1993-10-26 第128回国会 参議院 運輸委員会 第1号
○政府委員(秦野裕君) 鉄道の関係について申し上げますと、私ども在来線におきます全国のネットワークというものは一応構築されておるというふうに思っておりまして、これをあといかに高速化と申しますか、質の充実を図っていくかということが今後の課題であろうというふうに認識しております。
○政府委員(秦野裕君) 鉄道の関係について申し上げますと、私ども在来線におきます全国のネットワークというものは一応構築されておるというふうに思っておりまして、これをあといかに高速化と申しますか、質の充実を図っていくかということが今後の課題であろうというふうに認識しております。
こういうことになりますと、私ども在来の電報なりテレックスなり、そういうものがだんだんこの辺に移ってくる、こういうことになるわけでございます。
そしてそれを維持していくのに人手がかかり過ぎるという傾向があるわけでございまして、現在までのやり方を続けます限り、東海道線といえども在来線を黒字に持っていくことは非常にむずかしい現状でございます。
私ども、在来、こういうものを扱ってきた際の一つの受けとめ方、法案に対する認識といいましょうか、これは値上げというものは国民に負担をかける、その際に、片側の方では当然その代償といいましょうか、たとえばサービスの向上であるとかいろいろなことが約束ごとのもとに、こういう法案というものは処理されるというのが在来のわれわれの考え方。
それでは一体地震でどんな状態になるのかというお話でございますけれども、私ども在来線も含めましていろいろ地震に対する構造物の経験があるわけでございまして、地震の問題というのはなかなかむずかしいわけでございますが、少なくとも新幹線に関しましては、最近つくりましたものでございますから、設計いたしますときのいわゆる地震荷重でございますとか、そういうものは土木学会等々で定められたものを使っております。
特に私ども、杉、ヒノキ、松という植林をしながら育てておるわけでございますが、少なくとも柱をとるための育林技術が日本の林業技術の根底をなしております関係から、私ども在来工法を改善しながら、一戸建ての木造住宅、非常に要望の強いものに対応してまいりたい、このように考えておるわけでございます。
それからシーレーンの問題でございますが、これはもう先生がよく御存じのとおり、私ども在来、周辺の海域については約数百海里、それから航路帯を設定いたします場合には、南東それから南西の二本を考えておりまして、それぞれ約千海里ということでございまして、これはいずれも太平洋ベルト地帯を中心にして考えておりますので、大変遠くへ行くというようなものではございません。
○山岸説明員 第一番目の御質問であります山陽線並みの強化はいつごろまでにできるのかという御質問でありましたが、これは私ども、在来の東海道新幹線につきまして、山陽線並みと申しましても、軌道並びに架線構造について先ほど来申し上げているわけであります。 〔委員長退席、井上(泉)委員長代理着席〕 軌道につきましては、昭和五十六年度一ぱいに山陽線並みの六十キロ軌条化いたしたい。
○政府委員(丸山昂君) 私ども在来からこの基準につきましては、いわゆる地方の条例で定める警察官の定数の基準を、政令で定めておるという考え方をとっておりますし、またそれによって指導いたしております。したがいまして、現実に若干地方においてその基準を上回る、県の特殊事情その他から上回るという実態がございましても、これは本条の趣旨に沿っておるというふうに判断をしておるわけでございます。
まあ新幹線が札幌まで延びました場合に、原則的には、私ども在来線を貨物輸送に充当していくという考え方に立っておるわけでございまして、先ほど申し上げましたように、青函連絡線、青函間の隘路がございますので、やはりこれから北海道との間の物流も飛躍的にふえてまいるということが必至でございますので、コンテナにつきましてはバイパスで輸送しなければ全体として能力が活用できない、このように考えております。
○内海説明員 道路の不正使用につきましては私ども在来もきびしく申しておりますし、今後もきびしく取り締まりを行ないたいと思います。 なお、運転者の指導というものにつきましては、先ほども申し上げたとおりでございます。
しかし、居住者である入居者にとってみれば、自分の住んでいる環境がその工事のために、一時といえども、在来の状態が維持できなくなるわけでございます。したがいまして、私どもこの問題を円滑に行なうためには、先生のおっしゃられましたように、入居者も十分納得できるような条件で、そうして公共の事業に協力していただけるような方式、具体的に言いますと、たとえば工事中の問題をどうするか。
しかし、そういう記事があるとないとにかかわらず、わが国が東南アジア諸地域に対しまして——これは諸地域であります、南ベトナムに限らず、諸地域に対しまして経済的な援助、あるいは技術的な援助等々をするという事柄については、私ども在来からの方針を堅持してまいるつもりであります。ただいまの、人道的見地から、民生の安定と申しますか、あるいは医療施設を整備するというようなことにつきまして、私どもは協力する。
○中尾説明員 改良復旧につきましてお尋ねがございましたが、災害復旧の国庫負担法という法律に、改良復旧であってもこれを原型復旧とみなすという、まことにふしぎな言い回し方の字句がございますが、こういう点で、私ども、在来の復旧におきましても、再度災害の発生ということを未然に防ぐ意味におきまして、でき得る限り改良復旧を推し進めてまいっております。
こういったものにつきましては、財政面だけから考えますれば、そういった金利の引き下げ、つまり現在の金利負担をもっと安くするといったような問題、あるいは償還期限を延ばすといったような問題、こういった問題があるわけでございまして、そういった問題につきましては、私ども在来からも努力してまいりましたけれども、今後ももっと努力していかなければならぬ、こういうように考えておるわけでございます。
私ども、在来の東南アジア開発基金と、それから今回の第二世銀に対する出資金というものは、これを結びつけることは可能であるかどうか、これらの点は政府といたしまして十分検討して、結論を出すべき事柄だと思うのであります。ただいままでのところ、これは明確にはまだなっておりません。 その一つは、先ほど来お尋ねがありましたように、第二世銀というものの具体的構想というようなものは、ただいま明確でございません。
○平野参考人 錦海湾のことにつきましては、実は私ども在来の塩業の方の立場からいたしまして、錦海湾は立地条件が非常にいい、けっこうなところであるということは承知しておりますけれども、とにかく在来の塩田を流下式に転換をして生産を上げるということが一番急務であるから、まずもってその方をやってもらいたい、それをやるについては、年々農林漁業金融等を国会の御心配によりまして出していただいておるのでありますけれども
○靱説明員 私ども在来もそういうふうにお願いしております。ただこれは条件とか強制というわけにいきませんし、やはり地方の方々に御了解を願い、各企業体いずれも解雇ということが、現在の世の中で非常に重大だろうということはみんなおわかりなんでありますから、そういう点について御理解をいただけるものと思っております。
しかしながら、相当もうすでに長い年限でありますし、農山漁村における産業の発達状況から見ますれば、電話施設の整備ということは絶対的に必要なのでございますので、私ども在来やって参りました方向に加えまして、さらに団体加入というような一つの制度もこの際設けて実施していきたい、こういう考えで現在計画を立てている次第でございます。
私ども在来二、三年来防衛庁の注文で防衛車両を製造いたしておりましたメーカーは、手持品を抱えて困りました。下請け産業にも突如部品の製造の中止を命ずる、あるいはきわめて少量に削減するというような措置をとりまして、現実の商売にも非常な打撃を受けたのであります。