をしていらっしゃいます地震予知連絡会で定期的にデータを持ち寄りまして検討しているわけでございますが、現在のところ、沈み込みは特に加速されているということはなくて、定常的な沈降の傾向を示しております。

山川宜男

1984-05-09 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

竹山裕君 よく私ども地震予知という面では、天気予報まではいかないまでも、何かそうした予知体制を組めないものかと素人は思うわけでございます。気象庁にお伺いしたいと思いますが、日本の地震予知体制のあるべき姿といいますか、理想像というようなものを描くといたしまして、現在はそうしたゴールに対してどんなような状態にあるのか。またあるいは、それに向かってどういう段取りで持っていこうとしているのか。

竹山裕

1984-04-18 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

先生指摘のとおり、茨城県及び茨城県沖は大変地震多発地帯でございまして、過去にいわゆる海溝型の大規模地震こそ起きておりませんが、明治二十九年、大正十二年、昭和十三年、昭和五十七年等、それぞれ小被害を伴った地震は起きているわけでございまして、私ども地震から茨城県は安全であるとは決して思っておりません。  

末廣重二

1981-05-13 第94回国会 衆議院 建設委員会 第14号

それから、荒川につきましては、この間、三月十八日ですけれども、私ども地震のシンポジウムをやりました。ここで東京都立大の教授であり、東京都防災会議専門委員である中野尊正さんが報告したわけでありますが、「堤防の問題については、堤体の下につよい液状化する箇所が荒川ぞいには何か所かあります。この範囲は大きいものですから、かなり大規模工事が必要かと思います。」ということを報告しているわけであります。

中島武敏

1980-05-08 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

それから、ただいまの等地区分の問題でございますが、これはどういう危険度でそういう等地区分が出てくるかということでございますが、私ども地震保険料率の面で等地区分をいたしておりますのは、料率算定をする上におきまして地震保険料率をどうやって算定をするかと申しますと、大変気の長い話でございますけれども、過去四百八十五年にさかのぼりまして、その間に記録されております地震すべてを取り上げて地震危険というものを

松尾直良

share